二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.976 )
- 日時: 2012/04/19 19:49
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
それから1日が経ってようやくいちごは元に戻れました。猫になっていた頃の事は忘れている状態ではありましたがもう二度と同じような薬は作らないと決めました。
「・・・僕さ、そろそろハリー達が居るところに行こうと思ってる。良いかな?」
ロンは言いました。
「それは自分で決める事じゃないのかしら?大人達には秘密にしておいてあげるわ」
いちごは言いました。
「助かるよ。どうしても厳しいものがあるからさ。常に連絡は取るようにするよ」
ロンは言いました。
「そうしてくれると嬉しいわ。だって1人じゃないって事を教えてくれるんだから」
いちごは言いました。
「分かった。何かあったら連絡をするから受け入れて。大人に秘密でも良いからさ」
ロンは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.977 )
- 日時: 2012/04/24 18:32
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「基本的には話さないつもりでいるわ。どうせ追及されるのが分かっているんだし」
いちごは言いました。
「今夜にでも出て行くよ。きっと2人で過ごしていると思うんだ。連絡はするよ」
ロンは言いました。
「今夜じゃなくて夕食の時に出て行った方が良いわね。正門まで案内はするわね」
いちごは言いました。
「ありがとう。もしパパに何か聞かれても教えないで。また来れた時に言うから」
ロンは言いました。
「分かった。それじゃあ荷造りをしてしまいましょう。夕食の時だと時間が無いわ」
いちごは言いました。
「そうだね。此処での毎日は楽しかったよ。明日からは危険な旅に戻るからさ」
ロンは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.978 )
- 日時: 2012/04/24 18:37
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「いつか合流したいな。ピンチな時にはネックレスを使って私を呼んでよね」
いちごは言いました。
「今のところは平気なんだ。ただ人攫いに見つからないようにしているからさ」
ロンは言いました。
「何時でも良いわ。ただし単純な事に関しては呼び出されても応じないからね」
いちごは言いました。
「僕らを信じて。荷造りも終わったから・・・最後に庭園を散歩したいんだ」
ロンは言いました。
「良いわよ。今なら仕事で忙しいから部屋に居るの。それじゃあ秘密の場所も教えるわ」
いちごは言いました。
「それって僕だけ?それなら教えてよ。何かがあった時には其処で待ち合わせ出来るし」
ロンは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.979 )
- 日時: 2012/04/24 18:42
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして2人は庭園の側にある森の中の小屋に行きました。其処は誰も使わない場所なのです。しかし1人になりたい時などには便利な場所なのです。
「此処が秘密の場所よ。あまり他の人には言わないでね。1人の時に良く居るわ」
いちごは言いました。
「今となっては王妃なのに・・・時々は仕事が嫌になって此処へ来るのかい?」
ロンは言いました。
「ううん。王女の頃からずっとよ。泣きたい時とかは此処に基本は居るのよね」
いちごは言いました。
「何か窓から見て居ると生活感のある小屋だね。いつか此処にも来ると思うよ」
ロンは言いました。
「そろそろ夕食の時間になるわね。警備が居なくなるから・・・その隙にね」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.980 )
- 日時: 2012/04/24 18:47
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
親友を送り出した後は暇になっていました。そこで大広間には行かずに1人になれる小屋へと向かったのです。実は闇のとある人物と会議をするのです。
「本当に来てくれるとは思って無かったわ、フォーマル。よく此処に来てくれたわね」
いちごは言いました。
「どうしても忠告をしておきたくてさ。それで会えないかって聞いてみたんだ」
フォーマルハウトは言いました。
「まだワガママで無いのなら良いわよ。それに他の大人には知られて無いから」
いちごは言いました。
「行き成り本題に入っても良い?ちょっと難しい話になるかもしれないんだよね」
フォーマルハウトは言いました。
「良いわよ。私にはまだ時間があるし・・・それに今夜からは大事な日だからね」
いちごは言いました。
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