二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜
- 日時： 2010/08/05 00:05
- 名前： パンドラ （ID: 5ZyVc2k3）
この小説を読むときの注意点
・オリキャラ出てきます。
・とってーも長い話になります。
・はじめて書く小説なので話がめちゃくちゃになる
可能性があります。
・書き込みは荒らしNGです。
それでもいいという心の広い方は次のオリキャラ紹介へどうぞ
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- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.267 )
- 日時： 2010/09/25 13:00
- 名前： モンカンシュリ （ID: d2sOH2lv）
お久しぶりです！モンカンシュリです。
緑川！！あなたぜんそくだったんですか！？ぜんそくってすっごく大変ですよね。あたしは小学校時代バスケをやっていたんですけど、その時の２こ上の人がぜんそく持ちでした。１回試合のとき発作がおきてそのまま救急車で運ばれたのを目撃してるんで・・・。
やっぱパンドラさんの小説いいです！でわ♪
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.268 )
- 日時： 2010/09/25 13:27
- 名前： パンドラ （ID: S0f.hgkS）
モンカンシュリｓ
久しぶりです。
ぜんそくの子うちのクラスにもいますよ。
まあ６年生になってから転校してきた子なので発作とかは見た事ないですが。吐血とかはその子が言ってたので使いました。
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.269 )
- 日時： 2010/09/25 22:54
- 名前： パンドラ （ID: S0f.hgkS）
消えました〜更新してたら一回全部消えました〜
最悪です。今度は消えないでほしいです。
続き
響「いきなりどうしたんだ？」
基「実は・・・・・・・・・・」
響「そうか。緑川はぜんそくだったのか。」
基「響木さんも知らなかったんですね。」
響「ああ、緑川は孤児だから個人情報は自分で管理しているからな。お前もそうだろ？」
基「はい。」
響木さんの言う通り俺達は孤児で中学生だから個人情報は自分で管理している。
響「離脱前に体力が落ちたとは感じていたが、ぜんそくだったのか。それで、お前はなぜ緑川の事が知りたい？」
基「緑川はなんで俺達のところに来たのかが分からないんです。同じ元エイリアだったのに、全く。」
しばらく沈黙が続いた。
響「・・・・・・・・選手の個人情報は他の選手には極力教えない事になっているが、基山にならいいな。お前達にはあの過去があるだろう。」
あの過去。俺達が父さんの願いのために多くの人を傷つけ、多くの人を恐怖に陥れた。
グラン、それがあの時の俺の名前だった。父さんにもらったもう１つの名前。緑川はレーゼという名前になっていた。
すいません。切ります
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.270 )
- 日時： 2010/09/26 09:45
- 名前： 薔薇ペンギンG7 （ID: 9ySylEp9）
なんか暇なんで〜・・・来ちゃいました。
ぜんそくね〜会ってもおかしくないよね。
この先がんば！！！
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.271 )
- 日時： 2010/09/26 20:37
- 名前： パンドラ （ID: S0f.hgkS）
皇帝ペンギンG７ｓ
コメサンキュです。
続き
響「あの一件が終わった後、緑川は事件の被害者からいろいろされていたようなんだ。」
基「えっ！だって俺は何もされてませんよ。」
響「ああ、お前達ジェネシスは学校破壊はしていないから直接的は被害は加えていないだろう。」
基「はい。」
響「それにお前達父さんの望みのためにやった、と世間的には被害者だと見られたんだ。」
基「それならエイリア学園の生徒全員がそうでしょう？」
響「ああ、だがそれでは被害者は納得できなかったんだ。それでなんとかして怒りの矛先を向けるべき人物を探したんだ。それで、一番学校破壊がひどかったジェミニストームのメンバーにその矛先を向けたんだ。」
基「！」
響「イプシロンも学校破壊をしたがジェミニストームよりは少ない。プロミネンスやダイヤモンドダストは全くメディアに出ていないからな。」
基「・・・・・・・・・・・」
言葉を失った。俺は緑川がそんな事をされているなんて全く知らなかったんだ。よく試合とかでエイリア時代の名前で呼ばれている事はあった。まあそれは俺もだし。俺は全く緑川の事を知らなかったんだ。
響「俺が知っている情報はこれだけだ。」
基「分かりました。ありがとうございます。」
そう言って俺は電話を切った。
そしてそのまままた電話をかけた。
プルルルッ プルルルッ ガチャッ
？「もしもし」
基「大夢か？」
大「ヒロトさん！？どうしたんですか？こんな夜遅くに。」
彼はエイリア時代の緑川のチームメイトの大夢。エイリア名はディアムだった。そして大夢はエイリアの時の話し方がぬけないのか今でも敬語でさんずけだった。
大「今電話してきたって事はリュウジに何かあったんですか？」
基「ああ、実は・・・・・・・・・・」
大「そうだったんですか。」
基「なあ、お前は知ってたのか？」
大「・・・・・・・・・・はい。ぜんそくの事も全て。」
基「いつから知っていたんだ？」
大「ぜんそくと診断されてすぐです。様子がおかしいと思ったので問いかけたら。」
基「だったらなぜ教えてくれなかったんだ？」
大「リュウジに口止めされていたんです。皆には言わないでって。あの時のリュウジがとにかく必死だったから・・・・・・」
基「そうだったのか。少し話を変えるが、お前達ジェミニのメンバーがあの事件の後いろんな事をされたのは事実なのか？」
大「事実です。俺達ジェミニは最も学校破壊が多かったため色々と、特にあの時メディアで一番注目されていたリュウジは・・・・・・・・・・・」
基「そうか。」
大「黙っていてすいません。リュウジは大丈夫なんですか？」
基「手術は無事終わったから大丈夫だと思う。今は麻酔で眠ってる。」
大「分かりました。では。」
基「ああ。」
そうして電話を切った。
ふと時計を見るともう１２時は過ぎていた。
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