二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師
日時: 2012/01/16 00:51
名前: 氷花月 (ID: OSct4JfX)

 はじめまして、俺、小説書くの初心者なので、いろいろと意味がわからないところが、あると思いますが、よろしくお願いします。

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設定、
名、辰十 リクヤ
容姿、金色混じりの黒髪 黒の着物姿に、緑の羽織を羽織っていて、懐に、竹筒の水筒と妖刀を二本持っている。ちなみに妖刀は、ぜんぶで八本持っている。
身長 人間時 175cm 妖怪時 185cm

説明、辰十龍子と奴良久伴の一人息子、リクオとは従兄弟同士。
母、龍子は、辰十家の陰陽師の二代目当主、辰十家は、龍の血を引く一族で、妖怪との結婚を禁じているため、龍子は久伴との結婚を反対されて、二人は駆け落ちして、リクヤを生んだ。その後、隠居していた初代当主の辰五郎が、当主不在では、辰十家は成り立たないと思い、リクヤに辰十家を継がない代わりに龍子を、辰十本家に呼び戻した。久伴は、ぬらりひょんの息子の鯉伴とは双子の兄弟で、陰陽師である龍子と結婚をした。

一応こんな感じです。字の間違いがあれば言ってください。

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Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.403 )
日時: 2012/05/05 23:11
名前: 雛林檎 (ID: cWF1aDDB)

みじかっ!!
久しぶりの更新みじかっ!!
まー切りがいいとこだったから許そう!!

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.404 )
日時: 2012/05/14 00:22
名前: 氷花月 (ID: 9fWLjRBi)

続きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「び、白虎?・・・君がかい?」

リクヤは右手に得物を構えつつ警戒し、白虎と距離を取りながら聞いた。

「あぁ、我が白虎だ。
・・・そしてーーー」

白虎は言葉を一時的に切ると、霧を発生させ、姿を隠し、どこから取り出したか分からない刀で霧を切り捨てた。

「この西の土地を護る者なり!!」

白虎はそう言うと霧が晴れ姿を現した。
 すると、其処には人の姿があった。
 気配から察するに恐らく白虎だとリクヤには分かった。
 そして、人間化した白虎はこう口を開いた。

「さぁ、試練に挑戦せし者よ、いざ、我の誇りを掛け、我が貴様の軍門に降るのに相応しいか。いざ、試させてもらうぞ!!。」

(熱いな〜この人。いや、虎か。
ってか、軍門って・・・僕にしてみれば大袈裟(おおげさ)な気がしないでもないな。
 別に仲間に成ってくれれば良いだけなのに・・・まあ、いっか。)

と、リクヤは白虎の態度に苦笑いを浮かべ、気合いを入れ直し、得物を構え直した。

「こっちこそ、本気で行かしてもらうよ。」

リクヤがそう言うと、二人は対峙する。
 辺りは硬直し、二人共、微動だに動かない。両者共、相手と距離を保ちつつ、得物を構えたまま、相手の隙伺っている。
 硬直してから数時間、それは突然訪れた。

ーーーーーーヒラリッ

近くにあった樹齢千年は越えるであろう大木から、一枚の木の葉がヒラリッ
と、リクヤと白虎の間に落ちる。
 そして、木の葉が地に着いた途端、

ーーーーーーーーーダッ、

と、両者は駆け出した。
 リクヤは右の斜め下から、白虎は突きの態勢で互いを斬り合う・・・ように見えた。
 だが、次の瞬間、リクヤは白虎の突きをギリギリで交わし、白虎もリクヤの斬りを交わしていた。
 そして、振り向きざまに斬撃を一秒で数発の速さで繰り出す。
 だが、白虎はそれを読んでか、後ろに跳び、リクヤとの間に距離を取るが、リクヤはそれを許さず、(爆)と書かれた札を飛ばす。
 だが、白虎はお札を得物で切り捨て爆発を避けた。そして、その後に白虎は気合いを入れ、オーラを発生させる。

「畏れの発動、[發] 神速」

そう、白虎は言うと白虎は風のようにリクヤの周りを駆け回る。
 だが、リクヤはそれに畏れを抱く事なく、風になった白虎の攻撃をいなしていく。
 そして、次の瞬間、リクヤは目を閉じた。
 怪訝な表情を浮かべる白虎をよそに、リクヤは目を閉じたまま、更に落ち着くために、心を鎮めた。

「っつ!!」

次の瞬間、白虎は目を見開いた。

(なんだ此は!!段々と小僧の姿がみえなく(・・・・)なって来たぞ!!。
くくく、面白い、・・・面白いぞ、小僧。
 まさか、此処までやるとはな。我の心が躍っているぞ。)

と、白虎は楽しげに思う。
 どうやら、白虎は戦闘狂らしい。
 白虎は此処まで自分の心を高ぶらせ、躍ろさせたリクヤをこの時、白虎は好敵手(ライバル)と認めたに違いない。

「面白い、面白いぞ、小僧。
さぁ、消えてどうする?。不意打ちか?
だが、不意打ちごときに敗れる我では無いわ。」

と、白虎はリクヤを挑発するように言うが、リクヤは構わず、姿を完全に消した。そして、次の瞬間、リクヤは白虎の目の前に現れた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うむ、最近、調子が出にくいが頑張るとしよう。

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.405 )
日時: 2012/05/15 00:09
名前: 雛林檎 (ID: cWF1aDDB)

おーかっけー

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.406 )
日時: 2012/05/16 21:34
名前: このみ (ID: 3/dSGefI)
参照: http://yaplog.jp/momizi89/

おー更新されてる〜
ガンバ〜
短くってごめーん><

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.407 )
日時: 2012/05/28 11:23
名前: 氷花月 (ID: 7HU7AJ2T)

久々だが、
2人とも、コメントありがとーな。(‾∇‾) //
せやけど、更新遅れるかもなー。σ(^_^;
いや〜みなはん、スンマヘン。(_^_)


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