ダーク・ファンタジー小説

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殺人病棟
日時: 2016/03/07 18:06
名前: 死蘭 (ID: zflF3NFd)

こんにちは。死蘭です。
このお話は少しグロい表現を使いますが、そこは気にせずに読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

Re: 殺人病棟 ( No.1 )
日時: 2016/03/08 16:14
名前: あずきんぐ (ID: GDqE8wiB)

楽しみにしてます!

Re: 殺人病棟 ( No.2 )
日時: 2016/03/08 19:50
名前: 死蘭 (ID: zflF3NFd)

殺人病棟1の登場人物

夢野 青(ゆめの あお)
あと1ヶ月で退院予定の14歳の少女。
基本冷静

坂下 加奈子(さかした かなこ)
青の友人の17歳の少女。
臆病だけど優しい性格

中沢 悟(なかざわ さとる)
荒れている殺人鬼
軍服を着ていていつも銃を持っている。

Re: 殺人病棟 ( No.3 )
日時: 2016/03/08 20:33
名前: 死蘭 (ID: zflF3NFd)

みなさんはこんな病棟を知っていますか?
これはある病室から発祥した恐ろしい出来事です。

ゴーン、ゴーン、ゴーン・・・病院のロビーにある古くて大きな置き時計が12時の鐘を鳴らす。
あたりは患者たちの規則正しい寝息が音楽を奏でているだけである。
私もこの病院の患者のうちの一人である。
しかし、今日の夕方に先生があと1ヶ月で退院できるとおっしゃっていた。
もう治らないと言われていたから、残りの人生はこの病室で過ごすことになると思っていたが・・・それにしても実にいい気分だ。

4歳の時に父と母が交通事故で亡くなってから祖父母のもとで暮らすことになった私は、10歳の時に重い病気にかかり、この病院に来た。何回か検査を受けた結果二度と治らない病気とわかり、 一生治らない者がいく病室へと入院し、今に至る。
ここに来た当初は泣きたくなるほど辛かったが、最近ではこの生活も悪くないと思えていた。新しい友人もできたことだし。
こうして私は退院ができるということに喜びを感じていた。
なのに・・・

Re: 殺人病棟 ( No.4 )
日時: 2016/03/08 21:22
名前: 死蘭 (ID: zflF3NFd)

あずきんぐさん、お返事が遅くなってしまいました。
ありがとうございます。楽しみにしていてください。
あずきんぐさんが書く小説も楽しみにしていますね。

今後ともよろしくお願いします。暇があればコメントも書いてくださいね

Re: 殺人病棟 ( No.5 )
日時: 2016/03/08 21:40
名前: 電波 (ID: JIRis42C)


どうも、小説読ませていただきました!
シリアス・ダークで病院から始まるストーリーというのは良い意味で悪い予感しかしない(確信)
しょっちゅう顔を出せるわけではありませんが、時間があったらまた読みに来ます。
頑張ってください。


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