二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師
日時: 2012/01/16 00:51
名前: 氷花月 (ID: OSct4JfX)

 はじめまして、俺、小説書くの初心者なので、いろいろと意味がわからないところが、あると思いますが、よろしくお願いします。

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設定、
名、辰十 リクヤ
容姿、金色混じりの黒髪 黒の着物姿に、緑の羽織を羽織っていて、懐に、竹筒の水筒と妖刀を二本持っている。ちなみに妖刀は、ぜんぶで八本持っている。
身長 人間時 175cm 妖怪時 185cm

説明、辰十龍子と奴良久伴の一人息子、リクオとは従兄弟同士。
母、龍子は、辰十家の陰陽師の二代目当主、辰十家は、龍の血を引く一族で、妖怪との結婚を禁じているため、龍子は久伴との結婚を反対されて、二人は駆け落ちして、リクヤを生んだ。その後、隠居していた初代当主の辰五郎が、当主不在では、辰十家は成り立たないと思い、リクヤに辰十家を継がない代わりに龍子を、辰十本家に呼び戻した。久伴は、ぬらりひょんの息子の鯉伴とは双子の兄弟で、陰陽師である龍子と結婚をした。

一応こんな感じです。字の間違いがあれば言ってください。

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Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.7 )
日時: 2011/10/14 21:26
名前: 氷花月 (ID: dSEiYiZU)

キャラが崩壊したかもしれません。

第三幕  総会

 夕方の夕食前、リクオは縁側で落ち込んでいた。
 今日清継に馬鹿にされた事を、気にしていたからである。

??「どーしたんですか リクオ様。
元気がないですよ。」

 首の無い妖怪がリクオを心配して声をかけた。
 彼の名は、首無、本家の妖怪である。

リクオ「うん・・・ちょっとね・・・。」

リクオは元気なく答える。

首無「今日は親分衆の寄り合いがあるんですから元気だして。
総大将が呼んでますよ。」

首無は、ニコッと笑うと今夜の総会の準備に戻って行った。

リクオ「おじいちゃんが?」

リクオはそう言うと、祖父のぬらりひょんの部屋に向かった。

 奴良組本家の妖怪たちは、いつも以上にせわしく働いていた。今日は奴良組総会がある日。今夜には、全国の親分衆たちが集まって総会を開くため、周りは、総会の準備でかり出されている妖怪たちでいっぱいである。


 その夜、全国の親分衆が集会場に集まっていた。

 集会場の中は全国の親分衆が集まっていて、それぞれ雑談をししている。
 その中にリクヤと久伴の姿があった。

リクヤ「ねぇねぇ、お父さん、たくさん妖怪がいるね。」

久伴「ああ、そうだな。ここに来ている妖怪は、みんな奴良組の傘下の妖怪たちなんだ。」

リクオ「へぇ〜奴良組ってスゴいんだね。」

しばらく話をしていると、ぬらりひょんとリクオが会場に入ってきた。

ぬらりひょん「やぁやぁごくろう。どうじゃい?
みんな最近、妖怪を楽しんどるかい?」

ぬらりひょんがそう聞いた。
だが、妖怪たちの反応はあまり良くない。

妖怪1「ところで総大将、今回はどういった話会をされるのですかな。」

幹部の一人が言う。

ぬらりひょん「うむ・・・、そろそろ・・・、
三代目を決めねばなと、おもってなぁ。」

ぬらりひょんは、ニヤッと笑ってそう言った。

??「おお・・・、それはよいですなぁ。
二代目が死んでもう数年・・・。
いつまでも隠居された初代が代理では・・・
おつらいでしょう・・・。」

頭に古くさいフードをかぶった男が言った。
彼は、奴良組系ガゴゼ会頭領、ガゴゼである。生前悪さを働いた男が埋葬された寺で死してなお夜に妖となって、子供を襲っていたという。子供をさらう
怪である。

