二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.991 )
日時: 2012/05/08 19:14
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「間もなく見回りの騎士団員の方が参ります。どうか寝ているふりをなさってください」
執事たちは護衛の体制になりました。
「平気よ。それよりもデスクに向かうからカーディガンを出して。寒いのは嫌だわ」
いちごは言いました。
「畏まりました。私たちはこっそり部屋から出ますので・・・お体にお気をつけ下さい」
メイドたちと執事たちは急いで出て行きました。
「・・・。この問題はかなりの難問ね・・・。それにしても夜になると冷えるわ」
いちごは言いました。
「また仕事でもやっているのか?今夜も見回りで回っているから中に入るぞ」
シリウスの声が聞こえました。
「いつも通りに来たわね。仕方ないから飲み物でも用意するわ。さぁ良いわよ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.992 )
日時: 2012/05/08 19:25
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それにしても遅くまで勉強しているのが好きだよな。俺にも聞いてくれよな」
シリウスは言いました。
「ありがとう。今のところは大丈夫だから。何かあったら聞くから絶対に助けてね」
いちごは言いました。
「分かったよ。それよりも頼まれていたハリーたちについての情報を持って来たぞ」
シリウスは言いました。
「それを楽しみにしていたのよ。やっぱり気になるから。・・・それでどうなの?」
いちごは言いました。
「今のところはピンチになっていないらしい。それよりも最近寝不足なんじゃないのか?」
シリウスは言いました。
「そんな事無いわよ。とにかく教えてくれてありがとう。何とか出来そうだわ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.993 )
日時: 2012/05/10 18:55
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「どうしても仕事の内容は話さないよな。もしかして不死鳥の騎士団にも言えないのか?」
シリウスは聞きました。
「ごめんね。やっぱり皆に迷惑を掛ける訳にはいかないから教えられないんだよね」
いちごは言いました。
「俺だけにも言えないんだな。だけど何時の日にかは話してもらうぞ。確実にな」
シリウスは言いました。
「リーマスにも言えないの。・・・1人で悩むのはいけないとは思っているけど」
いちごは言いました。
「その内リーマスが本館に居る騎士団員を集めるつもりらしい。きっと聞かれるぞ」
シリウスは言いました。
「でしょうね。今だって色々と隠れているんだから。そろそろ見回りに戻らないとじゃないの?」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.994 )
日時: 2012/05/10 19:43
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そうだな。それと今日こそは朝食を食べに来いよ。さすがに心配だからな」
シリウスは言いました。
「分かってるわ。でも・・・忙しいから食べて居られないの。まぁ考えるわね」
いちごは言いました。
「俺たちは何時でも待っているから来いよ。1人で悩んでいる事があるのなら聞くから」
シリウスは言いました。
「うん。騎士団の力を借りたい時には声を掛けるから待ってて。じゃあ後でね」
こうして部屋に1人となりました。
「それにしても忙しいんだね。・・・とりあえず資料の整理は終わったからね」
ルーンは言いました。
「助かるわ。誰もが貴方の事を猫だと思っているの。きっと気付いて無いはずよ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.995 )
日時: 2012/05/10 19:59
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして朝になりました。最近になってから徹夜をしているいちごは普通の顔で起きて居ます。そこにハリーへ渡していたネックレスからの救援要請のメッセージが届いたのです。
「ついに人攫いに見つかってしまった。助かる方法が無いから何とかして欲しい。・・・やっぱりね」
いちごは言いました。
「もしかしてピンチのメッセージ?それじゃあ僕が用意しておいた薬を飲んで行きなよ」
ルーンは言いました。
「ありがとう。本当にこの薬は効果があるわね。・・・それじゃあ行って来るわね」
いちごは言いました。
「いってらっしゃい。・・・だけど栄養失調をばらさないようにはしているんだよ」
ルーンは言いました。
「分かってる。とにかくSOSなら急いで行かないとね。何とか私が居ないのを隠して」
いちごは言いました。


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