ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 国際警察
- 日時: 2010/09/03 20:04
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
へっへっへっへ!
バトル小説書くぜ!!
小説一回も書いたことないけど!!
だから超下手だと思うけど!!
俺が今描いてるバトルマンガを小説にするんだぜ!
「」←は誰かが喋ってるときで、
『』←は誰かが思ってるときね!
あとアドバイスとかあったらお願い!
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- Re: 国際警察 ( No.11 )
- 日時: 2010/06/02 19:12
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
ありがとう!!!!!!!!!
- Re: 国際警察 ( No.12 )
- 日時: 2010/09/03 20:13
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
黒スーツの男が龍に近づくと、
大きな爆発音にも似た音がなり、辺りは白い煙に包まれた。
煙が晴れると、そこには2匹龍がいた。
「俺の龍に化けやがったか…。」
『どうだ、驚いたか?』
「何だっ!?」
『これが俺の能力だよ。』
「頭の中に声が響いてくる!」
黒スーツの男はテレパシーの様なモノでエドワードに話しかけていたのである。
黒スーツの男が化けた龍が直接喋っている分けではないので、どっちが本物の龍か見分けがつかない。
- Re: 国際警察 ( No.13 )
- 日時: 2010/09/03 20:14
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
『ハハハ!!手も足も出ないだろ!』
「あ〜ウゼェ。」
『何だって?そんなこと言ってる場合かい?エドワード。』
「手も足も出ないだって??お前馬鹿じゃねーの!」
エドワードはそう言ってゲラゲラ笑った。
『あぁ!もう!やっぱり君はイラつくなあエドワード!!何で笑ってんだよ!!』
「ハハハハ!だってそんなモノで手も足も出ないとか言ってるからだよ!ヒヒヒヒヒ!」
『馬鹿め!!何が可笑しいんだ!!本物の龍を間違えて攻撃したらお前の剣が壊れるから手も足も出ないだろって言ってんだ!!』
「それが可笑しいんだって!」
- Re: 国際警察 ( No.14 )
- 日時: 2010/06/06 20:38
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
『お前はイカレテるんじゃないのか!』
「ウルセーよ。」
『まあ、本題に戻ろうか。さあ、君はどうやってこの能力を攻略するんだ?』
「ハッ!そんなのは簡単なことだ。」
エドワードが腕を一回振ると、袖から短い剣が出てきた。
『ソレでどうする気だ?』
シュッ
『え?』
黒スーツの男がそう思った瞬間、偽者の龍の腹から血が噴き出した。
「っああああああああああ!!!」
エドワードは本物の龍と偽者の龍を両方切ったのだった。
- Re: 国際警察 ( No.15 )
- 日時: 2010/06/06 22:27
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
エドワードに斬られると偽者の龍は黒スーツの男に戻り、本物の龍は壊れて2つに分かれた刀に戻った。
「く・・・そっ・・・!バカな・・・っ!」
「ハッ!俺のことをイカレてるとか言ってたくせになぁ!!」
エドワードは黒スーツの男の胸に刀をたてた。
「あばよ。」
エドワードは黒スーツの男にとどめを刺した。
そしてエドワードは去っていったのだった。
しかしエドワードは気づいていなかった。黒スーツの男にさっきの小型の飛行船が近づいてきていたことに。
第1話 終
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