妖怪2「総大将!、悪事ではガゴゼ殿の右に出る者はおりますまい!。」

妖怪1「なんせ今年におこった子供の神隠しは・・・すべてガゴゼ会の所業ですからな!」

二匹の妖怪がガゴゼにゴマをすって、すり寄る。

ガゴゼ「いやいや・・・大量の子を地獄に送ってやるのがワシの業ですから。」

妖怪「いやーさすが妖怪の鏡ですなー!!。」

さらにゴマをする妖怪たち。リクオは、ただただ驚くしかなかった。

ぬらりひょん「なるほどのう、あいかわらず現役バリバリじゃのう」

ぬらりひょんは、一言いった。

リクヤ「うわぁ、すごいね、あの妖怪。干からびてる。でもあの妖怪に、三代目が務まるの?」

ぬらりひょんとガゴゼたちのやりとり見ながらリクヤと久伴が話をしていた。

久伴「ああ、務まんねぇだろうな。奴には、恐怖心は抱かせられるだろう。だが、それ以外は何も感じない。
いいか、リクヤ。闇の主ってのは人々に恐れられるのは当然のこと、人々に恐れられ、そして、人々に畏敬の念抱かせる。つまり、尊敬の畏れを持つ者のことだと父さんは思うぞ。つまり、真の畏れを持っていないあいつは、三代目には、なれない。」

久伴は断言した。

??「これ、ガゴゼに聞こえるぞ、久伴。」

久伴をそう呼んだのは、能面を付けた背の高い男だ。

リクヤ「あっ、能面でくのb「ゴツン」いってぇ〜」

リクヤが何かを言いかけたが、リクヤが言う前に久伴の無回転ヤクザ拳が、リクヤの頭に直撃した。

??「あっ!!!!(痛そうじゃのう〜リクヤ。)久伴や、やり過ぎじゃぞ。」

久伴「いいんだこいつは、思った事をすぐに口にする子だから、言いそうになったら、こうしてストッパをかけてやらんと。」

??「いや、お主の教育方針間違っとるぞ。確実に。」

久伴「そうか?俺は別に間違え・・・??「とる」!?・・・はい、すみませんでした。」

??「分かればよろしい。」

久伴「はい」

久伴は能面の男にネジ伏せられた。

リクヤ「ねぇ、お父さん、そこにいる能面でくの坊さんは、だれ?。」

久伴「こら!!、リクヤ、能面でk・・・ごほん、狒々に失礼だろ。」

リクヤ「あっ、今、能面でくの坊っていいそうになった。」

久伴「むっ、何を言う俺は能面でくの坊っていいそうになんてなってない。能面でくの坊なんて・・・。」

リクヤ「だから、言ってんじゃん能面でくの坊って。」

と言い合いをしていると、狒々が

狒々「ワシには久伴は悪意を持って、リクヤはわざと言っとるように聞こえるぞい。(わしってこんなキャラだったかのう。)」

と言ったあと、思った。

二人は互いの顔を見合わせ頷いた。そのあと、

リクヤ・久伴「「・・・・・・まあ、とりあえずすみませんでした。」」

と狒々に謝罪した。

狒々「とりあえずとは、何じゃ。謝るならちゃんと謝らんか。」

狒々がそう言うと、

リクヤ・久伴「「たいへん申し訳ございませんでした。」」

二人は大げさに謝った。

狒々「そんなに大げさに謝られてものう・・・・・・。」

狒々の心情は複雑だ。

ぬらりひょん「ごほん、コントは終わったか?。」

リクヤ・久伴・狒々「(別におれ(ワシ(僕))らコントやってたわけじゃないから。)」

と思いながら、ぬらりひょんを睨み付けるが当の本人は平気な顔をしている。
 気がついてみると、会議の進行を妨げていたようで、幹部たちの冷たい目線が三人に降り注いでいた。

