二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- (鋼の錬金術師)貴方を守りたい*参照1200突破*
- 日時: 2011/12/25 14:20
- 名前: 雪姫 (ID: VhCiudjX)
初めまして!雪姫です!
私がこれから書く小説は、鋼の錬金術師のオリジナルストーリーです。
コメントをたくさんくれたら嬉しいです!
※注意事項※
・キャラが崩壊する恐れがあります。
・文章がグダぐダになるかもしれません。
・変換ミスがあるかもしれません。
・更新は遅いです。
・荒らしはやめてください。
★大事なお客様&くださったキャラ達★
伊莉寿様 シレーナ、リフル
ぜんく様 リオン
夜桜様 アルト、リティ
Koyuki様
通りすがりのストリート・ウィズ様
ののちん様 ユウキ
言葉ノ綾様 メル・E・ケルビム
黒須 青様 シナノ
ナズナ様
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- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.12 )
- 日時: 2011/06/16 09:14
- 名前: 雪姫 (ID: OmdF/R4B)
第3話
???「エド、説明しなさいよ。どうやったら、女の子と犬が空から落ちてくるの!」
エドは少女に怒られていた。彼女はエドとアルの幼馴染、ウィンリィ・ロックベル。ウィンリィはアルが連れて帰ってきた少女のことをエドに聞いているのであった。
エド「だから、何で空から落ちてきたのかはわかんねーけど、こいつらが空から落ちてきたのは事実だって。」
エドはこれまであったことをちゃんと?説明しているのだが、少女と犬が空から降ってきたなどというものすごく嘘っぽい話はやはりそう簡単には信じてもらえないようだ。
一方アルはというと、突然苦しそうな声をあげて倒れたシレーナが心配でシレーナが寝てるベットの横に座り彼女が目覚めるのを待っていた。
アル「シレーナいったいどうしたんだろ・・・・・・?」
アルは心配そうな顔をして、シレーナを見ていた。
ブルースは、また別の部屋でウィンリィの祖母、ピナコ・ロックベルが看病していた。
ピナコ「・・・・こいつは、見たことのない生物だね・・・・。いったいどこから来たんだろうねぇ・・・・・。」
ピナコは狼にしては少し大きい生き物をキセルを吸いながら見ていた。
レンリ「ん・・・・・う〜ん・・・・・ここは・・・・・?」
ウィンリィ「あっ、エド。この子気がついたよ!」
(目が覚めると、よくわからない部屋に寝ていて知らないチビとポニーテールが私のことを見ていた。誰だこいつら?うっ、頭が痛い・・・・・・。あれ・・・そういえばこのチビ見たことが・・・・・あぁ!)レンリはバサッと布団をどかして起き、エドを指差して
レンリ「あぁ!そこのチビ!私が「受け止めてね♪」って言ったのに受け止めなかったな!」
こう言った。ウィンリィは、エドの話が本当だったということを知り(ちょっと、エドに悪いことしたな〜)と少し反省していた。エドは(こいつ・・・・俺のことをチビって言ったな!)と怒りを感じた。だが怒りをグッ、とこらえエドは別の話を振った。
エド「お前は、何で空から落ちてきたんだ?」
とレンリに聞いてみた。だがレンリから帰ってきた答えは
レンリ「しらね?気づいたら空にいたんだもん。」
意味のわからないものだった。
ウィンリィ「「気づいたら空に居た」ってどういうこと?」
ウィンリィはレンリの意味のわからない言葉に興味を持ち始めていた。
レンリ「知らない〜?だって、私空に行く前に知らない人に剣?まぁ、よくわかんないけど、そんな感じのもので刺されて、そっから記憶がないんだよねぇ〜。で、気づいたら空の上にいて私鳥さんになったんだ〜って思ってたら、だんだん下がり始めてそこの少年に出会ったんだよ。」
と長々と話続けた。ウィンリィはますます興味を持ち
ウィンリィ「刺されたって大丈夫なの?あれ?でも刺された跡がない・・・・?」
レンリ「え、そんなバナナ?!」
レンリは刺された場所を念入りに見るがそこには傷ひとつ無かった。(あれ?おかしいな?確かここを刺されたはずなのに・・・・・?どうして何も無いんだろ・・・・・・?)
