二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.231 )
- 日時: 2011/12/06 15:53
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・。やっぱり送って来たのはリーマスだったのね。何か用でもあるの?」
いちごは言いました。
「また家出をしたね。しかも今居るのはホグワーツのグリフィンドールなのかな」
リーマスは言いました。
「ど、どうして分かるのよ。それに出て行くのは勝手でしょ。それで何の用なの?」
いちごは言いました。
「あぁ。魔法省からの情報で闇の軍団が勢力を都市部に伸ばしつつあるみたいなんだ」
リーマスは言いました。
「それは大変みたいだなぁ。でも側近の3人が居るんだし平気だよね。居なくても」
いちごは言いました。
「その内ホグワーツには訪問するつもりで居るからね。それとこれは真剣な問題なんだ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.232 )
- 日時: 2011/12/06 15:57
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「何よ。もしかして危険かもしれないから後継者を決めたいとか言うつもりなの?」
いちごは言いました。
「そうじゃないんだ。闇の軍団のスパイがホグワーツに潜入している噂なんだ」
リーマスは言いました。
「・・・えっ!ということはピーターが潜り込んでいる可能性もあるって事ね」
いちごは言いました。
「今回だけはフォーマルハウトが来ているらしい。それで忠告だけど関わらない方が良い」
リーマスは言いました。
「あの時はまだ魔法もそんなに覚えていなかったから助けてもらったけど今は平気よ」
いちごは言いました。
「それでも相手は忘れていないんだよ。あの時にした仕返しの事だってね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.233 )
- 日時: 2011/12/06 16:02
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そんなの王家に伝わる禁断の魔法で倒すわ。それに仲間が居るんだからさ」
いちごは言いました。
「念のために定期的にこうやって連絡するから分かっていて。それからこれは連絡」
リーマスは言いました。
「何?そろそろ疲れて来たんだから終わりにしてくれないの?だったら切るよ」
いちごは言いました。
「無謀な事はしないんだよ。離れていても監視していると言う事は忘れないで」
リーマスは言いました。
「心配し過ぎじゃないのかな?今は安全だし何も無いのよ。あの機械も反応してないし」
いちごは言いました。
「こっちでは危険という信号が毎日のように出ているんだ。だから気をつけて」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.234 )
- 日時: 2011/12/09 18:37
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「分かったわ。気をつけるから大丈夫。何かあったら連絡するからよろしくね」
いちごは言いました。
「・・・何か電話になると大人しいんだね。しかも相手が相手だからなのかな?」
ハリーは言いました。
「それ以上何か言うのなら魔法を掛けてあげる。そういえば独自の軍団が居るのよね」
いちごは言いました。
「そうよ。ハリーが代表なの。大人たちに守られているだけじゃなくて自分たちも動きたいから」
ハーマイオニーは言いました。
「それで活動をしているんだけど大人たちに少しずつ見つかっているんだよね」
ハリーは言いました。
「もしかして場所に問題があるんじゃないの?何処で活動しているのか教えて」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.235 )
- 日時: 2011/12/09 18:58
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「一応は秘密で開いている教室を貸し切りにして活動しているんだけどなかなかね」
ハーマイオニーは言いました。
「うーん。それならあまり知らないかもしれないけど必要の部屋にしたらどう?」
いちごは言いました。
「必要の部屋か・・・。3年生の時にもらった地図にも載っていないからさ」
ハリーは言いました。
「もしかしたら見つかるかもしれないわ。必要だって念じながら向かえばあるわよ」
いちごは言いました。
「今日ならまだ出来るね。とりあえずそれぞれの場所に分かれて探しましょう」
ハーマイオニーは言いました。
「じゃあ私たち4人は先に行くから皆も手分けして全ての階を探してね」
いちごは言いました。
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