二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- (鋼の錬金術師)貴方を守りたい*参照1200突破*
- 日時: 2011/12/25 14:20
- 名前: 雪姫 (ID: VhCiudjX)
初めまして!雪姫です!
私がこれから書く小説は、鋼の錬金術師のオリジナルストーリーです。
コメントをたくさんくれたら嬉しいです!
※注意事項※
・キャラが崩壊する恐れがあります。
・文章がグダぐダになるかもしれません。
・変換ミスがあるかもしれません。
・更新は遅いです。
・荒らしはやめてください。
★大事なお客様&くださったキャラ達★
伊莉寿様 シレーナ、リフル
ぜんく様 リオン
夜桜様 アルト、リティ
Koyuki様
通りすがりのストリート・ウィズ様
ののちん様 ユウキ
言葉ノ綾様 メル・E・ケルビム
黒須 青様 シナノ
ナズナ様
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- Re: 第46話 嫌な予感は絶対的中する ( No.122 )
- 日時: 2011/08/04 11:35
- 名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)
レンリ「ハッ!!はぁはぁはぁ・・・・」
飛び起きるレンリ・・・。傍で、寝ていたブルースが目覚める。
ブルース「どうした?またガキがガキを殺す夢でも見たのか?」
レンリ「違う・・・・エドが・・・私を殺す夢・・・・。」
ブルース「ッ!!」
レンリの言葉に、ブルースはビックリするがすぐに、普通の冷静さをとり戻し
ブルース「・・・・・忘れろ。」
と一言言うとまた眠ってしまった・・・。
レンリ(忘れってそんな簡単に忘れられないよ!!だって、夢で起きたことは全部現実になるんだからっ。)
布団に深く潜り込み、レンリは静かに泣いた・・・・誰かを信じたくても信じられない地獄・・・。
運命の砂時計はずっと落ち続けている。今日この日誰かの砂時計がなくなってしまう・・・・。
〜次の日の夜〜
レンリ「おっしゃあ!!この材料で、とびっきり美味しい料理作ってやろう♪美味し過ぎて飛びあがるくらいの♪」
ブルース「そのまま、天国送りにならない奴作れよな・・・。」
不気味な素材を風呂敷に包んで背負っているレンリを乗せているブルースは裏路地を歩いている。なんで、部に皆素材を持って歩いているかと言うと、今日はリオンとレオにレンリの手料理を食べさせる日だからだ。あと、裏路地の方が店までの近道。
レンリ「ふんふんふ〜♪」
超ご機嫌のレンリと
ブルース「はぁ〜・・・・。」
超嫌そうなブルースが歩いていると
???「キャァァァァァァァ」
少女の悲鳴が聞こえてきた!!レンリとブルースは思い思いの想像をしながら、悲鳴が聞こえた場所に行くと
おっさん「ギャァぁァァァ」
少女「ふっ、これに懲りたらもうあたしに近づかないことね。」
おっさん達「はっはい〜、分かりましたーーーーー。」
なんか、錬金術でおっさんが美少女にボッコボコにされていた。
レンリ(えぇ、熱帯夜の女子プロレスじゃ無いの?!)
ブルース(えぇ?!ピーじゃないのか?!)
こいつらは心の中で自分の想像と違ったことを少し悲しんだ。
とゆうか、そんなのあるわけ無いだろ!!by作者
少女がレンリ達に気づく。
???「ん?こんな時間に、女の子一人で出歩くのは危険だよ。」
レンリ「いや、お前の方が危険だよ。いろんな意味で。」
???「あっははは♪確かにそうかもねっ。」
レンリ(そうかもね、じゃなくてそうだろ。)
???「私アルト・リンク。君は?」
レンリ「私は、レンリ。こいつは、ブルース。」
ブルース「ガウゥ」
アルト「宜しくね、レンリ、ブルース。」
レンリとアルトが話をしていると突然何処からか爆発音が聞こえてきた!!
『ドカーーーーーンーーーー』
この爆発音に、レンリとブルースは嫌な予感がした・・・・。
アルト「えっ?!何?あの爆発音?!」
まだ戸惑っている、アルトを無視して
レンリ「ブルース!!あの音、店の方からだったよ!!」
ブルース「ああ、しっかりつかまっておけ!!」
アルト「えっ?!なに?!」
何故かアルトまで、ブルースの体につかまって・・・
ブルース「行くぞ!!」
アルト「えっ?!キャァァァァァァ!!」
ブルースは、レンリとアルトを背中に乗せてマッハぐらいのスピードで、リオンの本屋に向かって走る・・・。果たして、レンリ達は間に合うのか?!
