二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.241 )
- 日時: 2011/12/09 19:49
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「という訳で戻って来たんだけどハリーは此処に入るの初めてなんだよね」
いちごは言いました。
「うん。それにしても僕たちだけを呼び出すなんて何の用なんだろう?分かる?」
ハリーは言いました。
「分からないわ。リーマスが考えている事って時々なんだけど怖いのよね」
いちごは言いました。
「もしかして僕たちの秘密の軍団の噂を聞いて解散するように言おうとするのかな」
ハリーは言いました。
「それは分からないわよ。でも一応は行ってみましょう。呼ばれたんだから」
いちごは言いました。
「そうだね。もしかしたら現実の話かもしれないけど僕たちは聞けるんだから」
2人は中に入りました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.242 )
- 日時: 2011/12/09 19:53
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「行き成り呼び出したりしてすまないね。ちょっと2人にも協力して欲しいんだ」
リーマスは言いました。
「でも私たちはホグワーツでのことがあるのよ。だから早めに済ませて頂戴ね」
いちごは言いました。
「それは平気だと思うよ。側近の3人で徹夜をしてでも作り上げたのがこれだから」
ジェームズは言いました。
「それと不死鳥の騎士団の会議もやるから離れの用意をさせている。後で移動するぞ」
シリウスは言いました。
「やっぱりね。そういうことならちゃんと教えてくれればよかったのにさ」
いちごは言いました。
「まぁ会議なんだから居るよ。本来なら此処で帰りたいんだけど仕方ないよ」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.243 )
- 日時: 2011/12/09 19:58
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「会議では2人に協力してもらうところがあるんだ。実体験を話して欲しいんだ」
リーマスは言いました。
「どうして実体験を話すの?だって私たちは何も分からないのに軍団に所属しているのよ」
いちごは言いました。
「幼い頃にヴォルデモートに襲われて生き残った2人なんだ。だから話して欲しい」
リーマスは言いました。
「でも話したら何を起こすかは分からないからね。一時は忘れていたんだから」
ハリーは言いました。
「それの対応はちゃんと出来るようになっている。団員に身構えをさせたいんだ」
シリウスは言いました。
「でも僕は話す事なんて無いよ。だから1つだけで良いんじゃないのかな?」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.244 )
- 日時: 2011/12/10 10:27
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「それでも話して欲しい。ハリーにも真っ向から対決をした事があるじゃないか」
リーマスは言いました。
「それで良いのなら話すけどあまりにリアル過ぎて敬遠されないか不安なんだ」
ハリーは言いました。
「其処らへんは信頼して平気だよ。メンバーは理解しているんだから分かるさ」
シリウスは言いました。
「私も一緒に話してくれる人が居るのなら気楽に話せるかもしれないわね」
いちごは言いました。
「それなら話しても良いよ。ただし話し終わった後に声は掛けないで欲しいんだ」
ハリーは言いました。
「もちろん話し終われば部屋に戻っても会議場に居ても構わないから頼んだよ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.245 )
- 日時: 2011/12/10 10:52
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「会場のセットが出来たと同時にメンバーがやって来たよ。もう始まるのを待っているよ」
ジェームズは言いました。
「ありがとう。それじゃあ2人も行こうか。本当に危険なのはこれからだからね」
リーマスは言いました。
「・・・もしかして話していたあの事を話すのか?しかも体験した本人たちから」
シリウスは言いました。
「あぁ。危機感を持ってもらうには恐怖を知っている人の方が良いだろうからね」
リーマスは言いました。
「じゃあ順番はハリーが話した後に私が言うわ。こんなので効果あるなら良いけど」
いちごは言いました。
「大丈夫だよ。会議ではなかなか助けられないかもしれないけど嫌なら途中で辞めても良いよ」
リーマスは言いました。
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