二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FAIRYTAIL ルーシィの秘密
- 日時: 2012/08/22 22:10
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
一回自分で書いてみたやつなんですけど、
あまりにも駄文過ぎてやばいので、
書き直します。
あ!間違えて押しちまったゼ!!っと言う方は今すぐお引き取りを。
ぜってー、後悔しますんで。
よろしくお願いします。
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- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.58 )
- 日時: 2012/11/18 19:34
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
う〜ん
その場のノリで〝アレ〟って言うの作っちゃったけど、
実際何やるか考えてなかったりするんですよねこれが(-_-;)
私コミックしか買ってないから先の事分かんないし・・
ナツ達との戦いの中でアクノロギア出しちゃおっかな〜
なんて考えてたらイグニ—ル出てくるっぽいし・・
どうしましょ(:_;)
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.59 )
- 日時: 2012/11/18 19:43
- 名前: momo (ID: Xo.SINAM)
うーん、まどかさんの考えでいいと思いますよー♪
私的にはアクノロギアが出てきたら面白いと思うから、そっちの方を
リクエストしておきます♪
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.60 )
- 日時: 2012/11/18 21:02
- 名前: ミッチ (ID: Yc865qQL)
うん!あたしも、momoの意見に賛成ー!!
アクノロギアが出てくると盛り上がると思うんだよねぇ
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.61 )
- 日時: 2012/11/18 21:17
- 名前: じゅり (ID: 10J78vWC)
続きが気になります!
更新頑張ってください!
アクノロギアでてくるんですね♪
私はタッグバトルをやるのを見てみたいです〜!
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.62 )
- 日時: 2012/11/20 19:06
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
第17話
ナツ said
体に熱がたまりすぎていたのだろう。
夜の街をアテもなく走り回っていたら、だんだんと冷静さを取り戻してきた。
ナ“あんな事・・しなけりゃよかった・・”
フードを取った瞬間泣かれてしまった。
俺達と一緒にいた時はあの程度の事で泣いたりしなかったのに・・
ナ「何で・・・変わっちまったんだよ・・」
?「お前が言うのか、その言葉を。」
ナ「!!?」
いきなり後ろから声を掛けられた。
俺は戦闘態勢に入りながらそいつの顔を確かめた。
黒髪、刀、セイバーの紋章が付いたマント、確かロ—グとか言う奴だ。
ナ「何の用だ!」
ロ「単刀直入に言う。もうこれ以上、ルーシィに関わるな。」
ナ「なっ!?冗談じゃねえ!ルーシィは俺達の仲間だ!絶対に連れて帰る。」
ロ「誰のせいでルーシィが変わったと思ってる・・・!!」
ナ「!!」
ロ—グの殺気がもろに当たり、後ろに吹っ飛ばされた。
見た目は冷静さを保ってるが、内には強い怒りが籠ってるような殺気だった。
ロ「貴様たちのせいだろ!ドラゴンスレイヤーが4人もいながらアクノロギアを倒せなかった貴様たちの!」
ナ「あんだと!おめーらだったら倒せるって言いてぇのか!」
ロ「倒せるさ、いや、倒してみせる。あいつを光の道に連れ戻す為に・・!!」
ナ「光の道?どう言う事だ!?」
ロ「貴様には関係のない事だ。分かったなら、ルーシィから手を引け。あいつはもう貴様たちの仲間じゃない。俺達の仲間だ。」
そう言い放ち、ロ—グは俺の前から姿を消した。
俺はモヤモヤしたものを抱えながら、宿に帰った。
寝てるハッピーを起こさないよう慎重に窓を開けて中に入る。
ベットに横になると、あいつの言葉とルーシィの顔が頭の中をよぎる。
ナ“何だよ、光の道って。お前が戻って来なかった理由と関係あんのか?お前が変わったのと何か関係があるのか?”
悩んでも一行に応えが出てこない。疑問ばかりが生まれてくる。
思い出してみれば、俺達が一緒にいたのはたったの半年だった。
色んな事が半年の間にあり過ぎて、何年もずっと一緒にいたかのように錯覚してしまう。
ナ“俺ってこんなにも知らなかったのか、あいつの事。”
そう思えば思うほど、何も知らない自分が嫌になって怒れてくる。
今までそんな事微塵も思わなかった。
知らないなら知らないでいい。あいつが話したい時に聞けばいいと思ってた。
だけど今は違う。
俺達が眠ってた7年の間の事、俺とハルジオンの港で出会う前の事、あいつの過去を全部今すぐに知りたかった。
ナ“明日のバトルで聞こう。絶対に俺達とあいつ等で組んでくれる。俺達の関係が崩れてしまうかもしれないけど、それでも、俺はお前の事が知りたい。また・・・お前と一緒に仕事に行きたい、笑い合っていたい、お前の・・・
笑顔が見たい。”
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