二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師
- 日時: 2012/01/16 00:51
- 名前: 氷花月 (ID: OSct4JfX)
はじめまして、俺、小説書くの初心者なので、いろいろと意味がわからないところが、あると思いますが、よろしくお願いします。
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設定、
名、辰十 リクヤ
容姿、金色混じりの黒髪 黒の着物姿に、緑の羽織を羽織っていて、懐に、竹筒の水筒と妖刀を二本持っている。ちなみに妖刀は、ぜんぶで八本持っている。
身長 人間時 175cm 妖怪時 185cm
説明、辰十龍子と奴良久伴の一人息子、リクオとは従兄弟同士。
母、龍子は、辰十家の陰陽師の二代目当主、辰十家は、龍の血を引く一族で、妖怪との結婚を禁じているため、龍子は久伴との結婚を反対されて、二人は駆け落ちして、リクヤを生んだ。その後、隠居していた初代当主の辰五郎が、当主不在では、辰十家は成り立たないと思い、リクヤに辰十家を継がない代わりに龍子を、辰十本家に呼び戻した。久伴は、ぬらりひょんの息子の鯉伴とは双子の兄弟で、陰陽師である龍子と結婚をした。
一応こんな感じです。字の間違いがあれば言ってください。
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- Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.42 )
- 日時: 2011/11/09 21:58
- 名前: 氷花月 (ID: ePP2bIPh)
さぁて、頑張りますぜぇ〜!!!!!!。
リクヤの試練の章、始まります。
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第十幕 東の試練、壱
花開院家の会議から2日たった。
花開院家で一泊すると、辰十家に帰宅した。
リクヤは、昨日から試練を受ける準備を着々と進めていた。
リクヤ「よし、これでOK〜。さっさと朝食を済ませてしょっと。」
リクヤは試練を受ける準備をすべて終わらせると朝食を食べに広間へ向かった。
リクヤが広間に入るとそこには、四十〜五十名の人々が、横にした畳、二畳分開け、向かい合って座っている。リクヤが上座の方にに目をやるとそこには三つの席が用意されている。下座に近い奥に一つ、上座の出入り口より少し手前に一つ、そして、この二つに挟まれ、正面から見て、中央に位置するところに一つ、用意されている。奥の上座の席には、リクヤの祖父である辰五郎が、そして、正面から見て、中央の席には龍子が座っている。周りを見ると、それぞれ、自分の前にお膳を置いて、リクヤが来るのを待っていた。
リクヤ「おはよー。」
とリクヤが言うと集まっていた人々は
上座の人以外「「「「「おはようございます。」」」」」
と、返してきた。そして、辰五郎と龍子があいさつを返した。
そして、いつもと変わらない朝食が始まって、普通に済ませた。
朝食を済ませると、リクヤは軽装で玄関に向かった。
リクヤ「それじゃあ、いってきます。」
リクヤは靴をはき終えると、玄関を開けて言った。
龍子「いってらっしゃい。最初はどこか、その本に書いてあるわ。頑張ってきてね。」
龍子はそう言うと、笑顔をみせた。
辰五郎「リクヤ、全力を尽くせ。・・・行ってこい。」
辰五郎はそう言うと部屋へ戻って行った。
龍子「まぁ、珍しい。お父さん、そんなキャラじゃないのに・・・。」
と龍子が言うと、リクヤが
リクヤ「どんなキャラだよ。」
と素早く突っ込んで、出かけて行った。
リクヤ視点
僕は、今、最初の試練に向かっていた。
どうやら、この本によると、最初の試練は東にある大炎字山ようだ。そして、この本描かれているのは、青く輝く鱗、緑色の鬣(たてがみ)、そして、長ーい体、さらに、長い口と貫禄のある目、頭には立派な角が生えている龍だ。
ーーードッ!!
