二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜
- 日時: 2010/08/05 00:05
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
この小説を読むときの注意点
・オリキャラ出てきます。
・とってーも長い話になります。
・はじめて書く小説なので話がめちゃくちゃになる
可能性があります。
・書き込みは荒らしNGです。
それでもいいという心の広い方は次のオリキャラ紹介へどうぞ
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- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.27 )
- 日時: 2010/08/11 12:44
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
パ「その後どうなったって?IBUKIが必死に謝ってくれたからゆるしたよ。」
I「謝り疲れた。そんなことより見てくれている人に言うことがあるんだろ?」
パ「あっ、そうだった。今回から読者(いるのか?)への注意がひとつ増えますそれは、
・たまに書く息ぬきでは出てくるキャラ(作者をふくめ)のキャラがとてつもなく崩壊しています。それがいやな人はいまからでも疾風ダッシュで即お逃げを。
パ「です。まあこの前の息抜きでキャラ崩壊のレベルがどれくらいなのか分かりますよね。でも本編では変わりません。息抜きの時だけです。ではみなさん。作者はこれから友達と買い物にいってきます。」
I「(今度の更新はいつになるのだろうか・・・・・)」
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.28 )
- 日時: 2010/08/11 17:05
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
パ「更新します。」
第13話
「鉄壁のDFをやぶれ!!」
ホイッスルがなり、まずは私達のボールからスタートした。
豪「鬼道!」
豪炎寺は、鬼道にパスをだす。パスはしっかり通った。
敵「何をしようと同じこと!」
敵チームの4人が鬼道を囲んだ。
鬼「(このDFは4枚の壁、そうまるで1つの部屋のように。だが部屋にドアや窓があるのと同じように、このDFにも出口はある。このDF、まだ完成してまもないらしい、そのせいでわずかながらに隙間・・・出口がある、ここだ!!)」
鬼道がパスをだした。しかも敵の鉄壁といわれるDFのわずかな隙をつく絶妙の場所に。
ボールを受け取ったのはヒロト、そのまま豪炎寺と綱海との見事なれんけいであっという間にゴール前まできた。
鬼「(このDFの弱点はもう一つある。それは、一気に4人でボールを奪いにくるため、万が一ぬかれてしまった場合、DFがおろそかになってしまう。今のようにな。)」
豪「綱海!」
ゴール前、フリーの綱海にパスが通る。
綱「海の男はこの俺だ!俺の力、見せてやる。ザ・タイフーン!!」
敵GK「グレートバリアリーフ!うあああ。」
綱海の新技は見事敵ゴールに突き刺さった。
豪「ナイスシュートだ。綱海。」
綱「おう!」
でも喜びもつかの間だった。今度は敵ボールからスタートした。
敵MF「あのやっかいなDFがなきゃこっちのものだ。」
私がベンチにさがったせいで、DFが弱くなり、敵FWはあっというまにゴール前だった。しかもフリーで
敵FW「メガロドン!!」
円「正義の鉄拳!!わあっ。」
敵FWの必殺シュートは円堂の正義の鉄拳を破り、同点においつかれてしまった。
久「選手交代だ。綱海に代わって宇都宮」
虎「はっ・・・・はい。」
綱海がベンチに下がり、虎丸がフィールドにでた。そして、イナズマジャパンボールで試合再開。残り時間はあとわずか、間に合うのか。虎丸は、とてもすばやい動きで敵のMF陣と敵DF陣をあっという間に追い抜き、ゴール前にきた。ここで、敵DFがスライディングタックルをしかけてきた。ここで虎丸はまたすばやい動きでジャンプしてかわす。
虎「豪炎寺さん!!」
虎丸は豪炎寺にパスをする。パスは見事につながった。
豪「(絶対に、決める!)爆熱スクリューーーーー。」
敵GK「なんだ、このシュートは!うあああああ。」
綱海に続き豪炎寺の新技炸裂。見事1点を奪った。
ピーーーーーーーーーッ
実況「ここで試合終了。日本代表イナズマジャパン対オーストラリア代表ビッグウエイブズは見事イナズマジャパンの勝利〜〜〜〜〜〜。」
円「やったな。みんな。」
リオ「(自分は失点しただけのくせに)そうだね、キャプテン。」
一方のころ
?「勝ったようだね。円堂君達。」
?「あたりまえだろ。あいつらなら。」
?「確かに。円堂達がいるから私達はFFI出場を決めたんだ。」
?「そろそろ帰ろう。僕達も練習の時間だ。」
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.29 )
- 日時: 2010/08/11 23:15
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