エド「おい、ウィンリィ。こいつの話、意味がわからないことだらけだぞ。」
ウィンリィ「うん。確かに、あの子の言っていることは全然分かんないことだらけだね。でもなんか困ってるみたいだし・・・・・。」
エド「いや、どっからどう見ても困ってはないだろ!」
エドとウィンリィは二人でひそひそ話していた。(う〜ん・・・・・このチビは機械鎧をしている・・・・・それにこっちのポニーは金髪に青に目これはアメストリス人・・・・・?だったら・・ここは・・・・)
レンリ「ねぇ?この国の名前は・・・・・・うっ、ゲホッゲホッ・・・。」
レンリが、いきなり血を吐いた。エドとウィンリィはビックリして
エド「おい、大丈夫か?!」
ウィンリィ「ちょ、まって。今、タオルいや、水・・・・あぁもう!」
ものすごく慌てて何がなんだか分かんない状態になっている。一方血を吐いた張本人は
レンリ「おぉ!これは、ケチャップソースですね!」
とわけのわからんギャグを言っていた。だが確かに、レンリが吐いた血はドロットしていた。遠くのほうからみたらケチャップにも見えなくはない・・・・・。レンリはいきなり真顔になり
レンリ「あっ、たぶんもう薬飲む時間なんだよ。だから、ポニちゃん水。」
ウィンリィ「えっ、ポニちゃん・・・・?あっあぁうん、今、持ってくるね。」
ウィンリィはキッチンに水をとりに行き、レンリにコップ一杯の水を渡した。レンリはウィンリィから、コップを受け取ると服のポケットから大量の薬を出し、それをすべて飲み込んだ。
レンリ「プハ〜、マズッ。」
エド「いつもあの量の薬を飲んでるのか?」
レンリ「ん〜、そうだよ〜。毎日決まった時間に薬を飲んでるんだよ〜。」
レンリは目をこすり少し眠たそうに言った。そして大きなあくびをし
レンリ「フハァ〜、眠くなってきた〜。あとのことは私と一緒にいた犬に聞くといいよ〜。まぁ、そいう簡単には教えてくれないと思うけど・・・・。おやすみ〜。」
それだけ言うと、また布団をかぶり寝てしまった。エドとウィンリィはピナコに相談するのも兼ねてブルースの所に行ってみることにした。
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.13 )
- 日時: 2011/06/16 09:47
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
初めまして、夜桜と申します。
面白いお話ですね、…オリキャラ募集とのことで、
応募させていただきます
名前【アルト・リンク】
性別【女】
年齢【15歳】
容姿【腰ほどの黒髪の流し
紫色の眼】
性格【優しく明るい。無茶をよくするが、意外と冷静
時々、妙に冷めている】
称【一人称:私、あたし(冷静な時、冷めているとき) 二人称:呼び捨て(ほとんど)】
その他【シン国出身で、練丹術師。アメストリスに来て、錬金術も習得
昔、父親の人体錬成に巻き込まれている。その時は魂を持っていかれて、父親が自分の命と引き換えに錬成した。
だから持っていかれたものはないが、心に傷を負う。陣なしで錬成ができる】
サンプルボイス
【「私はアルト・リンク。宜しくね♪」
「人体錬成…危険だよ。あたしはあそこで真理を見た」
「あたしは…人の命と引き換えに生きてるから、わかるの。命の重さが…」
「…いい加減にしないとあたし、本気でおこるよ?…」】
こんな感じでどうです?没OKです
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.14 )
- 日時: 2011/06/16 16:46
- 名前: 雪姫 (ID: OmdF/R4B)
第4話
エドとウィンリィはレンリからなぜ、空から落ちてきたのか聞こうとしたが、だがレンリから『知らない』と言われまったくわからなかった。困ったエドたちは、ピナコに相談してみることにした。
ウィンリィ「それで、全然分かんなかったの。あの子が言うには、この犬に聞けばいいって言ってたけど、どうやって聞けばいいんだろ?」
ウィンリィは困った顔をして言った。ピナコはキセルを吸いながら
ピナコ「こいつの名は、ブルース。あの子はレンリって言うらしいよ。こいつは犬じゃなくて闘蛇っていう生き物なんだとさ。」
といった。
エド&ウィンリィ「えっ?えぇ?!何で知ってるの(知ってるんだ)?!」
エドとウィンリィはものすごくビックリしていた。ピナコは少し、笑いながら
ピナコ「こいつから、私は聞いたんだよ。」
キセルをブルースのほうにむけピナコは言った。エドたちはまだ混乱していて、まだこの状況をよくわかっていなかった。
エド「まっ、待てよ。犬がしゃべるわけ無いだろ。」
エドは少し自分に向けて言った。
???「俺は、犬じゃない!闘蛇だ。」
どこからか、聞いたことのない男の声が聞こえてきた。エドとウィンリィは顔を見合わせ、さっきの声がどこから聞こえてきたのか、あたりをキョロキョロと見た。
???「まったく、人間のガキは学習能力が無いな。」
今度は目の前から声が聞こえた。エドとウィンリィは(まさか!)と思い
エド&ウィンリィ「まさか、あなた(おまえ)が話してるの(のか)?」
エドたちはブルースに聞いてみた。ブルースは目を開け
ブルース「ああ、そうだが?」
といった。だがそれが新たな混乱を招き、
ウィンリィ「キャーー、犬がしゃべったーーー。」
