二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師〜生き残った少女〜
日時: 2010/05/04 13:40
名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)

 はじめまして。
香菜(かな)です。
 機械音痴で、PCを打つのがやっとの新米ですがよろしくお願いします。

  *注意*
1.オリキャラ有です。
2.中傷等はやめて下さい。
3.まだまだ新米なので下手だと思いますが、それでも良かったら見てください。
4.のんびりやなので更新がゆっくりになると思います。それでも良かったら見てください。
5.「この小説、鋼の錬金術師の何話目辺りの話なの?」等の質問は無しにして下さい。

・・・以上です。
 あと、オリキャラを募集しています。
いいキャラがあったら、名前・性別・容姿・性格などなど教えて下さい。

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Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.33 )
日時: 2010/05/15 21:01
名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)

 やっとここまで来れました。(結構疲れた〜)

実を言うとカバラ人って、ただ全滅しただけじゃないんですよね〜

Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.34 )
日時: 2010/05/15 22:23
名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)

 第九章

 病院から迎えに来た人は、
看護師にも医者にも見えなかった。

白いレースショーパンに紺と白のボーダトップス、
ウエッジサンダルを履いている。

黒髪のボブに小麦色の肌。

見た目は可愛らしい黒目の女性だ。

「あたしの名前、知りたい?
 あたしはね、ライリーよ。
 ライリー・アラー」

「誰もそんな事聞いてね〜し」

「ガキは黙っててくれない?
 兎に角、
 この子の保護者ってあなた?」

 そう言うと、ライリーはアルの肩に手を置いた。

「えっ?
 い、いえ・・僕は保護者とかじゃなくて・・・」

「俺らは、
 ただそいつを拾っただけだよ!
 保護者の事なんて一言も聞いてね〜し」

「チビ猿は黙っててくれない?」

「誰が目に見えない位のチビだって〜!!」

 怒るエドを押さえつけて、
アルが返事をした。

「僕らは偶然この子に会っただけなんです。
 そしたら急に気を失って・・」

「それで、
 何かの病気だと思って連れてきたわけね。
 あたし、錬金術の方が得意なんだけど、
 親が医者だから一応医学はかじってあるのよね。
 そのあたしが検査したところ、
 別に異常は無いみたいよ」

「そうですか・・・良かった」

 ホッと溜息をつくとアルはエドを放した。

納得していない様子だが、エドは大人しくなった。

「保護者がいないんだったら、
 あなた達に代わりに来て貰う事になるけど・・」

「そういえば兄さん、
 誤解を解いてなかったよね?」

「そうだったな。
 だったら行くか」

 そうやってエド達が話し合っているうちにライリーは車に乗り込んでしまった。

「早くしてよ〜おいてくわよ」


 そう言われて車に乗り込み、
座席に座ったエドは悪戯で置いてあった画鋲で痛い思いをしたのだった。

「あハハっ!
 ダッサ〜今時そんな簡単な悪戯に引っかかってんの?
 馬っ鹿みたい!」

 そう言ったライリーはエドに後頭部を殴られたのでした・・

Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.35 )
日時: 2010/05/16 07:44
名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)

 ライリーちゃんって、こんなキャラで良いのかな?
他人の考えたキャラ使うのって難し〜。

Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.36 )
日時: 2010/05/16 11:32
名前: くまお☆ミ (ID: rzQvcE0M)

うん!!こんな感じやで〜^^
ライリーはとにかくわがままでイタズラ好き^^;
さっそくエドに殴られてるし・・・((笑”
でも、あたしの作ったキャラが出てるのってなんか嬉しい☆

Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.37 )
日時: 2010/05/16 11:56
名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)

 それは良かった。
間違っていたら書き直す所でした・・・


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