二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- (鋼の錬金術師)貴方を守りたい*参照1200突破*
- 日時: 2011/12/25 14:20
- 名前: 雪姫 (ID: VhCiudjX)
初めまして!雪姫です!
私がこれから書く小説は、鋼の錬金術師のオリジナルストーリーです。
コメントをたくさんくれたら嬉しいです!
※注意事項※
・キャラが崩壊する恐れがあります。
・文章がグダぐダになるかもしれません。
・変換ミスがあるかもしれません。
・更新は遅いです。
・荒らしはやめてください。
★大事なお客様&くださったキャラ達★
伊莉寿様 シレーナ、リフル
ぜんく様 リオン
夜桜様 アルト、リティ
Koyuki様
通りすがりのストリート・ウィズ様
ののちん様 ユウキ
言葉ノ綾様 メル・E・ケルビム
黒須 青様 シナノ
ナズナ様
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- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.67 )
- 日時: 2011/06/30 16:42
- 名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)
第26話
しばらくスピルメイズを歩いていると、問題と書かれた看板と大きな扉が現われた。
リフル「なにこれ?」
不思議そうな顔をするリフルにレンリは
レンリ「えっと、このクロスワードパズルを完成させたら扉が開く設定じゃない?」
看板にぶら下がっていたクロスワードパズルを手に取り、レンリはそう言った。(なんで、クロスワードパズルがあるの?!)とリフルは疑問に思ったが、ここは我慢してレンリのペースに合わせることにした。
レンリ「それじゃあまず縦の1、クリスマスイブの夜、枕もとにプレゼント運んでくれるのはだ〜れ?」
リフル「簡単♪サンタクロースでしょ?」
レンリ「不法侵入者だね。」
リフル「ふっ、不法侵入者?!」
レンリ「だって、そうでしょ?子供に夢を与えるというたてまえが無かったら、ただのロリコンジジじゃん。そうゆう奴には、パトカーというそりに乗って警察という場所に行ってもらはないと♪」
リフル「あっ、ははは・・・。」
(レンリって、以外と夢ないな・・・。凄い現実的・・・。)
レンリ「次は横の1、秋の風物詩といえば運動会、紅葉狩りもう一つは?」
リフル「えっ?え〜と、なんだろう?松茸狩り?クリ拾い?読書の秋??」
レンリ「秋の女子プロレス大会だね♪」
リフル「えっ、なにそれ?楽しいの?」
レンリ「楽しいよ。醜い女どもが、醜い顔をしながら殴り合うの。今度リフルっちにも見せてあげるよ♪」
リフル「あっ、ありがとう・・・。」
(レンリも確か、女の子だよね・・・?)
レンリ「縦の2、世の中に悪い人はいないという意味、渡る世間に・・・」
リフル「あっ!それわかる!鬼ばk」
レンリ「鬼しかねーコンチキショウー。」
リフル「なにそれ?!絶対、鬼ばかりだよね!!」
レンリ「なにそれ?そんなの聞いたことないよ。」
リフル「はぁ〜、早く帰りたい〜。」
リフルはレンリとコンビになった事に、今さらだがすごく後悔した。レンリワールドはずっと続いた。よくわからないが、ほとんどの答えがムーさんと猫ヒゲさんだった。そして、やっと最後の問題。
レンリ「じゃあ最後の問題、大みそかの夜に百八つたたく鐘を何の鐘という?」
リフル「それも、ムーさんとか猫ヒゲさんでしょ。」
レンリ「は?あははは♪バカだなぁ〜リフルっち♪除夜の鐘にきまってるでしょ♪ムーさん108回もたたいたら死んじゃうよ♪」
リフル「チッ。」
クロスワードパズルを埋めると、扉が開いた!
レンリ「さぁ、先に行こう♪」
リフル「何でこのコンビで、行かなきゃならないんだろ〜(T_T)」
レンリとリフルは扉に中へと入って行った。
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.68 )
- 日時: 2011/06/30 19:29
- 名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)
伊莉寿デス♪
おもしろすぎ!!!!レンリちゃんおもしろすぎ!!!!