ぬらりひょん「では、再開するかのう。」

ぬらりひょんは、そう言うと会議を再開した。
どうやら、ぬらりひょんはリクオを三代目すえようとしていたが、リクオは拒否をして、総会場を飛び出していってしまった。

??「失礼ながら、リクオ様は・・・本当に血のつながりがおありか・・・?
姿、形は、もとより、考え方まるで人間ですなぁ・・・・・・。」

と、頭に木魚の模様が描かれた男がいった。
彼の名は、木魚達磨。奴良組相談役であり、達磨会の頭領である。

ガゴゼ「カカカ・・・こまったもんですな。
どうやら若は・・・
まだまだ、あそびたいさかりな遊びたいさかりのお子様のようじゃな。」

ガゴゼの顔は三代目のことを聞いてから青ざめていた。

久伴「親父、リクオにはまだまだ、早いんじゃないのかい?。しばらくは、親父が、代理をした方がいいと思うぜ。」

久伴がそう言うとぬらりひょんは考え込んでしまった。

妖怪「総大将、・・・われわれにとって・・・つらいこの御時世、
今一度・・・代紋に立てた誓いをかきにんすべきではあるまいか。」

幹部の一人がそう言うと他の幹部たち言い合っていた。そして、しばらくして、総会は終わった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガゴゼ編がなかなか終わんねぇ〜。
たぶん次で終わると思います、・・・ガゴゼ編。


Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.8 )
日時: 2011/10/16 00:40
名前: 氷花月 (ID: kG5vJqWm)

第四幕  リクヤの最初の戦いとリクオの初出入り!!


 総会が終わり、リクオは縁側で佇んでいた。

??「若!!風邪ひきますよ。」

心配した雪女の氷麗がリクオに声をかける。

リクオ「ほっといてよ!!」

と、氷麗たち言った。

氷麗「若・・・・・・。」

尚も、心配そうにリクオをみつけていた。
 そして、リクヤは二階からその様子を見ていた。



リクヤ視点

 次の日の放課後、
 リクオは、たった今到着したばかりのバスを乗ろうとせず見ているだけだった。

リクヤ「おい、リクオ、乗らねえのか?」

僕は、ただ、みんなが帰るバスを見ている、リクオを見かけて話しかけた。

リクオ「うん、・・・僕はいいや。リクヤ、先帰ってて。」

リクオは本家の時よりも元気なく答えた。

 僕は、先にバスに乗った。座席に座り、窓を少し開けて、リクオの方を見ると、清継たちがリクオをからかっていたり、家長さんがリクオを励ましてたりしてた。

 バスが出発すると、僕は、開けていた窓を閉め、再び窓を挟んで外を見る。
 周りは、児童たちの喋り声が聞こえてきて、しょーじき、にぎやか。
 そんなことを思っていると、小さい妖気がただよってきた。その妖気は、段々と、トンネルに近ずくに連れ妖気が大きくなっていった。

リクヤ「ここは、たしか・・・子供がよく神隠しに遭うっていu「ドッゴォォーーーン」」

と僕の言葉遮るように、トンネルにさしかかった直後、トンネルが崩落した。僕たちは生き埋めになった。だが、生き埋めになったといっても、殆ど、無事だった。瓦礫は、バスの後ろの方に崩れ落ちたが、殆どの児童は前の方にいたため無事だった。一番後ろに乗っていた家長さんたちは、右側に寄って乗っていたため無事だった。
 僕が同じ学校の児童たちの無事を確認した、その時、背後から妖気を感じて後ろにふりかえった。すると、そこにはフードをかぶった妖怪たちがいた。僕は、液体系式神が入った竹筒をかまえた。五歳から、陰陽師の修行をしていたから、多少は陰陽術が使える。
 すると、妖怪たちの先頭の方にガゴゼが現れた。

