二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.281 )
- 日時: 2011/12/17 12:59
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・という訳で課題は終わったわ。後で持って行くから採点よろしくね」
いちごは言いました。
「やっぱり君には簡単かもしれないと思ったよ。じゃあスイーツを作ろうか」
リーマスは言いました。
「わーい!やっぱりやる事を済ませておくと楽だよね。専用のキッチンでやるの?」
いちごは言いました。
「うん。久しぶりだけどスイーツフォレストで出しているスイーツは分かるから」
リーマスは言いました。
「しかも2人でってあまり無いよね。大抵はハリーとかが入って来てたのにさ」
いちごは言いました。
「まぁ良いよ。2人きりなんだから美味しそうなものだって作れるんだからね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.282 )
- 日時: 2011/12/17 13:03
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「それじゃあ始めよう。まずはフルーツゼリーからにしようか。基礎だからね」
リーマスは言いました。
「中に入れるフルーツは好きな物を選んで良いのよね。いっぱい入れたいなぁ」
いちごは言いました。
「覚えているかチャレンジでキウイとパインを使ってみようか。それ以外も自由だよ」
リーマスは言いました。
「キウイとパインか・・・。そういえば聖マリー学園に居る事に教えてくれたっけ」
いちごは言いました。
「僕の記憶なら確実に教えているよ。だから基本なことだし覚えて居るよね」
リーマスは言いました。
「えっと・・・確かそのまま入れると固まらないって言っていたわ。どうするんだっけ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.283 )
- 日時: 2011/12/17 13:08
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ヒントは用意してある材料の中にあるよ。普通なら別の用途なんだけどね」
リーマスは言いました。
「思い出したわ。キウイとパインはよく煮てから入れるのよ。酵素が入っているから」
いちごは言いました。
「正解。そうすればしっかりと固まるね。なんだ忘れていないじゃないか」
リーマスは言いました。
「だって予習はしておいたもん。追い付きたくて予習していたんだから良いでしょ」
いちごは言いました。
「それくらいの意識があるのなら魔法の勉強にも向けてくれないのかな?」
リーマスは言いました。
「それに関してはノーコメントで。それじゃあ次は何を作ったら良いのかな?」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.284 )
- 日時: 2011/12/17 13:14
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「好きなスイーツを作れば良いよ。手伝えるものもあるからその時は声掛けて」
リーマスは言いました。
「分かったわ。まずはプリンにしようかな・・・。確かプリンにも基礎があるんだよね」
いちごは言いました。
「そうだよ。まずは混ぜる時。ここは美味しく出来るかを決める重大なポイントかな」
リーマスは言いました。
「そうだ!すを作らない為にも静かに混ぜるのよね。勢いよくは厳禁なのよね」
いちごは言いました。
「そうだよ。カラメルを作る時には無いけど・・・目安としてどれくらいが良いのかな?」
リーマスは言いました。
「確か色が薄いと甘過ぎて濃いと苦過ぎるのよね。その中間だから飴色くらいかな」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.285 )
- 日時: 2011/12/17 13:19
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして2種類のスイーツを制作するのに成功しました。2人は完成したスイーツを持って庭のバラ園に行きました。其処には東屋があって2人の秘密基地なのです。
「こんな雰囲気でゆったりするなんて初めてだわ。ところで私が作った味はどう?」
いちごは言いました。
「とっても美味しいよ。やっぱり側で色々と教えて来た甲斐はあったのかな」
リーマスは言いました。
「それよりも教え方が分かりやすかったからだよ。何かこういう雰囲気って落ち着く」
いちごは言いました。
「僕もだよ。ホグワーツでは煩いのが当たり前となっているからね。でも良いのかな」
リーマスは言いました。
「そろそろアーサーおじ様が元気になって戻られると嬉しいんだけどまだなのかしら?」
いちごは言いました。
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