二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FAIRYTAIL ルーシィの秘密
日時: 2012/08/22 22:10
名前: まどか (ID: ia9Umcvq)



一回自分で書いてみたやつなんですけど、
あまりにも駄文過ぎてやばいので、
書き直します。

あ!間違えて押しちまったゼ!!っと言う方は今すぐお引き取りを。
ぜってー、後悔しますんで。


よろしくお願いします。

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Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.14 )
日時: 2012/09/03 18:42
名前: momo (ID: VKDDmpPC)

まだかなあ涙

Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.16 )
日時: 2012/09/23 16:52
名前: 栞那 (ID: ia9Umcvq)

第6話

司「いよいよ始まりましたね、ヤジマさん注目の選手はいますか?」
ヤ「んー本命はルーファス君だろうけど、ワスはグレイ君に注目したいね。」
司「ジェニーさんは?」
ジェ「もちろん、ウチのイブ君よ。強いんだから。」

第一ゲーム、隠密の開始を告げる鐘が鳴った。
競技場の中に街が具現化され、各チームの代表はバラバラになった。

フ「誰が一番になると思う?レクター。」
レ「ルーファス君に決まってるでしょ!そんな事も分からないのですか!」
フ「フローもそう思う。」
ス「でも、ソフィアが応援してんのはルーファスじゃなくてグレイ・フルバスターだよな。」

スティングがあたしの内心をズバリと言ったので、びっくりしちゃった。
あたしは光ペンを取り出して空中に文字を書く。

ル『何でわかったの?』
ス「お前がずっとグレイばかり見てるからww」
ル『そ、そんなに見てないよ。』
ス「そうか?ww」
ル『からかうな!』

そういいつつも、やっぱりグレイの方を見てしまう。
ため息をつきながら、何気なくレイブンの方を見た。
その瞬間、無意識のうちに胸の前で手を握りしめながら、後ろに数歩下がった。

オ「ソフィア?どうした?」
ロ「ソフィア?」

あたしの異変に気づいて、すぐにローグが近くに来てくれた。
あたしが震える指で〝それ〟を指さすと、みんなの視線が鋭くなった。

ロ「あれは昨日の・・」
ス「ソフィアを襲おうとした使い魔か・・レイブンの所有だったとはな。」

あたしはどうしても恐怖を隠せなかった。
その時、使い魔を飼っている人が笑いながらあたしを見た気がした。

ル「ッ!!」

あたしがローグのマントをつかむと、ローグはあたしを隠すように前に立ってくれた。
つかんでるあたしの手をにぎりながら、「大丈夫」と言ってくれてるようだった。

Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.17 )
日時: 2012/09/23 21:17
名前: まどか (ID: ia9Umcvq)

↑を書いたのは私だよ。


〜お詫び〜

長い間更新してなくてすみませんでした!!
最後に更新した次の日からパソコンの不具合でインターネットにつなげなくて、
直ったら今度は家のクソ兄貴に占領されて出来なかったんです。

これからは使えますんで頑張ります!!

Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.18 )
日時: 2012/09/24 21:55
名前: ミッチ (ID: 6u4BhLhh)

がんばって!応援してるよっ!
あたしも、おにぃちゃんにつかわれたりするからこれないときあるかもです

Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.19 )
日時: 2012/10/06 12:35
名前: まどか (ID: ia9Umcvq)

第7話

第一の競技終了——

ルーファスが競技場から控え室に戻ってきた。

ル『お疲れ様。』
ル「実に簡単な競技だったよ。」
オ「ルーファス、俺達の話・・」
ル「もちろん、記憶しているよ。」
ス「競技パートは俺達四人で何とかするとして、問題は・・」
ル“主催者側が決めるバトル・・”

『続いてバトルパートに参ります。一日目、第一試合!セイバートゥース、ソフィア・チェーニvsレイブンテイル、フレア・コロナ!!』

全「!!!!!」

最悪の展開、よりにもよってレイブンテイルとなんて・・
みんなの顔も苦虫を噛み潰したような感じになってる。

ロ「ソフィア、マスターの許可はもらってる。負けてもいいぞ。」
ル『絶対勝つ。そんなに心配しないで、大丈夫だから。』

あたしはみんなに笑ってウィンクした。
ホントは恐怖と不安に押しつぶされそうだけど、笑っていれば何とかなるから。
ホントに危険になったときは、ローグたちが助けに来てくれるもの。


競技場に立つと、観客からの大きな歓声がおきた。
あたしは深呼吸して静かに目を閉じる。

司「二人とも今回が初出場。しかもソフィア選手は影竜ローグの妹だそうです。」
ジェ「へぇ〜、兄妹そろって最強ギルドに所属か。」
司「この試合、ソフィア選手がどんな戦いをするのか見ものですね。」

『それでは第一試合・・開始!!』

ドラムの音が鳴った瞬間、目を開き昔のあたしではありえないような鋭い視線をフレアにぶつける。

ル「いくぞ・・水竜の・・・咆哮!!!」

司「おーっと!開始早々、ソフィアの咆哮が炸裂!!フレアは髪でガードしたーー!!」

自分の髪を自由自在に操る魔法か。
けど・・・

ル「それじゃああたしには勝てない。」
フ「それはどうかしら。」

フレアは指先をフェアリーテイルの観客席を指さした。
見ると、アスカちゃん(アルザックとビスカの子)の隣にあいつの髪が現れていた。

ル“こいつ、汚い!!”
フ「声を出すな、魔法を使うな、逆らえばどうなるかわかるわよね。」
ル「・・・やってみろ。」
フ「何!?」
ル「もうあたしには関係のない奴らだ。やりたければやるがいい。」
フ「冗談だと思ってるの?考えが甘いわね!!」

作戦通り、フレアはやけになってアスカちゃんを動けないように縛り上げ、あたしの目の前に差し出した。
ご丁寧にアスカちゃんの首には、刀のように鋭い髪が近づけてあった。

『な、なんとフレア選手、客席にいた女の子を人質にとりました!!』
ジェ「ちょ!やめなさい!何してるの!!」
フ「うるさい!黙らないと殺すわよ!!」
ジェ「ッ!」
フ「さあ黒髪!降参しないとこの小娘を殺すわよ!!」


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