ガゴゼ「あんまり、トンネルがこわれなかったようだな・・・とにかく・・・ここにいる全員・・・「「皆殺し」」じゃ・・・若、リクヤ、もろともな・・・ガガガ・・・。」

ガゴゼがそう言うとガゴゼ会の奴らはこちらへ近ずいてきた。

「ガゴゼ会か!?。」

僕はガゴゼを見下して言った。

ガゴゼ「ん?、おお、これはこれはリクヤ様。ご無事でがっかりです。」

リクヤ「なにぃ?貴様、何をしたかわかっているのか!?」

ガゴゼ「ガガガガ、若だけを抹殺すれば、つぎは、総大将の血を継ぐリクヤ様をでしょう。ですから、あなたには若と共に死んでもらいます。ガガガガ。」

ガゴゼは僕たちに近づきながら言った。

清継「よ、妖怪・・・・・ッ」

清継が悲鳴をあげるとガゴゼ会の奴らは僕たちに襲いかかってきた。

リクヤ「(陰陽師は悪い妖怪を滅し封じて人を守る仕事だとお母さんが言っていた。だから僕はこの人たちを守らなければならない。だって、小さいけど、僕は・・・・・・陰陽師だから!!)ガゴゼ!!貴様の悪事見逃すわけにはいかない!!ただ、貴様を滅するのみ。」

僕は心を決めてそう言うと、術を唱えて竹筒の栓を抜き式神を出した。

リクヤ「ゆけ、氷水龍!!」


僕は竹筒の栓を抜くと液体系の式神を召喚した。

 すると、氷水龍はガゴゼたちを襲いかかって、ガゴゼの部下の一人に攻撃が当たると、一瞬にして、凍りついた。氷水龍の攻撃は次々とガゴゼ会の妖怪たちを氷漬けにして行く。

ガゴゼ「そんな・・・リクヤ様は陰陽師だったのか・・・。ぐぬうう、くそっ、殺せ!!若とリクヤ様を殺してしまえ。相手は一人だけだぞ、何をしている早く殺さんか!!」

とガゴゼが言うがガゴゼ会の妖怪たちはなかなか、襲いかかれずにいた。と、その時、

ーーーゴバッ、ドッガーン。

と、瓦礫を突き破って、ガゴゼ会に追い討ちをかけるように姿を現したのは奴良組本家の百鬼夜行だった。
 僕はその光景に息をのんだ。そして、本家の百鬼夜行を率いるのは、覚醒をはたしたリクオだった。
 百鬼夜行の妖怪から降りてきたリクオは、僕の方を見た。

リクオ「リクヤ・・・お前、一体何者なんだ。」

リクオは目の前に広がる光景を見て聞いてきた。


リクヤ「そんな事、リクオには関係ない事だろ?。それに・・・今はそんな事をしている場合じゃないだろ。」

僕はそう言うと、ガゴゼの方に向き直った。

リクオ「そうだな、今はカナちゃんたちを助けるのが先だな。」

リクオはそういって、ガゴゼに近づいて行った。

ガゴゼ「な・・・、こいつがリクオ・・・だと・・・?
生きていたのか・・・お・・・おのれ・・・。
くそっ・・・!!殺せ!!
この場で・・・若を殺せ!!
ぬるま湯に浸かった本家のクソどももろとも!!全滅させてしまえ!!」

ガゴゼの命を受けると、覚悟を決めたのかガゴゼ会の妖怪たちがリクオたちとリクヤに襲いかかってきた。
 
 力の差は明らかだった。本家の百鬼夜行はガゴゼ会を翻弄していく。やがて、ガゴゼ会は殲滅していき残りはガゴゼのみとなった。

ガゴゼ「こ・・・こんなバカな・・・
私の組が・・・そんな・・・
誰よりも・・・殺してきた・・・最強軍団なのに・・・」

青田坊「ガゴゼ、妖怪の主になろうってモンが、
人間、いくら殺したからって・・・、自慢になんのかい。
??「う・・・」あきらめろ、この企み・・・指つめどころじゃすまされんぜ。」

青田坊が言った言葉に対してガゴゼがさっきよりも小さく見えたが、次の瞬間、家長さんたちの方を見て、襲いかかって人質に取ろうとしたが、それはリクオが刀の刃先で額に傷をつけ、ガゴゼの前に立ちはだかる。