ブルース「だから、俺は犬じゃない!闘蛇だ!」
エド「待て、ウィンリィ。犬がしゃべるわけない、これは幻聴だ。」
ブルース「何、事実を否定してるんだ!俺がめちゃくちゃカッコイイ闘蛇だということを受け入れろ!」
ピナコ「別に、かっこよくはないだろ。」
それからしばらく経ち、やっとこの状況が分かったエドとウィンリィ。
エド「でっ、お前たちは何で空から降ってきたんだ。」
ブルース「お前たちに話すことは何もない。」
という会話がずっと続けられている。エドが何回聞いても「お前たちは、信用できないから教えない。」と、返ってくるばかり。しびれを切らせたエドは
エド「あぁ、もう。どうやったら、教えるんだ!」
ブルース「なぜ、俺たちにかかわろうとする。そっちのほうがわけわからん。」
エドの答えにブルースは冷静に返す。その返し方が少しだけ大佐に似ているところがエドをイラつかせる。
ウィンリィ「なんか、困っているみたいだったから、私たち助けになりたいの。」
ブルース「別に困ってはないが・・・・・・」
ブルースは少し考え、そして
ブルース「あいつを・・・・・レンリを仲間にできたらおれもすべてを話そう。」
と言ってきた。エドは意味がわからなくて
エド「はぁ?何で、あいつを仲間にしなくちゃならないんだ?」
ブルース「あいつは・・・・・孤独だからだ・・・・・。」
エドは、ブルースの条件をのみ、レンリを旅の仲間に誘うことにした。
ブルースは最後に「あいつは、兄貴に裏切られたんだ。それ以来、あいつは・・・・・。」と言いかけたが「何でもない。」と言い、言うのを辞めてしまった。エドはその言葉が気になっていた。。
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.15 )
- 日時: 2011/06/16 16:41
- 名前: 雪姫 (ID: OmdF/R4B)
【夜桜さん】
見てくださってありがとうございます。
オリキャラありがとうございます。
あっ、なにかまたキャラが思いついたらぜひ、応募してください♪
【伊莉寿さん】
シレーナは植物を利用した錬金術も得意なんですね!
レンリは、植物の花も好きな設定なのでなにかできないかな〜?(もうひとつの花は人を切り刻んで人が真っ赤になったやつです。結構危ない子ですね・・・・・。)
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.16 )
- 日時: 2011/06/17 08:33
- 名前: 雪姫 (ID: OmdF/R4B)
第5話
エドとウィンリィが、ブルースが犬ではなく闘蛇だったことに驚愕していたころ、シレーナのっことが心配で、看病していたアルは・・・・・・
アル目線
シレーナ「うっ、うう。ぁあ。」
シレーナは悪夢にうなされていた。その様子は、とても苦しそうでときおり「お・・・とう・・・さ・・・ん・・・・。」と言っている。(シレーナとても苦しそう・・・・・・。お父さんって口にしてるけど、何かあったのかな?)アルは、すごくシレーナを心配していた。そんなとき、シレーナの目から一粒の涙が!(・・・・・シレーナが、泣いてる?)
所変わってここは中央(セントラル)のショッピングモール。ここに、いずれエドたちの仲間になるであろう少女がいた。
???目線
???「うわ〜。この服、可愛い〜♪買っちゃおうかな〜?」
(これ、何センズだろ?えーと・・・・・うわ(+o+)!5680センズ!高すぎ〜(>_<)はぁ、また今度にしよ・・・・・・。)???は、店を出た。少し表通りのにぎやかなふいんきに酔ってきたので、気分を直そうと???は裏路地を通ることにした。(ここって、何か暗いしゴミばっかりだな〜。)そんなことを思いながら歩いていると、どこぞのチンピラが現われて
チンピラ「ねぇちゃん、可愛いな〜。おれとドっか遊びに行かないか?」
と言ってきたが、???は見向きもにもせずにさっさと歩いた。
チンピラ「おい、無視してんじゃねぇ!」
といい、腕を掴んできた!だか???は、チンピラのなんな行動にも動じずに得意の錬金術でチンピラを撃退し、また表通りに戻った。
また所変わって、ここはいっけんの小さな本屋。この本屋はどんな本でも置いていると、有名だが店には本が一冊もなくかわりにたくさんの猫たちがいる。そして今、一人の男性が、店長に向かって土下座していた。
???目線
男「お願いします、ワーディアさん。俺どうしても、由美ちゃんの写真集が欲しいんです!どうか、俺に売ってください!」
(チッ、・・・・もう3時間くらいこの男こうやって土下座してねーか?いい加減、帰らね—かな?)と思いながら、???は推理小説を読んでいた。
男「ほんと、マジでお願いします。ほんと、昆布に誓って。」
(何で、昆布に誓うんだ・・・・。)と少し呆れながら、(写真集売ったらこいつ帰るか?)と思い、男に写真集を売ることにした。
???「ほらよ、これ。あんたがほしがってた写真集。」
男「ぁあっ、ありがとうございます!俺この恩、昆布に巻きつけて一生忘れませんありがとうございました!あっ、これお金です・・・・。ありがとうございました!」
男は嬉しそうに店を出て行った。(だから何で、全部昆布と絡ませるんだ?)と???には、大きな疑問が残った。
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