二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師
日時: 2012/01/16 00:51
名前: 氷花月 (ID: OSct4JfX)

 はじめまして、俺、小説書くの初心者なので、いろいろと意味がわからないところが、あると思いますが、よろしくお願いします。

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設定、
名、辰十 リクヤ
容姿、金色混じりの黒髪 黒の着物姿に、緑の羽織を羽織っていて、懐に、竹筒の水筒と妖刀を二本持っている。ちなみに妖刀は、ぜんぶで八本持っている。
身長 人間時 175cm 妖怪時 185cm

説明、辰十龍子と奴良久伴の一人息子、リクオとは従兄弟同士。
母、龍子は、辰十家の陰陽師の二代目当主、辰十家は、龍の血を引く一族で、妖怪との結婚を禁じているため、龍子は久伴との結婚を反対されて、二人は駆け落ちして、リクヤを生んだ。その後、隠居していた初代当主の辰五郎が、当主不在では、辰十家は成り立たないと思い、リクヤに辰十家を継がない代わりに龍子を、辰十本家に呼び戻した。久伴は、ぬらりひょんの息子の鯉伴とは双子の兄弟で、陰陽師である龍子と結婚をした。

一応こんな感じです。字の間違いがあれば言ってください。

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Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.72 )
日時: 2011/11/09 23:32
名前: 氷花月 (ID: ePP2bIPh)
参照: http://

突然始まります。
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リクヤ「頼みってなに?」

リクヤが紗水利に聞いた。

紗水利「それはね・・・この山を包む畏れの元凶を封じて欲しいの!!。」

と紗水利は答えた。すると、リクヤは少し考える素振りを見せた。

リクヤ「う〜ん、・・・いいよ。どうせ、ここの畏れの元凶を潰さないと、山頂にいけないだろうからな。」

リクヤはそう言うと、竹筒を懐に入れて、山を歩き出した。

紗水利「・・・ありがとう、・・・リクヤ・・・。」

紗水利はそうお礼を言うと、リクヤの後ろを歩き出した。

リクヤ「あれ?・・・君に僕の名前、教えたっけ?・・・教えてないよね?何で知ってんの?・・・僕の名前。」

ふと、疑問に思ったリクヤが紗水利に聞いてみた。

紗水利「何でって・・・(クスクス、・・・あなたの竹筒に名前が彫ってあるじゃない。(クスクス、・・・ねぇ、それって、流行りなの?。いやね、二週間前に会った、悪人面の男の子に会って、攻撃されてそれを避けていると丁度悪人面の男の子が持っていた竹筒に目に入って、その竹筒に名前が彫ってあったの。わたし、なぜかそれを見て・・・笑っちゃった。フフフフ。」

紗水利は少し笑いながら答えた。

リクヤ「・・・攻撃されてよく笑ってられるな。そして、よく避けられたな悪人の攻撃。あと、最後の間はなんだ!?。」

紗水利の話しに思わずリクヤが突っ込みを入れた。

紗水利「だって、わたし、すばしっこいもん。それにその悪人さん、私の中に液体系式神を忍び込ませようとしたんだから!!しかも、攻撃ついでに。もう、あの変態悪人面さん、わたし何するつもりか、分からなかったから、変態~って言ってそこから猛スピードで逃げたわ。」

紗水利は少し怒りながらリクヤの突っ込みに答えた?。

リクヤ「そ、そうか・・・(竜二・・・そんな趣味があったのか・・・)」

そう思いながら、リクヤは少し竜二に引いた。




一方、そんなことをリクヤに思われていることなどつゆ知らず、竜二は、

竜二「は・・・は・・・ハクション・・・。」

秋房「ん?、どうした?竜二・・・。風邪でも引いたか?。」

秋房が竜二に聞いた。

竜二「いや、誰かが、俺の悪口を・・・。」

秋房「そうか、それなら・・・良くないか・・・竜二にとっては。」

と秋房は言いかけた言葉を取り消した。

竜二「秋房よ、何か、お前に何かしたか?」

と、自分のしたことを覚えていない竜二であった。

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いやいや、参が異常に長くなってしまいました。
こんな作者ですがこれからもよろしくお願いします。

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.73 )
日時: 2011/11/11 18:33
名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)

う〜!
ひょっこり出てきた雛林檎だよ〜!
ひさしぶりに来たら、……まぁ、いろいろあったんだね、うん。
多分返信これだけだと思うんだ〜。
いまパソコン禁止されてて〜!
と、ゆーわけで(どーゆーわけ
書き逃げするぜ!!

