二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.476 )
- 日時: 2012/02/11 18:22
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして次の日。5人は朝早くにホグワーツへと出発しました。まだ休暇なのに登校しないといけないのです。
「よく来ましたね。校長が皆さんの到着を待っています。早く校長室へ行って下さい」
マクゴナガル先生は言いました。
「分かりました。今日からは講師に戻ることを知らされているはずなんですが」
リーマスは言いました。
「えぇ聞いていますよ。部屋の用意もしてありますし荷物も届いていますから」
マクゴナガル先生は言いました。
「また今年からよろしくお願いします。やっと復帰出来る事になったのでね」
いちごは言いました。
「さぁ急いで校長室へ。私が何とか説得したのですから早く会ってあげてください」
マクゴナガル先生は言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.477 )
- 日時: 2012/02/11 18:28
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「お爺様。お待たせして済みません。ようやく私たちが到着しましたからね」
いちごは言いました。
「待っていたよ。さぁ今学期の事について説明しなければなるまい。まずは講師じゃな」
校長先生は言いました。
「僕たちは闇の魔術に対する防衛術の担当と言う事で動くはずなのですが・・・」
リーマスは言いました。
「そうじゃ。しかし魔法薬学を兼任出来るような教師が居なくて困っておるのじゃよ」
校長先生は言いました。
「でしたらリリーに頼んではどうですか?きっと兼任でもやり遂げてくれますよ」
ジェームズは言いました。
「とは言ってもアシスタントのようなものじゃがのぅ。新任が来る予定なのじゃ」
校長先生は言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.478 )
- 日時: 2012/02/11 19:25
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「新任の先生?もしかしてお爺様が選んだとかいう感じだったりするんですか?」
いちごは言いました。
「そうじゃのう。ワシの同僚で魔法薬学を教えていた相手を選んだのじゃよ」
校長先生は言いました。
「その先生って言うのは僕たちは知らないんですよね。一体誰なんですか?」
ハリーは言いました。
「リーマス、ジェームズは知っているかもしれんのう。次の話題に移ろうかのぅ」
校長先生は言いました。
「そういえば僕といちごは個人授業があるって言っていましたよね。それって何ですか?」
ハリーは言いました。
「その事なのじゃが今だけは内容を教えようかのぅ。2人にはそれぞれ違う内容じゃ」
校長先生は言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.479 )
- 日時: 2012/02/11 19:45
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ハリーにはこれからの未来の為にワシが知っている過去を教えようと思っておる」
校長先生は言いました。
「過去?僕が知りたいのはヴォルデモートを倒せる方法を知りたいだけで後は・・・」
ハリーは言いました。
「しかし彼に魔法を教えたのはワシじゃ。もちろん倒せる方法もあるじゃろう」
校長先生は言いました。
「それじゃあ新しい未来を叶える為に教えるんですね。じゃあ頼みますね」
ジェームズは言いました。
「ワシも先が短いかもしれぬ。その前に限りを尽くしてでも教えたくてのう」
校長先生は言いました。
「僕だって知りたい事は多いけど自分だけで敵を討ちたいところもありますから」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.480 )
- 日時: 2012/02/11 19:59
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そしていちごには誰も教えておらぬであろう生まれて来た大切な意味などを教えよう」
校長先生は言いました。
「私の?そういえば何年前か闇の軍団に望まれて生まれていないって聞いたかも」
いちごは言いました。
「ワシが教えるのは光の世界での事じゃよ。もちろん知らぬ両親の事も教えよう」
校長先生は言いました。
「お爺様が知っているのは私の知らない事なんですね?そしたら危険かもしれない」
いちごは言いました。
「そうじゃのう。いちごの場合にはリーマスにも居てもらおうかのう。どうかの?」
校長先生は言いました。
「良いですけど・・・。というより一緒に居ても良いのですか?個人授業なのに」
リーマスは言いました。
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