二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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(鋼の錬金術師)貴方を守りたい*参照1200突破*
日時: 2011/12/25 14:20
名前: 雪姫 (ID: VhCiudjX)

初めまして!雪姫です!
私がこれから書く小説は、鋼の錬金術師のオリジナルストーリーです。
コメントをたくさんくれたら嬉しいです!
※注意事項※
・キャラが崩壊する恐れがあります。
・文章がグダぐダになるかもしれません。
・変換ミスがあるかもしれません。
・更新は遅いです。
・荒らしはやめてください。






★大事なお客様&くださったキャラ達★
伊莉寿様 シレーナ、リフル
ぜんく様 リオン
夜桜様  アルト、リティ
Koyuki様
通りすがりのストリート・ウィズ様
ののちん様 ユウキ
言葉ノ綾様 メル・E・ケルビム
黒須 青様 シナノ 
ナズナ様

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Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.62 )
日時: 2011/06/27 16:10
名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)

伊莉寿デス♪

わ、私は〜…その「仲間」によりますが…クラスメイトなら裏切りたくないので大切な人…あー!!!どっちも失わない道を時間が許す限り探します!!!もしも、見つからなかったなら「仲間」を裏切ると思います。

シ「…大切な…人…。私…それが、分かり…ません。仲間…それは…友達…友達なんて、いつか…消える…者。そんなの、作ったり…しない。」
リ「私、どちらも無くしたくない…絶対、無くさない方法を探しだします!!!」

これが、私と私のオリキャラの答えです。

ポケモンの小説にも行きます!!!掛け持ちって、私にはきつかったんですが…^^;雪姫さんの掛け持ち応援します!!!

Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.63 )
日時: 2011/06/27 19:00
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

 雪姫

ん〜どうだろう…
私は、どちらも失いたくないから
どちらも助かる方法を考えるっ

アルトは…
ア「あたしは何も失いたくない。全て守る。まぁ、錬金術師がこんなこと変だね」
つまり、方法探し!
リティは…
リ「私は…自分が消えることで運命は消える。そしたら、他は助かる。でも、誰も失わない選択肢をみつける!
  何かを得るには何か捨てなければならない。錬金術師なら誰もが知る事。だけど、失いたくない」
あ〜言ってたね。そんな事(多分

とのことです。

Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.64 )
日時: 2011/06/29 10:15
名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)



【伊莉寿さん】
質問に答えてくれてありがとうございます!
まぁ、確かに仲間にもよりますよね・・・こいつなら別に裏切ってもいいかもっていう人私の隣にいますから、ねぇ?
レンリ「それって、私だったら裏切ってもいいってこと?!」
いや、べつにレンリとはいってないよ。ただ、私の隣にいる人ってことで・・・。
レンリ「あんたの隣にいるの、私しかいないじゃん!!」
あっ、そういえばそうだったね〜^^。
レンリ「なんかむかつくこいつ・・・。」
ははは・・・。応援ありがとうございます私頑張りますね!

【夜桜】
質問に答えてくれてありがとう♪
やっぱり、みんな誰も失わない方法を考えるよね。この人以外は・・・
レンリ「うるさい!わかったよ、訂正するよ!」
えっ、だれも失わない方法を探すって?
レンリ「それは、本編で言うよ♪ふふふ・・・(^−^)」
あっ、この笑顔は怖いときの笑顔だ・・・。

Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.65 )
日時: 2011/06/29 13:10
名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)

              第24話

レンリ「・・・・・・リフルっちはどうする?」
レンリにそう聞かれたリフルは
リフル「私、どっちも失いたくない・・・絶対、無くさない方法を探したい!」
とリフル強い気持ちを込めて行った。
レンリ「ふ〜ん、つまんないね。そんな方法、どこにもないのに・・・。」
レンリはつまんなそうな顔をして言った。
リフル「そんなこと無い、きっとどこかにあるよ!そお言うレンリは、どうなの・・・?」
リフルは、レンリに聞いてみた。
レンリ「私?私はねぇ〜、全部ぶっ壊しちゃうな♪」
リフル「全部・・・?」
レンリ「そう、だって誰かの手で失うくらいなら自分で壊したほうがいいよ。大切な人も・・・仲間も・・・世界も・・・自分も・・・。」
「自分も・・・。」と言った時一瞬だけレンリの右目が赤くなったような気がした。

