二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜
日時: 2010/08/05 00:05
名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)

この小説を読むときの注意点
・オリキャラ出てきます。
・とってーも長い話になります。
・はじめて書く小説なので話がめちゃくちゃになる
 可能性があります。
・書き込みは荒らしNGです。
それでもいいという心の広い方は次のオリキャラ紹介へどうぞ

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Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.217 )
日時: 2010/09/09 20:30
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

モンカンシュリs
私も昨日のイナイレ見ましたよ。一ノ瀬がやけにかっこよく見えました。そして試合に負けて体育座りで顔うずめてるマークが・・・・・・(それこの前も書いただろbyIBUKI

ゆくはs
応援ありがとうございます。
パスタや麺類にお祈りしてくれてありがとうございます。
(ありがとうございますばっかりだな)

Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.218 )
日時: 2010/09/10 20:19
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

第40話
「フィデオ・アルデナ」
朝食を食べる場所に行く途中私は円堂の様子がおかしい事に気がついた。いや、おかしいというよりとにかくわくわくしているという感じだ。おそらくさっきのFFIのルールを聞いてその楽しみな気持ちが余計に高ぶったんだろう。まあ一応聞いてみることにした。
リオ「ねえキャプテンどうしたの?」

円「え、どうしたって何が?」

リオ「何かいつもと感じが変わってる、っていうかすごくわくわくしてるように見えるんだけど。」

円「ああ、よくわかったな。FFIのルールを聞いてたら楽しみな気持ちが余計に高ぶったんだ。」

リオ「(予測通りの事だな。)」

円「それに昨日こんな事があったんだ。」

——————昨日の夜遅く—————————
円堂はイタリアエリアを歩いていた。
円「いいタイヤないかなぁ。」
なぜ円堂がタイヤなんか探しているのかというと特訓に使うためだ。円堂はキーパーのセービング力を上げるためにタイヤを丈夫なひもで木からつるし、それを勢いよく投げそれを止める、という特訓をよくやっていた。ひもは日本でいつもつかっているのを持ってきたらしい、だがさすがに大きなタイヤは持ってくるのが無理だ。だから特訓に使うのにいい大きなタイヤを探しているという事だ。
円「(なかなか見つからないな)」
その時、円堂の横を1台の軽トラックが通った。そして、その軽トラックのうしろにはたくさんの大きなタイヤが積まれていた。
円「あっ、えっ!?タイヤ!ちょっと待って、そこのタイヤ。」
円堂は走りだそうとした。するとちょうど横からきた少年とぶつかってしまった。すると、少年が持っていたサッカーボールが軽トラックのうしろにのっかってしまった。そしてそのまま軽トラックは遠くなっていく。
円「待って。そこのトラック。」
円堂は軽トラックを追いかけ始めた。さっきぶつかった少年もだ。
円「(・・・・・・・!こいつ、速い。追いつけない)」
円堂とぶつかった少年は最初円堂と並走して軽トラックを追いかけていたが、少年はすごい追いつけない位速いスピードで軽トラックを追いかけ始めた。すると少年は道路の脇の細い裏道にはいった。
円「おい、そっちは・・・・・!(あいつ、こんなにせまい道を何にもぶつからずに走るなんて)」
少年は裏道を抜けると、ちょうど軽トラックがきたところだった。少年は軽トラックの前にとびだした。すると、軽トラックは急ブレーキをかけて止まった。なかからひげのたくさん生えた老人だでてきた。
?「危ないじゃないか。」

少年「すいません。ボール返してもらっていいですか?」

?「ボール?」
すると円堂が走ってきた。
円「(あいつ、追いついたのか!)」
すると、ボールを取るためによかしたタイヤがゆるい下り坂になっているこの道路を転がり始めた。そしてボールは円堂の方へ
少年「危ない!」

円「真・ゴットハンド!!」
光り輝く大きな手が無事タイヤを受け止めた。
?「(・・・・・・・・ほう。)」
少年「大丈夫か?」

円「ああ、それよりお前すごいな。あんなに速いなんて、追いつけなかったぜ。」

少年「君こそあんなに重いタイヤを止めるなんてすごいな。」

円「確かお前イタリア代表だよな。えっと名前は・・・・」

フィ「フィデオ・アルデナだ。君は?」

円「円堂守、日本代表イナズマジャパンのキャプテンだ。よろしくな、フィデオ。」

フィ「ああ。」
2人は握手をした。

?「自己紹介中申し訳ないんだが、ワシはもう帰っていいか?」

円「あっ!そうだった。すいません、タイヤ下さい。」

?「?????」

・・・・・宿舎の近くの浜辺にて。
円「タイヤくれた上に木につけるの手伝ってくれてありがとう、赤キャップのおじさん。」

?「別にいいさ。しかし、驚いたな。今時タイヤを使って特訓する奴がいるとはな、どうやって使うんだ?」

円「こう!」
そう言うと、円堂はタイヤを思いっきり投げ、力強いパンチングで止めた。

?「その特訓はどうやって考えたんだ?」

円「ああ、じいちゃんの特訓ノ—トだ。俺のじいちゃんもサッカー選手だったんだ。じいちゃんの特訓ノ—トがあったからここまでこれたんだ。」

?「全部じいさんのおかげか。」

円「えっ?」

?「お前自身のサッカーはどこだ?お前のサッカーとはなんだ?」
そう言うと、赤キャップのおじさん(円堂使っている名前を借りた)は軽トラックの方に向かっていった。

円「あっ、待ってよ、赤キャップのおじさん。」
しかし赤キャップのおじさんはそのまま軽トラックにのりこんでしまった。そして助手席にいる円堂と同じくらいの少年に声をかけた。

?「あれがマモルだ。」

少年「・・・・・・・・あれが、守。」

———————現在————————
円「と、いう事なんだ。」

リオ「へえ、不思議な人なんだね。赤キャップのおじさんって。」

円「ああ、俺のサッカーとか、じいちゃんの夢は俺の夢、だからじいちゃんのサッカーは俺のサッカーだと思ってた、でもちがうのかな?」

リオ「私にも、分からない。」

円「・・・・・・・・でもさ、フィデオって奴すごいんだ。あんな奴と戦えると思うとやっぱり楽しみなんだ。」
円堂の瞳はキラキラと輝いていた。

リオ「クスッ、相変わらずだね、キャプテンは。」

木「2人共、どうしたの?朝ご飯冷めちゃうわよ。」

円&リオ「今行く!」

Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.219 )
日時: 2010/09/10 20:52
名前: モンカンシュリ (ID: d2sOH2lv)

キタ〜〜!!フィディオ!!!
やっぱいいっすね!パンドラさんの小説(^◇^)

Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.220 )
日時: 2010/09/10 20:54
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

来ました〜^^
フィディオだー☆
パンドラさん頑張れ!!

Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.221 )
日時: 2010/09/10 20:56
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

あ〜〜〜〜〜〜、
フィディオがフィデオになってる、今回のタイトルもフィデオだし、モンカンシュリsが言わなかったらたぶん気がつかなかったですね。
それによくないですよ、私文才0ですし。
フィディオに直したいけどパスワード忘れた。


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