二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師
- 日時: 2012/01/16 00:51
- 名前: 氷花月 (ID: OSct4JfX)
はじめまして、俺、小説書くの初心者なので、いろいろと意味がわからないところが、あると思いますが、よろしくお願いします。
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設定、
名、辰十 リクヤ
容姿、金色混じりの黒髪 黒の着物姿に、緑の羽織を羽織っていて、懐に、竹筒の水筒と妖刀を二本持っている。ちなみに妖刀は、ぜんぶで八本持っている。
身長 人間時 175cm 妖怪時 185cm
説明、辰十龍子と奴良久伴の一人息子、リクオとは従兄弟同士。
母、龍子は、辰十家の陰陽師の二代目当主、辰十家は、龍の血を引く一族で、妖怪との結婚を禁じているため、龍子は久伴との結婚を反対されて、二人は駆け落ちして、リクヤを生んだ。その後、隠居していた初代当主の辰五郎が、当主不在では、辰十家は成り立たないと思い、リクヤに辰十家を継がない代わりに龍子を、辰十本家に呼び戻した。久伴は、ぬらりひょんの息子の鯉伴とは双子の兄弟で、陰陽師である龍子と結婚をした。
一応こんな感じです。字の間違いがあれば言ってください。
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- Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.27 )
- 日時: 2011/10/24 19:29
- 名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)
あはは〜なんかたのし〜
氷花月ってよんでいいかな??
- Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.28 )
- 日時: 2011/10/24 23:05
- 名前: 氷花月 (ID: tDifp7KY)
第八幕 会議
龍子が中に入るとすぐに会議が始まった。
流派当主1「二十七代目、今回は封印についてですが、どう言ったことを話し合えばいいのでしょうかな?。妖混じりの辰十流まで呼ばれてよほど重大なことなのでしょうな。」
と流派当主の1人が秀元に皮肉を言う。
秀元「うむ、集まってもらったのは他でもない・・・封印についてだ。」
流派当主2「と、いいますと?」
秀元が発言して、流派当主の1人が聞いてきた。
秀元「慶長の封印を解こうと思っておる。」
この爆弾発言に、
流派当主1「二十七代目!!あなたは正気か!?、封印を解くなど、あなたは京都の平穏を脅かすおつもりか!?」
流派当主2「二十七代目、封印を解くということは奴ら、京妖怪に隙を見せることですぞ!!どうかお考えなおしを!!」
反対意見が続出した。そんな中、龍子が
龍子「ところで、二十七代目?封印は八つの内いくつほど、解かれるおつもりですか?」
と、聞いた。
秀元「第一の封印、二條の城以外は一時的にすべて解く。」
と、秀元が答えると八十流の当主が
八十流「一時的とは、どの位か。」
と、聞いてきた。
秀元「解いたらすぐに陽の念を強化して封印するぐらいかのう。」
秀元は問いに答えると続けて、
秀元「よいか!!慶長の封印は、約四百年前に張られた封印結界じゃ、後数年で封印は弱まる、そこを突かれたらそれこそ京都はおしまいじゃあるまいか。」
と言った。すると、当主たちは唸った。
??「そうです。まだ封印が強い今こそ、二條の城を除く慶長の封印を封じ直すべきです。」
と、言ったのは、純白の長髪の髪型をして、赤い瞳、そして縦に並んだ三つ目の服を着た中学生位の青年だ。
秀元「秋房か、うむ、秋房の言うとおり、封印の力が強い今だからこそじゃ。弱まってからじゃ遅い、今のうちにやろうではないか。」
秀元は各々の流派の当主たちに訴えかけるように言った。
流派当主1「ですが、辰十流はここにいる必要はないのでは?」
流派当主2「そうです。わざわざ妖の力を借りなくてもよいのでは?」
流派当主3「ヒソヒソ)おいおい、”妖”は、禁句だぞ。流派名で呼ばなきゃダメだろう。」
流派当主2「ヒソヒソ)ですがねぇ、辰十流の二代目は妖と一緒になったほどの人ですよ?言われても仕方ないでしょう」
流派当主3「ヒソヒソ)しかし!!、秀元「聞こえとるぞ、おぬしら。」・・・二十七代目!!」
と流派当主たちが話をしていると、秀元が口を挟んで言った。
秀元「何故、辰十流がいるかじゃが、辰十流は封印のスペシャリストだからじゃ。」
流派当主2「そ、そうですか。それは、失礼しました。
と、ところで、いつ封印をし直すおつもりですか。」
秀元「この計画は来年の夏に行おうと思っとる。各々の封印の配置は後々話し合う。今日はここまでじゃ、それぞれ、準備を怠らないようにな。ではこれで解散とする。」
秀元がそう言うと、各々の流派当主たちは部屋を出て行った。
龍子たちが時計を見ると、丁度夕食時であった。
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うん、なんか無理矢理閉めた感があるなこりゃあ。
なるべく無理矢理閉めないようにします。
- Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.29 )
- 日時: 2011/10/24 23:11
- 名前: 氷花月 (ID: tDifp7KY)
雛林檎、呼び捨てでいいよ!!
