二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜
- 日時: 2010/08/05 00:05
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
この小説を読むときの注意点
・オリキャラ出てきます。
・とってーも長い話になります。
・はじめて書く小説なので話がめちゃくちゃになる
可能性があります。
・書き込みは荒らしNGです。
それでもいいという心の広い方は次のオリキャラ紹介へどうぞ
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- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.67 )
- 日時: 2010/08/16 20:58
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
続き
その夜河川敷にて
円「あ〜着がえのジャージ家にとりにいったら遅くなっちゃったなぁ。ん?あれは豪炎寺、お〜い。」
豪「!、ああ円堂か。」
円「どうしたんだ。こんなよる遅くに河川敷で練習なんて、練習だったら合宿所のグラウンドでやればいいのに。」
豪「洗濯したジャージをとりにいこうと思って家に行く道でここを通ってな、なにか懐かしい気がしたんだ。」
円「そういえばそうだな、俺達がまだ弱小でグラウンドも借りられなかった頃よくここで練習したっけ。まあイナズマジャパンもまだまだ問題が山積みだけどな聞いてくれよ。今日も飛鷹と不動が・・・・・
・・・・練習中
円「(豪炎寺、どうしたんだ?あっと、練習に集中しなきゃ。ん、あれは飛鷹、飛鷹ー。」
飛「あっ、キャプテン。」
円「なんで1人で練習してるんだ?皆で練習すればいいのに。」
飛「まだ俺は皆のレベルに全然とどいてないんで、キャプテンは俺のことはほっといて、皆と練習して下さい。」
?「そおそお、ほっとけよ。こんな素人。」
円「!・・・不動。どういう意味だ。」
不「そのまんまだよ、ほんとなんでこいつが代表に選ばれたのか、謎だねぇ。」
円「そんなことない。飛鷹は頑張ってるじゃないか。」
不「問題はがんばってるかじゃなくて、実力だ。こいつ、狙ったところにボールとばすのがつい最近できるようになったばかりじゃねえか。」
飛「・・・・・・・・」
不「!・・・んだよその目は。」
円「やめろよ2人共、同じチームで争ってどうすんだよ。」
円「・・・・・・・て、いう事が。」
豪「まあ確かに、飛鷹はお世辞にも上手いとはいえない。だがすごい潜在能力を秘めていると俺は思う。」
円「お前もか、俺も同じことを思ったんだ。まあ潜在能力なんていう難しい言葉は思いつかなかったけどな。なあ、豪炎寺。お前俺の前からいなくなったりしないよな?」
豪「!いきなりどうしたんだ?」
円「あっ。違ってたら悪いんだけど、なんかさそんな気がするんだよ。」
豪「・・・・・・・実はな、」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
円「えっ!?この試合が最後!ドイツに留学って。そんな、いきなり。」
豪「前から言われてきたことなんだ。」
円「前からって、豪炎寺、お前はそれでいいのか?」
豪「!」
円「これが最後って、お前はそれでいいのかよ!」
豪「・・・・・・・・すまない。俺は世界にはいけないんだ。」
豪炎寺は、そのまま俺に背を向けて行ってしまった。
円「豪炎寺・・・・・・」
・・・・韓国戦当日・・・・
円「今日はいよいよアジア予選だ。これに勝てば世界だ。よし、行くぞ—。」
皆「おおーーー。」
豪「・・・・・・・・・」
円「(豪炎寺、俺はこの試合をお前にとっての最後の試合になんか絶対にさせない。お前も一緒に、世界にいくんだ)」
それぞれの思いをのせてキャラバンは出発した。しかし、
キキ———————ッ
突然キャラバンは急ブレーキをかけて止まった。
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.68 )
- 日時: 2010/08/16 21:01
- 名前: ルナ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: http://hanabi
おっ!次は韓国だ〜(><)
頑張ってください(^^)
応援してマ〜ス
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.69 )
- 日時: 2010/08/17 18:04
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
今日友達と買い物いってました。
いまから、更新の文書き始めます。
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.70 )
- 日時: 2010/08/17 18:31
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
パ「更新遅れてスイマセン。」
第23話
「飛鷹の過去」
キャラバンが急に止まったので皆驚いているようだ。
円「古株(運転手)さん、どうしたんですか?」
古「ああ、急にあいつらが道をふさいできたんじゃよ。」
飛「・・・・!あいつは。」
円「飛鷹、知り合いか?」
飛「昔のダチです。あの真ん中にいるのがカラスっていいます。」
円「とにかくそこをどいてもらわなくちゃな。」
円堂をふくめた数人がキャラバンの外にでた。
円「そこをどいてくれないか。」
カ「なんでですかぁ?」
円「車が通れないじゃないか。」
