二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜
- 日時: 2010/05/04 13:40
- 名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)
はじめまして。
香菜(かな)です。
機械音痴で、PCを打つのがやっとの新米ですがよろしくお願いします。
*注意*
1.オリキャラ有です。
2.中傷等はやめて下さい。
3.まだまだ新米なので下手だと思いますが、それでも良かったら見てください。
4.のんびりやなので更新がゆっくりになると思います。それでも良かったら見てください。
5.「この小説、鋼の錬金術師の何話目辺りの話なの?」等の質問は無しにして下さい。
・・・以上です。
あと、オリキャラを募集しています。
いいキャラがあったら、名前・性別・容姿・性格などなど教えて下さい。
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- Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/06/13 19:08
- 名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)
第二章
「すっげ〜キレイ。
水が透き通ってる」
駅員に紹介された場所は、
聞いた事以上に美しかった。
水は透き通り、
マリンブルーの海はどこまでも続いている。
ここは、町の端っこにある海岸。
泳ぐ時期ではないので、
海岸にはエドとアル以外誰もいなかった。
「すっげ〜すっげ〜
海だ、海だ〜!」
子供の様にはしゃいでいるエド。
それを見て、アルはゆっくりと景色を楽しんでいた。
〜〜数十分後〜〜
「あれっ?」
しばらくボーっとしていたアルはエドがいない事に気が付いた。
キョロキョロと周りを見渡して、
潮の音しかしない静かな海を歩き回った。
「兄さん?
・・どこ行ったんだろ?」
しばらく行くと、海岸の端に高さが1.5メートル
位の穴の中にエドが入って行くのが見えた。
「あの穴は・・駅員さんが言っていた穴?」
駅員が言っていた事を思い出したアルはエドを止める為に穴へ向かって走っていった。
「兄さんったら、穴に入っちゃいけないって駅員さんが言ってたのに!」
エドを止めるためにアルは穴へと向かって行った。
- Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/04/28 18:10
- 名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)
小説を書くって、意外と大変ですね。
(逆に凄く楽しいけどね♪)
- Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/05/04 14:07
- 名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)
第三章
〜〜〜穴の入り口〜〜〜
「兄さん?
どうかしたの?ボーっとして」
穴の中に入って行ってしまったエドは、
俯いたまま返事をしなかった。
「・・・兄さん?」
鎧が大きすぎて穴の中に入れないアルは、
入り口からエドに呼びかけていた。
「その中に入っちゃいけないって駅員さんが・・」
「・・アル」
「えっ?」
やっと口を開いたエドから知らされたのは、
驚きの事実だった。
「ここ、人体錬成を誰かがやった跡地だ」
「そんな・・・まさか!
錬金術師を一人も見かけないような田舎で?!」
「・・そのまさかだ」
体をずらしてエドがアルに見せたのは、
エド達が数年前に見た人体錬成の跡だった。
- Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/05/04 15:31
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!
どうもこんにちは♪
ハガレン小説を書いてる柚莉(ゆうり)って言います。
更新頑張ってください!
呼び捨て&タメOKです。
- Re: 鋼の錬金術師〜生き残った少女〜 ( No.7 )
- 日時: 2010/05/04 15:49
- 名前: くまお☆ミ (ID: rzQvcE0M)
初めまして! くまお☆ミです^^
少し覗いてみようと思って来たら、
もろハマりました☆
書き方も本物のハガレンと似ているので面白いです!!
私はコメディ・ライト系で『恋の音。』っていうのを書いてます〜^^
よかったら見て下さいネー!!あたしもタメOKです☆
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