二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.981 )
日時: 2012/04/24 18:51
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ご主人様は本気で君の事を狙っているんだ。しかも1人の時を狙おうとしてる」
フォーマルハウトは言いました。
「そ、それじゃあ1人になるのは危ないって言いたいの?それとも1人は危険なの?」
いちごは言いました。
「宮殿だから1人はあり得ないけど・・・何時狙われるかは僕にだって分からない」
フォーマルハウトは言いました。
「そう・・・。ずっと前に調べたらホグワーツも襲おうとしているってあったわ」
いちごは言いました。
「あれも本当だよ。今は力を蓄えているところなんだけどさ。色々とあるんだ」
フォーマルハウトは言いました。
「気を付けるわね。それと・・・これを弟君にも渡してくれない?大事なものなの」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.982 )
日時: 2012/04/28 19:13
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

まさか闇の軍団に所属している人が中に居るとは知りません。しかし秘密は守るので此処は話さないでおきましょう。さて、いちごは呼び出しを受けて事務所に居ました。
「行き成り呼び出すなんて珍しいね。それに私だって暇じゃない事知ってるでしょ」
いちごは言いました。
「知っているよ。だけど1人で抱え込ませるのは無茶だと思っているんだよね」
リーマスは言いました。
「一体何が関係しているの?もし私に関係無い事であるのなら部屋に戻るわよ」
いちごは言いました。
「・・・。ドアは封印してあるから開かないよ。今夜は一緒に滞在してもらうから」
リーマスは言いました。
「ど、どうして2人きりにならないといけないの?だって私たちは自由なんでしょ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.983 )
日時: 2012/04/28 19:18
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「騎士団の情報によると闇の軍団は勢力を強めているみたいなんだ。だからね」
リーマスは言いました。
「つまり1人になっていると襲われるかもしれないから2人で居ようって事なの?」
いちごは言いました。
「当然だよ。僕が大事な君を1人きりにさせると思うのかい?そんな事しないよ」
リーマスは言いました。
「だ、だけど今は誰も信じたくないの。せめて部屋だけは2つに分けてくれない?」
いちごは言いました。
「そうやって逃げるんだから困るんだよ。少しは自分の気持ちに素直になれば?」
リーマスは言いました。
「素直になるって難しいんだよ。それでこそピンチになっている今だからこそだよ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.984 )
日時: 2012/04/28 19:23
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

どうしても1人になりたいのには理由がありました。実は秘密の作戦を実行しているのです。それは騎士団も知らないのでどうしても一緒には居られないのです。
「何か場が悪いような事でもあるのかい?僕にとっては知りたい事が多いけどね」
リーマスは言いました。
「分かってるわ。だけど1人には絶対になりたくないの。せめて一瞬でも良いから」
いちごは言いました。
「本当のところを聞きたいな。実際にはどう思っているのか聞いてみたいからさ」
リーマスは言いました。
「・・・だけど私は何も悩んでいる事なんて無いわ。1人になんてなりたくない」
いちごは言いました。
「なんか言っている事が矛盾しているよ。1人になりたいって言いたいんじゃないのかい?」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.985 )
日時: 2012/04/28 19:31
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「とにかく今日は1人で居たいの。だから部屋のドアを開けて。奥の手は使いたく無いわ」
いちごは言いました。
「それじゃあ部屋の前と外側に護衛を置かせてもらうよ。僕は恐れているからね」
リーマスは言いました。
「構わないわよ。それについては発言しないって事に決めてるの。それはどうぞ」
いちごは言いました。
「今夜も徹夜をして勉強をするのかい?もしそうなら執事に紅茶を持って行かせるよ」
リーマスは言いました。
「知っていたんだね・・・。それじゃあ頼んでも良い?今夜もやらないといけないの」
いちごは言いました。
「なかなか忙しそうだね。もし手伝える事があるのなら遠慮しないで言うんだよ」
リーマスは言いました。


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