二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.951 )
日時: 2012/04/04 07:47
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それで2人は平気でも僕だけはばらけてしまって・・・。助かりましたけど」
ロンは言いました。
「森に逃げたのならキャンプしか無いね。それじゃあ3人で過ごしていたんだね」
リーマスは言いました。
「はい。ほとんど家事なんかはハーマイオニーに任せて見張りもハリーがやってて」
ロンは言いました。
「そうなると中に居るしか無いね。じゃあラジオでも聞いていたりしたのかい?」
ジェームズは言いました。
「そうです。騎士団が放送しているラジオ番組を聞いて家族の名前を探してました」
ロンは言いました。
「まだ創立してそんなに経たないけどな。まぁ使えているのならマシだろうな」
シリウスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.952 )
日時: 2012/04/04 07:52
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「だけどハリーは僕のその行動が気に入らないみたいで溝が出来て行ったんです」
ロンは言いました。
「きっと自分を責めているからだろうね。それで何かが発端でこうなったんだね」
ジェームズは言いました。
「はい。2人が仲良いのに嫉妬してハリーと喧嘩してしまったんです。それで・・・」
ロンは言いました。
「だから安全だと言われている此処に招待したんだね。やっと理由が分かったよ」
リーマスは言いました。
「だって人攫いが居るのなら危険じゃない。だから援助出来ないかなと思って」
いちごは言いました。
「でも連絡をくれたから助かりました。本当なら野宿をしているはずだったので」
ロンは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.953 )
日時: 2012/04/04 08:02
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「今2人が居る場所は分からないよね。こんなに離れてしまったのならだけど」
リーマスは言いました。
「えぇ。どんな方法を使っても分からないんです。誰かが知っていると良いんですけど」
ロンは言いました。
「知ってるよ。クリスマスの時にはゴドリックの谷に居たみたい。噂だけどね」
いちごは言いました。
「きっと実家が知りたかったんだろうな。あの子には実家を教えて無いからさ」
ジェームズは言いました。
「それじゃあ普段なら行かないんだけど離れへ行こうか。事実も分かったからね」
リーマスは言いました。
「離れ?だけど近付かないってさっきも聞きましたよ。行っても良いんですか?」
ロンは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.954 )
日時: 2012/04/04 08:08
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「上のお兄さんが3人居るのよ。今は離れで生活しているし会えると思うわ」
いちごは言いました。
「だけど家族に秘密で旅に出たんだよ。知られたらまず怒られると思うんだけど」
ロンは言いました。
「まぁ行ってみようぜ。それに此処は何時でも援護の場所だからな。平気だよ」
シリウスは言いました。
「今度こそ離れに入れるんだ。もしかしたら家族が揃っている事もあると思うよ」
ジェームズは言いました。
「心配する事は無いからね。此処では皆が家族だから仲良いのは普通なんだよ」
リーマスは言いました。
「それなら安心して行けるかな。それじゃあ分からないんで案内して下さい」
ロンは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.955 )
日時: 2012/04/04 08:22
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして5人は本館から離れまで向かいました。途中には不思議な場所もありましたが5人だったので切り抜けたのです。ようやく離れへと到着しました。
「此処に兄さん達が居るんだね。騎士団なのは知ってたけど此処に居たんだね」
ロンは言いました。
「まぁ会えなかったからね。基本的には此処から出ないようにしているんだよね」
いちごは言いました。
「これは昔からのルールみたいでね。大人は離れで生活するようになっているんだ」
リーマスは言いました。
「それじゃあこの中には色んな人が居るんですか?例えば知っている人とかも」
ロンは言いました。
「それについては中に入ってからのお楽しみ。じゃあ開けるから待ってるんだよ」
リーマスは言いました。


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