まともなの除夜の鐘しかないし!!!マジでシレーナの心の中どうなってるの??!!
シ「…知らな…い。」
…ポケモンの所で明るいシレーナやった後だと…何か…
シ「ポケ…モン?」
首かしげてって凄く気になってるみたいだけど、こっちの話☆
シ「…」
心の中で高額なお金払ってどうするの?!1人1500万センズって高い!!大人だったらいくらするの…?
リ「私…大人なのに…(;_;)」
ドンマイ。
リ「?あれ?レンリ、3が付いてたらいいのに、どうして3センズにしなかったんだろ?!」
27センズの損。
リ「あ〜、早くレンリと離れたいっ!!」
レンリちゃんおもしろいじゃん。
リ「……自分の常識が通用しないって、相当イラつくよ?」
見てる人には分からないんだよ?
リ「納豆人間!!」
え。私は確かに茨城県に住んでるけど納豆人間はないでしょ!!!
リ「あ、そーいえば雪姫さんって何処に住んでるんですか?」
立ち直った…
リ「気になったんだもん、良いでしょ!」
そーいうところがあるから大人に見られないんじゃない?
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.69 )
- 日時: 2011/06/30 21:19
- 名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)
【伊莉寿さん】
伊莉寿さんは、茨城県に住んでいるんですか?!
私は、広島県です!!
あっ、これどうでもいいプチ情報なんですが・・・広島人って大体の人が「たこ焼きは大阪に譲っても、お好み焼きは広島のほうがおいしい」って言うんですよ。私は、どっちでもいいと思うんですけどね・・・。
あっ、確かに3がついていたらいいんだったら、何で3センズにしなかったんだろ?
何でしなかったんですか?
レンリ「えっ?私はちゃんと、3G払ったよ・・・。あっ、ううん30センズ・・・(;一_一)」
今明らかに、3Gって言ったよね!全然、お金の単位違うよね?!
レンリ「気のせい、気のせい(-_-;)」
いや、そお言いながらなにふらふらと逃げてんの?!戻ってこーい!!
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.70 )
- 日時: 2011/06/30 22:02
- 名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)
第27話
またしばらく、スピルメイズを歩いているとまた大きな扉が出てきた。だが今度は、扉と問題だけでなく・・・・・・
リフル「ウィンリィ、アル!」
そう、ウィンリィとアルもここで問題を解いていた。
ウィンリィ「レンリ、リフルさん!」
アル「ふたりとも無事だったんだね!!」
リフルは二人に泣きながら駆け寄る。(よかった〜。これでレンリから解放される〜(T_T))
レンリ「ぶ〜。あんなに泣かなくてもいいのに〜。」
レンリは、誰にも分からないようにはぶてていた。
リフル「エド達は?」
エドとブルースがいないことをウィンリィとアルに聞いた。
アル「それが、僕たちにもわからないんだ。どこにいるんだろ、兄さん達・・・・・・。」
心配そうな顔をして、アルは言った。レンリは、マイペースに
レンリ「今度はマッチ棒の問題かぁ〜。」
と、一人で次の問題を見ていた。次の問題は、「マッチ棒で数字の8が作ってありそれに一本加えて、長方形にせよ」という問題だった。
ウィンリィ「これに一本加えるって、どういうことだろう?」
みんなで、頭をフル回転させながら考えていると、どっかで聞いた事のある声が聞こえてきた。
???「あの〜・・・。」
リフル「ん?・・・・・・うわっ!!」
振り返るとそこには、受付にいた仙人がなぜかいた。(なんで、おじいさんがここにいるのー?)
レンリ「あれ?仙人どうしたの?」
レンリは、普通に仙人に話しかける。ウィンリィとアルは、ドン引きで固まっている。
仙人「その答えは・・・・・。」
仙人は、そお言うと8の真ん中にある、マッチ棒を口で加えてた。そおすると、なぜか扉が開いた!!