楽しんでもらえてうれしいな。
- Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.30 )
- 日時: 2011/10/25 20:00
- 名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)
えーと、いまさらなんだけど。
氷花月って男…だよね。
別に男だったらだめ、ってわけじゃないんだけど、
一応確認??みたいな
- Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.31 )
- 日時: 2011/10/26 20:06
- 名前: 氷花月 (ID: UxbhFITm)
第九幕 京都の修業の始まり
夕食を食べ終えると僕はリビングで、読書をしていた。読んでいるのは行きの電車で読んでいたあの古い本である。
すると、ガラッと障子が開いてだれかが入ってきた。僕が顔を上げるとそこには雅次の姿があった。
雅次「やぁ、リクヤ、向こうの生活は慣れたかい?。」
雅次は入って来てすぐに僕の方に向かって来ながら言った。雅次とは幼い頃からの読書仲間で年が離れてはいるがこれがまたなぜか仲がいい。花開院家で仲がいいのは他にもいる。年が離れている中では、破戸や秋房、秀爾や是戸、他に同い年ではゆらとも仲がいい。
リクヤ「う〜ん、なかなか慣れないや。」
と僕は本を閉じると雅次に言った。
雅次「そうか、早く慣れるといいな。ところで最近、浮世絵町で・・・、(ガラーン!!「リクヤ~〜いるか!!ーーー」・・・破戸か、ノックぐらいしろ。」
と雅次の言葉を遮って入ってきたのは、仲がいい中では子供っぽい所がある破戸である。
リクヤ「破戸さん、何か用?」
と、僕は要件を聞いた。心のなかでは呼び捨てだが、一応年上なので・・・。
破戸「リクヤ~、探したよ〜まあ大抵予想はついたけどね。アハハハ、(雅次「破戸、さっさと要件があるなら言いたまえ。」あっ雅次!!居たんだ。」
さ
雅次「破戸、人の話を聞け。」
と雅次が言うと破戸は、アハッと笑って、
破戸「アハッ、ごめんごめん!!リクヤ~大丈夫だったか?」
とリクヤに聞いた。
リクヤ「ああ、大丈夫だったよ!!」
と、僕は破戸が何を言いたいかを察知して質問に答えた。
雅次「俺も同じことを聞こうと思ってた。」
と雅次も破戸が質問した内容から何が言いたいかがわかったようで破戸に言った。
??「話の糸が見えないんだが。」
と入ってきたのは、
リクヤ「あっ、竜二さん。」
雅次「竜二・・・お前、居たんだ」
破戸「あっ、竜二だ〜アハハハ」
竜二という背の低い悪人面の・・・
竜二「走れ、言言!!」
リクヤ「うっぷっ、げほっげほっ・・・このクソ竜二、いきなり何するんだこのクソ阿呆ゴミクソ悪人面野郎。」
竜二「リクヤ、お前、心の中で俺の悪口言ってたろ。それにお前、会わない内に口、悪くなったな。ろくな大人にならないぞ。」
相変わらずの悪人面の竜二は、因縁をつけて、もっともらしい事を言った。
リクヤ「あんたに言われたくねぇよこのクソ阿呆悪人面野郎。」
雅次「リクヤ、もうやめとけ。お前までまともな大人にならないぞそれより、竜二、どうやって式神をリクヤに忍び込ませた?。」
僕と竜二のケンカを止め、さらっと少し竜二の悪口?を言いながら雅次は竜二に聞いた。
竜二「こいつが飲んでいる紅茶にいれた。
それより、雅次、リクヤにお前までまともな大人にならないぞってのはどういうことだ?まるで俺がまともな大人になれないみたいじゃねぇーか。」
と竜二が答えて言った。
ーーーーーーー続く〜ーーーーーーーーーーーーーー
いやぁ、もうそろそろ寝るので一旦切ります。
感想、よろしく!!!!
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