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい*参照800突破* ( No.123 )
- 日時: 2011/08/02 15:49
- 名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)
伊莉寿デス♪
レンリちゃん……可哀想…がんばれ、しか言えないけど…
うん!またコメする!更新されたら絶対コメする!!だってこの小説好きだから☆
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい*参照800突破* ( No.124 )
- 日時: 2011/08/02 16:16
- 名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)
コメありがとう!!
今は、シリアスな所だからね・・・。
笑いがいっさい無い・・・。
更新は遅いと思うけど、こっちも見てくれて本当にありがとう!!
- Re:第47話 生き物に分かれは付き物だ。 ( No.125 )
- 日時: 2011/08/04 12:21
- 名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)
『ドンッ』
レンリ「リオン!!レオ!!」
店に飛び込んでみると、そこは血の海だった・・・・辺りの壁に血が飛び散ってなにもかもが、真っ赤な血の色い染まっている。
アルト「なにこれ・・・まるで・・・・あの時の光景その物じゃん・・・・。」
アルトはレンリにしがみつき怯えている。
『ゴトッ』
全「?!!」
奥の方から何かが動いた音がした。レンリ達は少しずつ奥の方へ行く・・・・・奥にたどり着くとそこには!!!
アルト「父さん・・・・?」
四角い眼鏡(サラリーマンがつけていそうな)をかけた男性が猫を食べていた・・・。
アルト「父さん・・・・生きてたんだ・・・・私ずっと探してたんだよ?とう・・・「アルト、違う!!それは、レベルEだぁ!!」えっ?」
気づくのが遅かった・・・・男性の左腕が刃物に変身しそのまま、アルトを切りつけた。
アルト「グハァ ・・・・どうして・・・・どうして・・・・父さん・・・・ガクッ」
アルトはそのまま気絶してしまった。
レンリ「なんで・・・・レベルEがエヒィネアに・・・・?」
地球にいるはずのレベルEがエヒィネアに居るのは凄く気になるが今はそんなこと考えてる暇はない。奴はどんどん、体を変化させていき鋼鉄の鎧をはおった化け物になって行ってる。早く殺さないと、鎧で攻撃ができなくなってしまう!!
ブルース「レンリ、悩んでいる暇なんて無いことは分かっているよな・・・。」
静かにレンリに言うブルース・・・。
レンリ「分かってる・・・・・あいつがアルトの親父だろうが家族だろうが大切な人がろうが・・・・私はあの人に笑顔を取り戻すためにあいつを殺す!!」
アルトにはアルトの事情があるのかもしれないが、レンリにはレンリの嬢がある・・・。レンリは、アルトの元父親を殺すことにした・・・。3本の刀を抜き、構える・・・・そして!!
レンリ「・・・・・龍火山!!」
と言って、奴を切りつけると奴の体中が切りつけられ、血が火山のように噴き出す。その名も龍火山!!
途中から血じゃなくて、黒い霧が噴き出し奴は消滅してした。
レンリ「なんだったんだ・・・あれ・・・・。はっ、そんなことしてないでアルトーーーいや、う〜ん・・・・」
レンリはアルトのもとに急いで駆けよるが何か悩む。ブルースが近寄り
ブルース「何を、そんな難しい顔して悩んでいるんだ?」
レンリ「アルトのあだ名何にしようかなって?」
ブルース「あっそ・・・・。」
凄くどうでもいい事で悩んでいるこいつ(レンリ)の夢が一つ現実になる。
(ん?この気配?!!)
ドス黒い気配を感じたレンリが後ろを向くと、コートを着てフード深くかぶった女性が居た!!
ブルース「インカローズ!!!」
インカロース「死ね!白龍の巫女!!」
インカローズの魔法がレンリ&ブルースに直撃する。
レンリ「ギャァァァァァァ」
『バタッ』
ブルースは倒れ、レンリはまだ朦朧としていたが意識があったが動けない。インカローズはアルトの胸辺りから、黄色い結晶を取り出した。アルトは激痛が走ったような悲鳴をあげる。
アルト「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
レンリ「ヤ・・・・・・メ・・・・・・・・ロ・・・・・・・・ガクッ」
そこで、レンリの意識は途絶えてしまった・・・・・。
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい*参照800突破* ( No.126 )
- 日時: 2011/08/04 14:10
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
雪姫
アルト出たぁあぁ
やったぁ☆
店が、壊れちゃったよぉ…
アルト…お父さんは死んじゃったでしょ!
アナタ、今どうして生きてるかを考えようよっ!
アルト「………」
混乱してる?錯乱?
え?何なに?黄色の結晶
シリアス大好きです
頑張ってね!!!
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