レンリ仙人以外全「え〜、そんな解き方でいいの〜?!」
とみんなびっくりした。仙人は、まだ用事があるようで
仙人「5億センズ・・・くれ・・・。」
と、言ってきた。
リフル「えっ?お金取るの?!しかも、入る時よりも高いし!!」
リフルが、あっけにとられてる間レンリはリフルのサイフから、5000センズ取って。
レンリ「はい、仙人。5000センズ。」
仙人に渡した。
リフル「いやだから、仙人が言ったのは5億センズじゃあ・・・・・・。」
リフルはそお言いかけたが、レンリが持っているサイフが自分のサイフだと気づき
リフル「って、それ私のサイフじゃん!!いつのまに?!」
リフルは、レンリからサイフを奪い介した。レンリは小声で「ケチッ」と言った。(ケチッ。じゃないよ・・・まったく・・・。油断も隙もありゃしない・・・。)
リフル「あっ、お金!おじいさん、お金!」
と言った時にはもう仙人はいなかった。(5000センズ、持ってかれた〜(T_T))
アル&ウィンリィ「ドンマイ・・・・・。」
アルとウィンリィは、リフルにこれしか言えなかった・・・。
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.71 )
- 日時: 2011/07/01 10:05
- 名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)
第28話
リフル「お金が〜・・・私の旅資金が〜(T_T)」
リフルはものすごくお金が取られたことを悲しんでいた。
レンリ「まぁまぁ、そんなに泣かないでお金なんてまた入るよ。」
レンリはいつもながらのマイペースぶりで言う。
アル「えっと・・・そろそろ、先に行こうか?」
空気を呼んで、アルが先に進むことを勧めた。リフル達もそれに賛成し、スピルメイズの奥へと入って行った・・・。どんどん、奥へ奥へ入って行くと少女の歌声が聞こえてきた。
???「フゥーミシカー ヴィナ サーミシル—ヤ フゥーミシカー・・・・・・」
歌声は奥へ進めば進むほど大きくなる。まさか?!いや、そんなわけが・・・あるわけない?!でも、もしかして・・・レンリの脳裏にいやな予感がした。
〜1時間後〜
結構歩き続けると、すべてが結晶化した空間にたどり着いた。リフル達がたどり着くと同時に、エドとブルースも到着した。
レンリ「ブルース!」
ウィンリィ「エド!!」
皆エドとブルースのもとに駆け寄った。
エド「お前ら、無事だったんだな!」
ウィンリィ「無事だったんだな。じゃないわよ!みんな心配してたのよ!!」
ウィンリィはエドの体をたたきながら言う。
アル「そうだよ!兄さん!」
エド「心配掛けて、悪かったな・・・。」
エドは、みんなに心配をかけたことを詫びた。
リフル「ううん、べつにいいよ。みんな無事だったんだしねぇ、レンリ!ん?レンリ?」
レンリは、歌声が一番よく聞こえてくる、大きな花の結晶がある方向を見ていた。しかも、真剣な表情で。
レンリ「あそこにスピル—ンが・・・。」
独り言っぽくレンリは言った。(スピル—ン?確かシレーナちゃんのすべての感情が集まっている場所だよね・・・。あの、大きな花の所にあるのかな・・・?)
レンリ「さぁ、みんな揃ったしあとはあそこにいるボスを倒してシレちゃんの心の傷をいやすだけだよ!!」
レンリはさっきとうって変わって、明るく元気に言った。
エド「ああ、そうだな。シレーナをデスピル病から救うぞー!!」
全「おおー!!」
皆でまた、一気団結した。(シレーナちゃん、待っててね。私たちがきっとあなたの病気という苦しみから、開放してあげるからね。)
だが、スピールのそばにいるのはレンリにとってとても大切な人がいるということは、まだ誰も知る者はいなかった。リフル達は、デスピル病の真実の傍らを見ることになるだろう。それを知った時、リフル達は何を思い、何を感じるのだろう。
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