リクヤ「痛っ」
とリクヤは誰かにぶつかった。
??「おっと、ごめんよボウズ。」
ぶつかった、男がリクヤに謝った。
リクヤ「おじさん、妖怪だね。何の妖怪?どこの妖怪?もしかして・・・京妖怪?答えて。」
リクヤはとっさに竹筒を構えて、言った
??「ほう、やはりあなたは、龍の半妖の母にもち、ぬらりひょんの半妖の
父にもつ、辰十リクヤ君か。」
男は僕の顔をまじまじと見て、言った。
リクヤ(え?、このおじさん、誰?。)
僕はそう思った。どこかで会っていたのかと、考えて見るが全く思い当たらない。
謎の男「おや、これはごめんよ、まだ自己紹介、してなかったな。
はじめまして、私は白沢という妖怪で、名前は白利といいます。よろしくな、少年妖怪陰陽師くん。ああ、えっと、どこの妖怪かって?少なくとも、京妖怪じゃないな。さあ、一応君が聞いたことは、答えたよ。もう良いかな?」
白利は丁寧に答えると、その場を立ち去ろうとしたため、僕はひきとめた。
リクヤ「白沢・・・、知ってるよ、確か中国の妖怪だよね。で、とても、物知りで、・・・あとなんだっけ?。
・・・あ、聞きたいことあったんだ。ねぇ、白沢さん、大炎字山って、どこ?。」
僕は聞きたいことが考えている途中で思い出して白沢に聞いた。
白利「ああ、大炎字山はあの山だよ。君の真後ろにある山だよ。ところで、君、半妖でも陰陽師なんだろ?なぜ滅しようとはしないんだ?。」
白利が僕に妖怪として思う疑問をぶつけてきた。
僕は、
リクヤ「悪くない妖怪は、滅しないよ。君は頭がきれていそうだし、むやみやたらと、人をおそわないだろ?世の中にはいい妖怪、悪い妖怪がいると、僕は思ってるからね、簡単には滅しないよ。」
と答えた。
白利「ほう、ならなぜわたしは、いい妖怪だと断言できる?わたしは、もしかしたら人をおそうかもしないぞ、(リクヤ「それはないよ」、ん?なぜいいきれる?」
僕は白利の言葉に口を挟んで、白利がその言葉を聞いて、僕に聞いてきた。
僕は、教えて貰った山へ向かいながら、
リクヤ「悪い妖で陰陽師に”正しい山”を教え奴はいない。」
僕はそう白利に言い残して大炎字山に向かった。
白利は黙ってその背中を見送っていた。
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題名とはあまり関係無かった気がするな。
まあ、いいか。
- Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.43 )
- 日時: 2011/10/29 19:11
- 名前: このみ (ID: 1kkgi9CM)
ありがと!
でもねー…最初のほうは全然人来てくれなくて…泣きそうになった。いや、マジで。
やることないし、更新ばっかしてた!いいことなんだけどね!?いいことなんだけどもさ!なんか寂しい!あ、泣けてきた。やばっ。
で、うちの話なんかどうでもよくて!(じゃあ話すな)
お互い頑張ろうね!!応援してるよぉ〜〜●^v^●
- Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.44 )
- 日時: 2011/10/29 19:29
- 名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)
やほ!久しぶりにきた〜!!
ちょっと色々あってこれなかったんだ。
あ、そうだ。
アドバイスといっちゃぁなんだけど、アドバイスかどうかもわかんないだけど、氷花月ってよく『ー』使うじゃん?これを変換すると、『———』なるから、使ってみてはどうでしょう!(何様だよオイ)
- Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.45 )
- 日時: 2011/10/29 21:29
- 名前: 氷花月 (ID: ycnzZQhq)
- 参照: http://
このみ、
確かにコメントが入ってないと、
寂しいよな。でもよ、コメントが
入ってたときは、なんか嬉しいよな。
応援グラシャ〜ス!!!。\^[]^/
雛林檎、
アドバイス、グラシャス!!
今度使ってみるぜ。ー0ーb
- Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.46 )
- 日時: 2011/10/29 22:04
- 名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)
しーつもん!!
グラシャスってなに?
雛林檎は世間知らずなのでわからんのだ。
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