二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.961 )
- 日時: 2012/04/04 14:22
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして4人は本館のリーマスの執務室へ向かいました。いちごが隠し事をしているからです。最終手段もありますがそれは騎士団としての良心が咎めるような事だったりしているのです。
「今から質問をするけど答えなかったら1回につき2枚ずつ課題が増えるからね」
リーマスは言いました。
「こんな事をするのは辛いんだぞ。だけど心を鬼にしてでもやらないと無理なんだ」
シリウスは言いました。
「ハリーにだってやった事は無いけれど仕方ないよ。答えないのなら増えるからね」
ジェームズは言いました。
「ふ〜ん。増やせるんだったら増やしてみなさいよ。私はやらないって断言するわ」
いちごは言いました。
「今度からは此処でホグワーツの頃と同じようにやってもらうから。逃げられないよ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.962 )
- 日時: 2012/04/04 14:27
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「罰則の時みたいにね。だけど私には拒否権があるんだから行使させてもらうわ」
いちごは言いました。
「出来るのならやってごらん。毎回のようにこの部屋の護衛を騎士団に任せるから」
リーマスは言いました。
「つまり知っている仲間が見張っている時に来ないとどんな事になるかって事だ」
シリウスは言いました。
「僕らだって側近だけど手伝えるからね。どうしても改心しないのなら奥の手を使うよ」
ジェームズは言いました。
「騎士団の奥の手って怖いんだよね・・・。それなら素直に聞いている方が良いかな」
いちごは言いました。
「そうだよ。素直になったところでさっきの話について聞くよ。秘密は何だい?」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.963 )
- 日時: 2012/04/04 14:42
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ネックレスの?そんなの教えない。だって知ったら絶対に不思議に思うはずだから」
いちごは言いました。
「騎士団のメンバーを信じないと言うのなら言わなくても別に構わないけどね」
リーマスは言いました。
「ただし仲間外れにされるのは時間の問題だぞ。はっきり言った方が良いだろ」
シリウスは言いました。
「判断については僕たちでするからね。裏切ればすぐに追い出すかもしれない」
ジェームズは言いました。
「分かったわよ。実はネックレスを作る時に殆どの魔力を使ってしまったのよ」
いちごは言いました。
「何だって!?そんな事は一言も言って無かったじゃないか。危険なのは承知の上?」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.964 )
- 日時: 2012/04/04 14:47
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・。誰にも言わなかったけれど此処の地下に研究所があるのは知ってる?」
いちごは言いました。
「知らないよ。もし知っているのなら封印してでも危険な行為を止めさせたさ」
リーマスは言いました。
「俺だって聞いた事がねーぞ。それに騒音被害は聞いたけど実際には知らないしな」
シリウスは言いました。
「きっと3人の仲間は知っているんだろうね。その研究所の事も内部の事もさ」
ジェームズは言いました。
「うん・・・。教えたわ。それだからロンの話にポリジュース薬が出て来たの」
いちごは言いました。
「あれはこっそり精製していた物なんだね。その研究所に案内してくれないかな?」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.965 )
- 日時: 2012/04/04 14:52
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「えっ!でもあの部屋には私しか入れないし何があるかだって分からないんだよ」
いちごは言いました。
「それだって構わないよ。僕らは君が倒れる事を何よりも恐れているんだからさ」
リーマスは言いました。
「俺たちにも言えなかった秘密を解禁してくれよ。そうすれば楽になるんだぞ」
シリウスは言いました。
「これで教えれば追及はされなくなる。僕らも3人にも迷惑は掛からないんだよ」
ジェームズは言いました。
「・・・。分かった・・・だけど研究所で見た物については誰にも言わないでね」
いちごは言いました。
「それは承知しているよ。守れないのであれば頼まないさ。見せて欲しいなんてね」
リーマスは言いました。
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