ガゴゼ「なんで・・・なんで・・・貴様のようなガキに・・・
ワシの・・・ワシのどこがダメなんだ!?
妖怪の誰よりも恐れられてるというのにーーーーーーー」

ガゴゼはあまりの痛みのあまり、涙が出ていた。

リクオ「子を貪り喰う妖怪・・・そらあ、おそろしいさ・・・だけどな・・・弱えもん殺して悦にひたってる、そんな妖怪がこの闇の世界で一番の”おそれ”になれるはずがねぇ。
情けねぇ・・・
こんなん、ばっかかオレの下僕の妖怪どもは!
だったら!!
オレが三代目を継いでやらぁ!!
人にあだなすような奴ぁオレが絶対ゆるさねぇ。」

とリクオは言って、刀を持ち直しかまえた。

リクヤ「昼のリクオと今とでは大違いだな。」

リクヤはそのやり取りをみながら、ポツリと呟いた。

リクオ「世の妖怪どもに告げろ。
オレが魑魅魍魎の主となる!!
全ての妖怪は、オレの後ろで百鬼夜行の群れとなれ!!」

リクオはそう言うと、ガゴゼを切り裂いた。

リクヤ「あ〜あ、いいとこ持っていかれたなぁ・・・なぁ達磨。」

リクヤは、振りで達磨に言った。

達磨「リクヤ様・・・、不意に振らないでいた抱きたい。それよりも、リクヤ様、この達磨・・・知っていながら、リクヤ「なに、何か隠してたのか?」いや、そういう意味ではございません。」

リクヤ「じゃぁなんだ?」

達磨「リクヤ様、口調が変わられましたか?。
まあ、そんなことより、リクヤ「そんなこととは何だ。達磨、お前、やっぱり、何か隠してたのか?」ですから、そういう意味ではございません。」

リクヤ「じゃぁ、どういう意味なんだ?。」

達磨「ですから、(あ〜、なんですかな、このイライラは!!)この達磨・・・知っていながら、今気づきました。人々に畏敬の念さえも抱かせる真の畏れをまとう者であると。」

木魚達磨は少し強引に話しを終わらせた。あれ?達磨ってこんなキャラだったっけ?いや、少なくとも、最初はこんな性格じゃなかったような。
ーーードサッ
 突然リクオが倒れた。
 本家の妖怪がリクオが倒れたことによってリクオに駆け寄った。すると、リクオは、人間の姿に変わっていた。
リクヤ「もしかして、四分の一を継いでるから一日の四分の一しか妖怪で・・・いられねぇんじゃねぇか?。」

妖怪「リクヤ様、なんか口調が変わってませんか?」

本家の妖怪が聞いてきた。

リクヤ「気にしたら終わりだ。気にするな。」

僕はそう言うとその場から、百鬼が開けた穴を抜けて立ち去った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いや〜やっと終わった。ガゴゼ編
まだまだ続きます小学生編
頑張りますぜ!!!!!!!!

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.9 )
日時: 2011/10/16 00:44
名前: 氷花月 (ID: kG5vJqWm)

感想、まってるぜ!!\・()・/

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.10 )
日時: 2011/10/16 11:41
名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)

ども、初めまして。雛林檎ひなりんごっていいます。
読み仮名を書いたのは、チャットとかしてると『なんて読むの?』って言われるからです。

ぬら孫いいですよねー。
私もかいてるんです。二作同時に。
これ面白いのです。オリキャラのとこから凄いです。
あんな考えつくさないと私思いつきませんから。

長々と失礼しました。
応援してます!!頑張ってください!

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.11 )
日時: 2011/10/16 12:25
名前: 氷花月 (ID: 19azOdVu)

雛林檎さん、コメントありがとうございます。
二作同時に書いているんですか?
すごいですね。
俺、入力が遅いから一話一話で時間が掛かるから、
一作だけで、手一杯です。


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