レンリ「はい、できた!これ、リフルっちにあげるよ♪」
レンリは突然そお言うと、白いシクラメンと黄色いタンポポで作った花冠をくれた。
リフル「わぁ!ありがとう、レンリ。レンリって、少しはいいところがあるんだね♪」
レンリ「少しって・・・・。まぁ、いいっか。」
レンリは怒ろうかと思ったが、嬉しそうに花冠をつけているリフルを見てやめた。
レンリ「・・・白いシクラメンは、清純。赤いシクラメンは、嫉妬。黄色いタンポポは、神様のお告げ。リフルっちに龍神さまの加護がありますように・・・・。」
レンリは聞こえるか聞こえないかの小さな声で言った。

レンリ「リフルっち。そろそろ、シレちゃんのスピルーンを探しに行こ?」
リフル「えっ?スピル—ン?なにそれ?」
普通にレンリ聞いてみたらレンリが
レンリ「ええ?!スピル—ンも知らないのに、デスピル病治そうとしてたの?!どんだけだよ、凄いよリフルっち!」
ものすごい、びっくりした顔して言った。(そんなに、やばいことしらなかったのかな?)
レンリ「スピル—ンって、言うのはシレちゃんのすべての感情が集まってる場所だよ!で、そこにボスがいるんだよ!そのボスを倒して、シレちゃんの心の傷をいやせたら成功なんだよ!」
と、レンリは熱く語る。
リフル「でも、それって適当に歩いてあるものなの?スピル—ンを探すより、ほかのみんなを探したほうが・・・・。」

リフルは、ほかのみんなを探そうというがレンリは
レンリ「大丈夫!こうゆうのは、ボス戦ちょっと前にみんな合流するもんなの!!RPGゲームの基本!それに、今は私たちが勝つってフラグがたってるから平気!」
レンリは、いつになく熱く語っている。だが、リフルは全然話についていけてない。リフルは全然わけがわからないので、とにかくレンリについてって見ることにした。

Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.66 )
日時: 2011/06/29 15:08
名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)



              第25話

レンリについて行くと、「スピルメイズにようこそ」と看板が下げられた場所に着いた。
リフル「えっ?スピルメイズって何?それに、ようこそって・・・。」
リフルが首をかしげていると、レンリが
レンリ「リフルっち、なにやってんの?早く受け付けに行こうよ〜。」
リフル「受付?」
レンリが歩いているほうを見ると、受付と書かれた看板が出ている場所に白いひげを生やしたおじいさんがいた。(だれ—。あのおじいさんー。)

レンリ「仙人、子ども二人なんですが・・・。」
リフル「えっ?そのひと、仙人なの?それに、私はおt・・・」
仙人「ふたりで、3000万センズ。」
リフル「3000万センズ?!高すぎだよ!そんな、お金ないよ!」
レンリ「じゃはい、30センズ。」
リフル「レンリ、仙人さんが言ったのは3000万センズじゃあ?」
仙人「はい、ちょうど。」
リフル「いや、全然ちょうどじゃないよねっ!」
仙人「3が、ついてるからいい。」
リフル「3が、ついてたらいいの?!」
レンリ「リフルっち、早く行くよ〜。」
リフル「えっ?あっうん・・・。」
リフルは何が何だかわからないまま、スピルメイズへと入って行った。

リフル「ねぇ、レンリ。スピルメイズってなに?それにさっきのおじいさんは・・・・。」
リフルはレンリに聞いてみた。
レンリ「スピルメイズは、人の心が形となったもので、人の心が創りだす思念の迷宮だよ。で、その奥にスピル—ンがあるんだよ。さっきのクソじじいがだれか知らない。」
リフル「へ〜、あれ?」
リフルはレンリの言葉に違和感を感じた。そしてすぐに、それが何だか分かった。

リフル「えっえー!!あのおじいさん、知らないって。じゃあ勝手に仙人って呼んでたの?!」
レンリ「うん、仙人ぽかったし♪」
レンリは、ニコニコしながら言った。(だったら、あのおじいさん誰なんだろ〜?それになんで、シレーナちゃんの心中にいるんだろ〜?)リフルの中に大きな疑問が残ったが、それが解決することはたぶんないだろう・・・・・・。


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