ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 国際警察
- 日時: 2010/09/03 20:04
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
へっへっへっへ!
バトル小説書くぜ!!
小説一回も書いたことないけど!!
だから超下手だと思うけど!!
俺が今描いてるバトルマンガを小説にするんだぜ!
「」←は誰かが喋ってるときで、
『』←は誰かが思ってるときね!
あとアドバイスとかあったらお願い!
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- Re: 国際警察 ( No.36 )
- 日時: 2010/07/15 20:50
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
「おい、お前。」
その少年はコチラを振り返った。暗くて顔はよく見えなかったが、黄色く光る目だけは見えた。
「お前が」
ヒュン
エドワードの言葉を遮るように、少年の方から何か薄い青色のモノが飛んできた。
「うわっ!?」
- Re: 国際警察 ( No.37 )
- 日時: 2010/07/15 20:56
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
鳥は、エドワードが入っていった、自分の友達がいる建物を外から心配そうに見ていた。
ゴッ!!
「ヒャッ!!」
ガラガラガラガラ・・・・
建物の中から凄い音が聞こえたかと思うと、その建物は跡形も無く崩れ落ちた。
「何だ!?何があったんだ!?」
鳥は何が起こったのか、エドワードは、友達は大丈夫かなのかが一気に頭に浮かび、パニックになった。
- Re: 国際警察 ( No.38 )
- 日時: 2010/07/15 21:04
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
シュッ
シュッ
エドワードと少年が瞬転を使い、瓦礫の上に出てきた。
「あっ!エドワード!有華月(あかつき)!」
鳥はエドワードも友達も生きていたので、ホッとした。
鳥の言葉はエドワードの耳に届いた。
「アカツキ?何だ、こいつアカツキってのか。」
エドワードがそう言って有華月の方を見たときには、もう有華月の姿は無かった。
「!!瞬転か!?」
- Re: 国際警察 ( No.39 )
- 日時: 2010/07/17 16:40
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
バッ
エドワードは自分の後ろに気配を感じ振り返ると、思った通り、ちょうど有華月が瞬転して、エドワードを後ろから殴るところだった。
エドワードも急いで瞬転した。
シュッ
エドワードが後ろを見てみると、有華月がエドワードを殴ろうとしたときの勢いが余って、瓦礫にパンチが当たっていた。
「フゥッ、危ねー危ねー!」
エドワードは珍しく冷や汗をかいていた。それは、有華月のパンチが当たった場所の瓦礫が、砂のように粉々に砕け散っていたからである。
「あんなのが当たってたら・・・」
想像するだけでも恐ろしい。エドワードは体を自分で改造したので、バラバラになっても生きることが出来るが、痛みは普通と変わらない。
- Re: 国際警察 ( No.40 )
- 日時: 2010/07/17 17:11
- 名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)
有華月はこっちに振り返った。エドワードはこのときに初めてマトモに有華月の顔を見た。半開きで黄色い瞳孔をした目、長めの髪、黒いスーツに赤いネクタイという格好だ。
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