二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜
日時: 2010/08/05 00:05
名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)

この小説を読むときの注意点
・オリキャラ出てきます。
・とってーも長い話になります。
・はじめて書く小説なので話がめちゃくちゃになる
 可能性があります。
・書き込みは荒らしNGです。
それでもいいという心の広い方は次のオリキャラ紹介へどうぞ

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Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.272 )
日時: 2010/09/26 20:40
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

話はすごく長くなってる。
いつになったら本編に戻れるんだろう・・・・

Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.273 )
日時: 2010/09/26 21:40
名前: 薔薇ペンギンG7 (ID: 9ySylEp9)

おい!!!おい!!!
俺の名は「『薔薇』ペンギンG7」ですけども…。

Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.274 )
日時: 2010/09/26 22:17
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

あ〜〜〜〜っ!!!
本当です。思いっきり間違えてます。
マジですいません。ちゃんと名前確認してませんでした。本当にすいません。

Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.275 )
日時: 2010/09/27 18:18
名前: ルナ (ID: gyX.9WMH)
参照: http://hanabi

更新頑張れ!
なんか・・緑川が哀れすぎる・・かわいそう
何でこんなことするんだろうね?やらされてただけなのに!
頑張ってください!

Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.276 )
日時: 2010/09/28 18:17
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

ルナs
コメありがとうございます。
緑川が可愛そうすぎますね。いつになったら本編みぢるんだろう。

続き
俺は看護士さんに教えてもらった通りに緑川の病室に向かった。
病室には緑川が眠っていた。寝顔だけ見るといつも通りで今まであんな事をやられてきたとは思ってもみなかった。そういえば麻酔が切れるのって何時間後だっけ?それに何話せばいいんだろう?
そう思ってたらふいに緑川の手が少しだけ動いた。
基「!」
すると緑川の目がゆっくりと開いた。
緑「・・・・・んっ、・・・・・・・ヒロト?」

基「緑川!もう大丈夫なのか?」

緑「うん、もう平気。」

基「なんでぜんそくって言ってくれなかったんだ?」

緑「心配させたくなかったから。それにヒロト、その事知ったら試合にださせてくれなくなるでしょ?」

基「それは、当り前だろ。ぜんそくなのに走り続けるサッカーは危険すぎる。」

緑「まあ実際そうだけど。」

基「だったら何であのまま試合にでていたんだ?」

緑「だってなったばかりは発作もほとんどなかったし、練習も普通に平気だったから。」

基「それで結局症状が悪化したんじゃないか。イナズマジャパンを離脱した理由もそうだろ?」

緑「ああ、その前の韓国戦で本当に発作が出かかってもう無理だなって。」

基「そうか。じゃあいきなりで悪いがもう1つ聞いていいか?」

緑「何?」

基「あの事件の後、事件の被害者から色々されたって本当?」

緑「!・・・・・・・・誰から聞いたの?」

基「響木さんと大夢。」

緑「そう・・・・・・・本当だよ。俺だけじゃなくジェミニの皆がね。」

基「なぜ言ってくれなかったんだ?」

緑「余計な心配かけたくないし、言っても意味ないじゃん。」

基「言っても意味ないって・・・・・・どうして?」

緑「言ったって状況が改善されるわけじゃないでしょ。」

基「だからって・・・・・・・」

緑「それにさ・・・・・・・・ヒロトに俺達とかの気持ちとか分かるの?」

基「えっ?」

緑「エイリアで頂点にいたヒロトにセカンドランクの気持ちとか分かるの?」

基「もうランクは関係無いだろ。」

緑「でも実力に差はあるじゃんか。」
緑川の声は話しているうち序所に暗くなってきていた。

基「でも・・・」

緑「もうほっといてよ!分かるわけないじゃんか、元々ヒロトは俺とは違う世界にいた人間なんだから。」

基「・・・・・・・・・・・・ほっとけるわけないじゃないか。緑川の気持ちは俺は緑川じゃないから全部は分からない。でも、緑川は昔からずっと変わらない。・・・・・・・・仲間なんだからさ。」

緑「!」

基「俺は緑川と住む世界だ違ってなんかいない。欠点ばかりの不完全な人間だ。でも仲間がいるから強くなれる。いつまでだって進化できるんだ。緑川だって仲間はたくさんいるだろ。大夢だって心配してたし、イナズマジャパンの皆だって今でも緑川の事忘れてないよ。だから・・・・・・上手く言えないんだけど、1人で全部抱え込まないでよ。緑川には支えてくれる仲間がたくさんいるんだから。」

緑川は黙ったまま小さくうなずいた。

緑「そういえばいいの?もう2時過ぎてるけど。」

基「えっ。あ、ほんとだ。やばいかも、無断外泊は禁止されてるし。ごめん緑川、帰るよ俺。」

緑「帰るってえ!今から?宿舎まで結構距離あるよ。」

基「大丈夫だよ。じゃ!」


緑「ヒロトってあんな無茶ぶりするキャラだったっけ?キャプテンのキャラが移ったのかな。」



☆スペシャルエピソード☆(完)

パ「すいません。ひっぱりまくっといて消化不良な結果になりました。スイマセンでした。今度から本編もどります。」




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