カ「俺は飛鷹さんに用があるんですよぉ。」
飛「何の真似だ。カラス。」
カ「飛鷹さんがいるチームがアジア予選決勝に行ったっていうんで、応援にきただけですよ。」
飛「何が応援だ、これはただの嫌がらせじゃないか。」
飛鷹はカラスにつかみかかろうとした。その時、ある言葉が頭のなかによぎった。
・・・・いいか、これからは喧嘩は絶対にするな。俺からの掟だ。掟の大切さは元リーダーのお前が一番よく分かっているはずだ。
飛「(響木さん。)」
カ「やらないんですかぁ?じゃあこっちからいかせてもらいます。やれ!」
カラスの近くにいた男が飛鷹につかみかかってきた。その時、
男「うあああっ。」
男が倒れた。
円「いったいどうなってるんだ?」
飛「!スズメ、なんでここに。」
リオ「(スズメ、彼も飛鷹の元子分)」
ス「俺もはじめ飛鷹さんがチームを抜けるのは反対でした。いきなりサッカーを始めるって言われても受け入れられませんでした。でもいままでの試合に出てた飛鷹さんをみていままでの何倍もの輝きを感じたんです。飛鷹さんは永遠に俺のヒーローだから。」
飛「スズメ・・・・・・」
ス「はやくいって下さい。試合が始まっちゃいますよ。」
飛「スズメ、ありがとう。俺は行く。」
キャラバンは試合会場にむけて発進した。
ス「(飛鷹さん、羽ばたいてください、世界に)」
スズメはカラスの子分に殴られながら思った。
パ「適当ですいません。次はいよいよ韓国戦です。」
- Re: イナズマイレブン〜いぶきとIBUKI〜 ( No.71 )
- 日時: 2010/08/17 20:08
- 名前: パンドラ (ID: 5ZyVc2k3)
第24話
「これが韓国代表ファイアードラゴン」
冬「おそいね、皆。」
監督と一緒に一足先に試合会場に来ていた冬花が言った。
久「・・・・・・・・・」
その時
キキ————————ッ
イナズマジャパンメンバーを乗せたキャラバンが目の前で急ブレーキをかけて止まった。
円「遅れてすいません。」
久「お前ら、もう少しで試合が始まるぞ。今すぐ控室でユニフォームに着替えろ。」
皆「はい。」
冬「控室まで案内するね。」
その時、
ふわっ
何か白くて小さい物が落ちてきた。
円「何だこれ、・・・・・羽?なんかの鳥の羽根かな。」
風「いや、こんなに白くてきれいな羽をもつ鳥が東京にいるはずないだろう。」
円「そうだよな。でもこの羽どこかで・・・・・」
冬「守くん、風丸くんどうしたの?控室に行くよ。」
円&風「今行く。」
一方その頃韓国代表チーム控室にて
?「来たようだよ。」
?「やっとかよ、遅すぎるぜ。」
?「お前、また自分の必殺技使って上空から見てきたのか?」
?「それって大丈夫なのかよ。」
?「羽一枚円堂くん達のところに落としちゃったけど別に大丈夫だよ。」
?&?「それって結構やばいだろ。その前に羽とれるのかその必殺技!」
?「3人共、どうしたのですか?グラウンドに行きますよ。」
?&?&?
「今行きます。」
?「(やっと戦えるんだ。イナズマジャパンと)」
スタジアムのグラウンド
実況「さあ、今日はいよいよアジア予選決勝です。世界への切符を手に入れるのは韓国代表ファイアードラゴンか?それとも日本代表イナズマジャパンか?運命の対決がもうすぐ始ります。」
円「皆、絶対勝つぞぉ—————!」
皆「おお——————!」
?「相変わらず元気だね。」
円「?」
?「それでこそ、全力で倒す価値があるというもの。」
円「お・・・・お前は、アフロディ!」
さらに、アフロディのうしろから2人の人間が現れた。
?「また会ったね。」
?「長くて退屈したぜ、決勝戦までの道のりは。」
基「バーン、ガゼル、お前達までなぜここに?」
ア「バーンこと南雲はるや(漢字分からなかった)、ガゼルこと涼野風介、彼らもまた僕のチームメイト。」
円「チームメイト!?と、いう事は。」
ア「そう、僕達が韓国代表ファイアードラゴンだ!!」
リオ「(いまのところデータ通り)」
鬼「なぜアフロディが韓国代表に?」
ア「不思議ではないだろう?僕が母国のチームに選ばれても。」
円「母国!?・・・・そうだったんだ。」
バ「俺達はアフロディにスカウトされて、このチームに入ることを決めた。」
ガ「もう一度、君達と戦うためにね。」
ア「昔の僕達と思わないほうがいい。おのおのが厳しい特訓を重ねてきたからね。それに、このチームにはチェ・チャンスウがいる。」
円「チェ・チャンスウ?」
チェ「はじめまして。イナズマジャパンの皆さん。いい試合にしましょうね。だが気をつけて下さい。決勝戦のフィールドには龍がいますから。3人共、試合の作戦を説明しますのでもどってください。」
ア&バ&ガ
「はい。」
4人はもどっていった。
豪「まさか、アフロディ達が相手とはな。」
基「バーンとガゼルが韓国代表にいるなんて。」
緑「なおのこと負けられないな。」
音「それに、あのチェ・チャンスウにも注意が必要ですよ。あの人は龍をあやつる者といわれていて、とっても有能な司令塔なんですから。」
不「こっちにも、天才ゲームメイカ—がいるから大丈夫だよな?鬼道クン。」
鬼「不動、この試合はチーム皆が一丸にならなければ勝てない、分かっているよな?」
不「いいじゃねーか。どうせ俺は今回も出番無しだよ。」
円「誰が相手でも絶対に勝つぞ。世界への切符を手にいれるんだ。」
久「円堂。」
円「何ですか?監督。」
久「この試合、イナズマジャパンは勝てると思うか?」
円「はい。絶対に皆で世界に行きます。」
久「やっぱり、お前には何も見えていないようだな。」
円「?」
久「今のお前はキャプテン失格だ。円堂、お前をスタメンから外す。」
皆「!!!!!!!!!!」
リオ「(今回の試合は前半から面白くなりそうね)」
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