二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜
- 日時: 2010/08/05 00:05
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
この小説を読むときの注意点
・オリキャラ出てきます。
・とってーも長い話になります。
・はじめて書く小説なので話がめちゃくちゃになる
可能性があります。
・書き込みは荒らしNGです。
それでもいいという心の広い方は次のオリキャラ紹介へどうぞ
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- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.117 )
- 日時: 2010/08/28 17:46
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
パンドラさん来ましたよ^^
私、新しい小説書いてるんでよかったら来てください☆
まだ話は書いてないですけど・・・。
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.118 )
- 日時: 2010/08/29 00:17
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
パ「韓国編が終わるきざしがない。全然韓国組でてないし。」
続き
しかし不動のパスはとても速く、あまりにも急な角度なので風丸は受け取ることができずボールは外へでてしまった。
不「パスしてやったんだからちゃんととれよ。」
風「あんなに速いパスとれるはずないだろ。」
相手ボールから試合再開、不動はまたすぐにパスカットしてボールを奪った。今度は壁山にパスをだす。しかしボールは風丸の時と同じくとても速く急な角度で壁山も追いつけずボールはまた外にでてしまった。
不動はその後も何回かパスをだした。しかし不動のパスはことごとく通らない。
・・・・・ベンチにて。
円「不動、なんであんなプレーをするんだ?」
?「強い意志をもった者は強くなる。たとえそれが間違った考えでもな。」
円「!響木監督、(もう監督ではないが皆そうよんでいる)響木監督は何か知っているんですか?」
響「ああ、不動があんなに孤立したプレーをするにはわけがある。不動はもともと普通のサラリーマンの家庭に育った子供だった。だがある日父親が上司のミスの責任をとらされて会社をクビになった。その日から毎日借金取りが家にくる日々が続いた。借金取りに謝り続ける父親と、そんな父親が受け入れられずに絶望していく母親、不動の家庭は荒れていき、じょじょに深い闇へと沈んでいった。しかし不動はそんな家族の事も受け入れた。かなりゆがんだ形でな。ある日、母親からある言葉をいわれた。
「あなたは偉くなりなさい。偉くなって人を見返してやりなさい。」
・・・・・その言葉を言われてから不動は変わっていった。悪い奴らとつるむようになり、何よりも力をもとめるようになったんだ。その後、真・帝国学園を率いる影山に取り入ろうとしたが失敗。だが俺は、不動にサッカープレイヤーとしての才能を感じた。だからイナズマジャパンにさそったんだ。俺が知っていることはこれで全てだ」
円「そうだったんですか。・・・・・・・・」
冬「ねえ、今気づいたんだけど、不動君のパス、いつもの皆ならとれてるんじゃないかな?」
円「えっ!」
円堂はフィールドを見てみた。
円「本当だ。・・・・・・・・・・・!
