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国際警察
日時: 2010/09/03 20:04
名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)

へっへっへっへ!
バトル小説書くぜ!!
小説一回も書いたことないけど!!
だから超下手だと思うけど!!

俺が今描いてるバトルマンガを小説にするんだぜ!
「」←は誰かが喋ってるときで、
『』←は誰かが思ってるときね!

あとアドバイスとかあったらお願い!

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Re: 国際警察 ( No.16 )
日時: 2010/06/06 22:33
名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)

第2話   2年後





2年後。
エドワードの前に黒スーツの男が現れた。
「何だお前は。」
「悲しいなあ。俺のことも忘れたのか。エドワード。」
「そうじゃねえ。何で生きてんだって聞いてんだよ。前殺したハズだぞ。」

Re: 国際警察 ( No.17 )
日時: 2010/06/11 20:02
名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)

「そんな事はどうでもいい。君を捕獲しに来た。」
「捕獲しにきた・・・・・だと?」
「まあ。前に俺がお前の龍に化けたときに、お前が本物の龍も斬ったのには驚いたよ。あのあと剣はどうしたんだい?」

Re: 国際警察 ( No.18 )
日時: 2010/06/13 21:42
名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)

「ああ?俺は研究者だぞ?あんな剣ぐらい直せて当たり前だろ。」
「ハハ、そうだな。」
黒スーツの男はそう言った。しかしエドワードには油断をさせようとしているように見えた。

シュッ

エドワードがそう考えていたときに、黒スーツの男はまるで魔法のように跡形も無く消えた。
「どこだ!?」

シュッ

さっきと同じ小さな音がエドワードの耳にとどいた瞬間、エドワードの背後に黒スーツの男が現れた。
黒スーツの男は足を振り上げた。
「クソッ!かわしきれね・・・」
エドワードが言い終わる前に、黒スーツの男はエドワードを蹴り飛ばした。
「くっ!」
蹴りの威力は物凄く、エドワードは結構飛ばされた。
「・・・何で剣を使わねえ?」
エドワードが質問すると、黒スーツの男は笑いながら答えた。
「ハハッ、そんなの決まっているじゃないか。剣を使って君に傷をつけたら、捕獲したときに使い物にならないじゃないか。そのために、この蹴りの威力も、瞬転(しゅんてん)も身に付けた。まったく、そんなこと考えれば分かるだろう?君は馬鹿だなあエドワード。」

シュッ

またさっきと同じ小さな音がした。

「何だと!?」
そう言ったのは黒スーツの男だ。
黒スーツの男の背後に現れたのはエドワードだ。

Re: 国際警察 ( No.19 )
日時: 2010/06/13 21:15
名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)

誰かコメントくれー

Re: 国際警察 ( No.20 )
日時: 2010/06/13 21:27
名前: 未来の佐藤商店の店長 ◆7v0z8WpSgo (ID: V12Zkaox)

「テメエの方が馬鹿だよ。」
そう言うのと同時に、エドワードは黒スーツの男に向かって袖から黒くて小さな玉を飛ばした。
「クソッ!何だソレはっ!!」
その黒い玉が黒スーツの男に当たった瞬間、黒い玉が割れ、中から出てきたドロドロした黒い液体がすぐ鉄のように固まった。
「今お前に使ったのは速固剤といってな、俺の発明品だ。その黒い液体が付いた奴はソレが固まって動けなくなるんだ。」
黒スーツの男はエドワードが速固剤の説明をしている間に、その速固剤で地面にはりつけられていた。速固剤の中からは結構な量の黒い液体が出てきていた。直径2cmほどの大きさの玉に、どうやって収まっていたのだろうかと思う程だ。


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