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.74 )
日時: 2011/11/11 21:45
名前: 氷花月 (ID: tDifp7KY)

書き逃げはともかく、
メッセージをくれて、
ありがとう。
いや〜それにしても久しぶりだな〜雛林檎 
パソコン、禁止されてんだ・・・
お宅もたいへんだな〜(´д`)。
まあ、・・・なんだ・・・頑張れや!!(^_^)b

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.75 )
日時: 2011/11/12 20:39
名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)

パソコン解禁された〜!!
解禁されたとゆーより私のお父さんに聞いたら別にいいよっていわれてさぁ〜ま、メールは駄目だけどね。
メールでちょっと問題起こしてさ、メール永久に駄目みたい。

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.76 )
日時: 2011/11/15 21:52
名前: 氷花月 (ID: cKFXF7i4)

第十三幕 東の試練 四


 リクヤたちは大炎字山を深い霧の中、登っていた。途中で何度もこけそうになったが、何とかこけずにすんでいる。

紗水利「あら?・・・あれ、何かしら?。」

紗水利が霧の中を見て言った。リクヤは紗水利が見ている方を見てみると真っ白な霧が広がっているだけの風景しかリクヤには見えなかった。
 リクヤが紗水利の見ている方にいくと、深い霧の中から祠らしきものが見えてきた。その祠には何かを抜き取った跡と龍が刀を持つ姿をした石像があった。そして、その石像は首が取れていて、社は真っ二つに切り裂かれていた。

リクヤ「う〜ん、祠だね。・・・しかも、壊されてる。」

とリクヤは破壊された祠を見ると、ふと呟いた。

紗水利「祠か〜・・・壊されてるってことは、誰かに破壊されたのかな〜・・・だとしたら一体誰がこんな事を・・・う〜ん、謎だわ〜。・・・ねぇリクヤ、誰がやったかわかる?」

と紗水利はリクヤに事の真相を聞いてみた。

リクヤ「多分、妖の仕業じゃないかな?少なくとも、綺麗に切られた首と社は妖の仕業だろ。この丸く抜き取った跡は誰かが取ったと考えて間違いないだろう。問題は抜き取った跡の犯人より社を真っ二つに切った犯人方が厄介ってことだ。」

紗水利「え?、どうして?」

紗水利がリクヤの言ったことを聞いてリクヤに聞く。
 すると、リクヤはこう答えた。

リクヤ「この抜き取った跡じゃあ長いから栓の跡と言わせてもらってと・・・栓の跡から妖気が噴き出だしている・・・つまり、この妖は妖気を吸って近くに潜んでいる可能性がある。」

紗水利「へ〜流石は陰陽師、頭いい〜。(流石、青龍のおじさんが認めた辰五郎さんの孫ね。ふふふふっ、この子の成長が楽しみだわ。)」

と紗水利は思った。

リクヤ「!!」

その時、リクヤは背中で妖気を感じた。
妖気は藪の中から飛び出し、リクヤたちに襲いかかった。

妖怪「そこの才ある者よ、我の力にしてやるから、生き肝よこせー!!」

と言って飛び出して来たのは、リクヤよりも背の高く、頭が狼、体がザリガニの姿をした、妖怪であった。
 そして、リクヤがその妖怪に最初に発した言葉は、

リクヤ「気持ち悪っ。」

だった。
 そしてリクヤはそう言うと、ヒラリと妖怪の攻撃を交わし竹筒の栓を抜き、氷水龍をだした。

妖怪「気持ち悪いだと?、ふっ・・・この俺様のどこが気持ち悪いのだ?むしろ美しく、かっこいいだろ!!。この品がある足、美しいハサミ、そしてこのかっこいい顔と髪型!!どれもかっこいいだろ?惚れ惚れするだろ?」

妖怪がリクヤたちにそう問いかけるとリクヤたち横に首を振る、そして、リクヤたちは妖怪に向かって一言、

リクヤと紗水利「「うぜぇ~」」

となんとも言えない顔で言った。さらにリクヤは、

リクヤ「おい、そこのウザナルシー野郎、いい加減にそのうざいナルシストぶりを振る舞ってんじゃねぇ。溶けて消えろ!!。」

リクヤはそう言うと竹筒を二本取り出すと栓を抜いて、竹筒の穴をもう片手に持っている竹筒の穴に向かい合った。

リクヤ「氷水龍、式神融合、金生水の花!!」

すると、2つの穴から液体が出てきて、2つの液体は混ざり合った。そして、混ざり合った後、透明な液体で出来た花がたくさん現れた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日はここまでです。気長に待ってください。


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