二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.956 )
日時: 2012/04/04 12:37
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして扉を開けて中に入った5人はロンの家族が使っている部屋に向かいました。中からは賑やかな声がします。しかしロンは中に入ろうとはしませんでした。
「どうしたの?中に居るのは家族なんだから中に入りなよ。きっと許してくれるから」
いちごは言いました。
「そうだよ。僕たちが許して迎え入れたのだから家族も平気さ。大丈夫だよ」
リーマスは言いました。
「ハリーが戻って来ても僕は怒ったりしない。むしろ無事に来てくれた事を褒めるよ」
ジェームズは言いました。
「ねっ。ちゃんと決めている事があるわ。恐れないで中に行きなよ。皆居るもの」
いちごは言いました。
「そうだよ。お兄さん達なら平気なんだろう?僕らも一緒に行くから入って」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.957 )
日時: 2012/04/04 12:45
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

部屋のドアを開けるとロンの家族は揃っていました。そしてドアのところにロンが行くと驚いた顔で見て居たのです。しかし行き成り怒りだす人は居ませんでした。
「色々あってロンが帰って来たの。また旅に戻ると思うけど少しだけ再会してよ」
いちごは言いました。
「ひ、久しぶり。ちょっと色々あったんだけど1回戻って来たから許してくれない?」
ロンは言いました。
「許すも何も帰って来た事が一番だよ。お前は大事な弟なんだから平気だよ」
ビルは言いました。
「騎士団に所属していて此処で生活していても不安になって探していたんだからな」
チャーリーは言いました。
「だけど戻って来たのなら話は別だよ。これで家族は元通りになれたんだからな」
パーシーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.958 )
日時: 2012/04/04 12:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「兄貴たちに怒られるってビビってたんだろ?そんな事があったら家族じゃねーよ」
フレッドは言いました。
「此処に居て色々と仕入れる情報の中にお前の名前が無いのを安心して聞いてたんだからな」
ジョージは言いました。
「私だって不安だったけど我慢して待ってたんだよ。不安だったけど今は嬉しい」
ジニーは言いました。
「こっそり3人も呼んでおいて正解だったわ。ところで叔父様と叔母様は何処?」
いちごは言いました。
「今は庭園でデートの最中。邪魔出来ないから今は此処で兄妹の時間にしてるんだ」
フレッドは言いました。
「それじゃあ仲間に入れてよ。此処からは家族だけにするから4人にはごめんね」
ドアが閉まって4人は廊下に居ました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.959 )
日時: 2012/04/04 14:10
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「とりあえず家族として戻れたみたいだし本館に帰ろう。私もまだ調べ物しなくちゃ」
いちごは言いました。
「調べ物も良いけど渡した課題は片付けてあるよね?難易度は高めにしたけどさ」
リーマスは言いました。
「・・・まぁその事につきましてはノー・コメントって事で。別の事なら良いよ」
いちごは言いました。
「それじゃあネックレスの秘密を教えてくれる?一体誰が手伝っていたのかを」
ジェームズは言いました。
「・・・。ピーターに聞いてみれば?私を助けてくれた人はピーターが知っているわ」
いちごは言いました。
「どういう事だよ。お前は一体何をしたんだ?今は敵じゃなくても前まではさ」
シリウスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.960 )
日時: 2012/04/04 14:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「その事を話すのには長くなるの。それにきっと聞いたら誰もが私を追いだすわ」
いちごは言いました。
「そんな事をしていたのかい?此処で話さないのならあの部屋に連れて行くよ」
リーマスは言いました。
「あの部屋でも話したら終わりだわ。私にはやらないといけない使命があるんだから」
いちごは言いました。
「また1人になろうとしてるぜ。しかも俺たちには分からないを前提で言ってる」
シリウスは言いました。
「こうなったら執務室で尋問タイムかな。答えるまでは助けられない無理なものをさ」
ジェームズは言いました。
「仕方ないね。今となっては公務を行ってくれる頼り甲斐のある子なのにさ」
リーマスは言いました。


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