パ「だれかコメ下さい。更新します。」
第14話
「いきなり合宿!!」
久「FFIアジア予選の2回戦の相手が決まった。カタール代表デザートライオンだ。」
音「カタール代表の長所はなんといっても、砂漠できたえた超人てきな足腰とスタミナです。」
木「と、いうわけでみんな。今日からカタール戦までの数日間、合宿場所を変えて練習するからね。」
全「・・・・・・?」
みんなには秋ちゃん(ちゃんずけはおかしいか?)のいっていることが、分からないようだ。
久「詳しくいえば、イナズマジャパンの今の合宿所は雷門中だ。だが私は、次の試合に向けての練習場所にこのグラウンドよりも適任な場所を見つけたんだ。ちょうどいいぐあいにその近くには設備のいい民宿がある。というわけで、今からその合宿場所に向かう。今から30分以内に必要最低限のものをまとめてまたここに集合だ。」
全「はい(マジかよ)」
みんな荷物をまとめに各自の部屋にいった。無論私もだ。
リオ「(それにしてもいきなりすぎるだろ。あらかじめボスからこのことを知らされていたからよかったものの、いきなり移動するとか、おどろくことが多すぎる。このチーム自体もまだまだ問題山積みだしな。あ、もうまとめ終わった。)」
とくにやることもなかったので、そのまま下に降りていくことにした。
・・・・30分後。
久「みんなそろったな。では今からイナズマキャラバン(円堂達専用のバス)にのって、練習場所に移動する。」
全員がイナズマキャラバンに乗ると、イナズマキャラバンは、勢いよく発進した。
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.30 )
- 日時: 2010/08/12 13:10
- 名前: 風ちゃん(ガゼル)LOVE (ID: HWi2eFEJ)
風ちゃんです。
おもしろいですねーー・・・ 更新待ってます。 ガゼルの必殺技がとっっっっっっってもみたいです。返事待ってます。
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.31 )
- 日時: 2010/08/12 18:05
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
風ちゃんLOVEsまた来てくれてありがとうございます。更新しますね。
第15話
「地獄の合宿」
2時間後、イナズマキャラバンは目的地についた。
久「では、今から練習をはじめる。荷物はキャラバンのなかにおいていけ。」
・・・・無茶すぎる。ついたとたんに練習なんて。みんな納得いかなそうな顔で返事をしていたが、監督にはさからえない。皆キャラバンをおりた。
そこは、道の険しい山道だった。
久「お前らには、ここでおもりをつけて走りこみをしてもらう。時間いっぱいまでな。なお、FW陣は必殺シュートなどで1番体力が消耗しやすいポジションなため、他のポジションの奴らより、おもりをおおめにする。」
・・・・・・何度もいってるが無茶すぎるぞ。この監督。こんな険しい道、普通に走るだけでも大変なのに、おもりをつけろと?しかもFWにはおもりを増やすとか、監督はメンバーを殺す気か?まあ私はハイソルジャーの訓練でそんなの慣れているが。
走りこみがはじまった。と、すぐに選手によって、差がでてきた。もともと選手のなかでスタミナのない方の壁山や小暮は走りこみ開始すぐにみんなからおくれはじめた。おもりが多めについているFW、虎丸はなんとかみんなについていっている、ヒロトと吹雪と豪炎寺はみんなと並走しているかんじだ、だが汗はみんなに比べると多めにかいているようだ。私も一応その集団と一緒に走っていた。まあ本気を出せば、この集団おきざりにすることなどたやすいが、
どれくらい時間がたっただろう。またもとの場所にもどってきた時、
久「そこまで。」
と監督にいわれた。練習終了ということだ。みんなその場に倒れこんだ。私も皆に合わせて、疲れたふりをしていた。少しすると、ヒロトと吹雪と虎丸がももどってきた。ヒロトと吹雪は最初は皆と一緒に走っていたが、しばらくすると限界なのか、皆のうしろにいってしまった。虎丸は、なんとかこの2人には、ついていこうとがんばったようだ。またしばらくすると、壁山と小暮が帰ってきた。2人は皆のはるかにうしろを走っていたようだ。
久「皆帰ってきたな。これから宿泊先に移動する。」
皆キャラバンにのって、キャラバンは宿泊先の民宿にむけて出発した。
・・・・・・10分後。
以外とはやくついた。民宿はすぐそこだった。
久「それぞれの荷物を持ち、なかに入れ。」
この民宿、外観はぼろいがなかはこぎれいになっていた。みんなもいがいそうな顔をしていた。
この民宿、食事は栄養があって豪華。風呂は広いでなかなかのものだった。食事も風呂もすんで、みんな男女に分かれておおきな部屋にはいった。無論私は女なので、マネージャーと一緒の部屋だ。部屋に入って、布団をしくと、マネージャー達は疲れたのかすぐにねてしまった。私は布団からぬけだし、部屋をでた。そして隣の選手達がねている部屋のドアの外で耳をすませていた。するとなかで誰かがしゃべっているようだ。
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