もしかして、不動は敵の動きも味方の動きも分かった上であんなパスをだしているんだ。でも皆不動のことを信じていない。信じていないから満足なプレーができないんだ。それに、チームの問題はこれだけじゃない。・・・・豪炎寺、さっきからお前のプレーを見ていたがこのプレーは豪炎寺のプレーじゃない。今このチームは全然噛み合ってない。全てがバラバラなんだ。このままじゃ、俺達は負ける。でも、どうしたら・・・・・・・。」
久「分かったか?円堂、このチームの問題点が。」
円「はい。でも、俺にはどうしていいか分かりません。今俺がどうするべきなのか。」
久「フィールドを見ていても答えはでない。答えをだすには、選手を見ろ。」
円「!」
久「今の言葉の意味が理解できたなら行きなさい。キャプテンとして。」
円「!・・・・・・・・はい。監督。」
木「円堂君、これ。」
秋ちゃんがわたしたのはキャプテンマーク。
円「ありがとう、木野。」
久「選手交代!GK立向居に代わって、円堂!!」
風「円堂!」
壁「キャプテン。」
韓国チーム
バ「ついに来たな、円堂。」
ガ「円堂守、彼の言葉によって皆が変わっていった。もしかしたらこの試合も・・・・・・・・」
ア「いいじゃないか。そうじゃなきゃ面白くないよ。」
バ&ガ「そうだな」
パ「なんか、もう完全に本編まる写しになってる。皆さんすいません。韓国組の出番も少ないし。
その代わり何度も言ってますけど、世界にいったらこの小説だけのオリジナルエピソードいれるんで、ゆるしてください。まあ韓国戦の話がいろいろてんこもりすぎていつ世界にいけるか分からないですけど。」
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.119 )
- 日時: 2010/08/29 08:12
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
今日の8時半〜10時半頃まで出かけます。
更新はその後になると思います。
M「更新遅くてごめんね。」
パ「MARI!謝ってくれてありがたいんだけど、皆知らないんじゃない?」
M「知らなくてもいいの。出れれば♪」
パ「。*。*。*。*。」
M「パンドラちゃんが壊れたからまたね。」
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.120 )
- 日時: 2010/08/29 10:05
- 名前: ルナ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: http://hanabi
パンドラさん
きたよっ★
韓国いいよね^^
オリジナルエピソード楽しみにしてます
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.121 )
- 日時: 2010/08/29 11:40
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
ルナsコメありがとうございます。
オリジナルエピソードはイギリス戦の後位に書くと思いますまだまだ先ですけどね。後期待しないでください。きっとつまんないんで。
更新!
第30話
「キャプテンの責任」←意味不でごめんなさい
皆円堂の周りに集まった。円堂は皆を見渡した。
円「皆、勝ちたくないのか?」
と、問いかけた。
風「勝ちたいさ。勝ちたいけど・・・・・・」
風丸は不動の方を見た。
円「皆、不動のプレーを見るんだ。不動の言葉じゃなく不動のプレーを!」
皆「!・・・・・(不動のプレー)」
円「鬼道、ちょっといいか?」
鬼「何だ?」
円堂は鬼道を皆から少し離れたところに呼び出した。
円「不動の事なんだけど・・・・・・」
円堂は鬼道に不動の過去を話した。
鬼「・・・・・・・・・そうだったのか。だが、俺はこのことを知ってもあいつが今までやってきた事を許すことはできない。・・・・・・・・・しかし、少しだけ分かった気がする。不動というプレイヤーとの向き合い方が。」
試合再開
ボールを持つのは不動、すぐに不動は敵にパスをだした。すると
バシッ
鬼道は不動のパスをちゃんと受け取った。
鬼「もっと速いパスでかまわない」
鬼道は不動にボールをもどす。
不「なら・・・・・・これでどうだ!」
不動はさっきよりも速いパスをだした。
バシッ
鬼道はこれもしっかりと受け取る。
2人はそのまま上がっていく。
チェ「そこで3人でプレスです。」
敵チーム3人がボールを取りに来た。すると2人は1つのボールを2人で蹴った。それも1人1人が逆から、2人が蹴ったボールは強くスピンし、紫色のオーラをまといながら強い風をまきおこした。ディフェンスにきた3人はその風にふきとばされた。
鬼&不「キラ—フィ—ルズ!!」
それがこの技の名前
壁「鬼道さんと不動さんが必殺技を使ったッス!!」
風「どうやら俺達は誤解していたようだな。不動のことを」
2人の連携必殺技によってチームをとりまいていたいやな雰囲気が少し晴れた。問題はこれだけじゃないがな。
円「(皆気づいてくれた)お——し、皆〜〜〜。反撃だ——————!!」
韓国サイド
ア「やはりすごいね。円堂君は。彼の言葉がチーム全員の雰囲気を変えた。」
ガ「だからこそ彼らとの真剣勝負は面白い。」
バ「だが、勝つのは俺達だ。」
ア「ああ、そうだね。龍の本気はこんなものじゃない。」
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