二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FAIRYTAIL ルーシィの秘密
- 日時: 2012/08/22 22:10
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
一回自分で書いてみたやつなんですけど、
あまりにも駄文過ぎてやばいので、
書き直します。
あ!間違えて押しちまったゼ!!っと言う方は今すぐお引き取りを。
ぜってー、後悔しますんで。
よろしくお願いします。
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- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.26 )
- 日時: 2012/10/07 11:25
- 名前: ミッチ (ID: 6u4BhLhh)
おぉ〜
がんばってるね!ファイト!
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.27 )
- 日時: 2012/10/07 15:58
- 名前: まいまい (ID: kUrH10r6)
大丈夫!こっちもなのとうり、お話が、プラス改造された、フェアリーテイルだから!
ぜひぜひぜひ見に来て下さい!
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.28 )
- 日時: 2012/10/08 09:24
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
第9話
大魔闘演武二日目、競技パート戦車。
この競技は、連結された戦車から落ちないようにゴールを目指す競技。
敵を落としたりしてもいいけど、飛んだり戦車から離れちゃだめなんだって。
ル“てか、どうしてスティング出るって言ったのよ。戦車って競技名でわかるよねフツ—。”
予想通り、スティングはグロッキー状態で先頭の遥か後ろを走ってる。
ちなみに、ナツとガジルも一緒に仲よくグロッキーww
オ「ほう、これが〝盛り上げる〟ってことか。」
ル「これは〝素〟だよ。ね、ローグ。」
ロ「滅竜魔導士は乗り物に弱い・・・らしいな。」
ル「オルガが行けばよかったのに・・」
あ、ちなみにあたしが声出してるのは、昨日のバトルで声出しちゃったから。
戦いの最中だったから結構低い声だったからよかったけど、普通の出したら絶対ナツに気づかれちゃうよね。
『ゴール!フェアリーテイルA、ナツ6位2ポイント、フェアリーテイルB、ガジル7位1ポイント、セイバートゥース、スティングはリタイア0ポイント。』
ル「あ、終わった。」
レ「セイバートゥースが2位だなんて・・」
フ「スティングのせいだと思う。」
ル「そんな悲しい事いわないの。ほら、帰ってきたよ。」
まだ若干酔っているのか、ふらふらとした足取りで戻ってきた。
青ざめた顔で椅子に座った。
ル「自分の苦手な競技に出た感想は?」
ス「もう一生出るかよ、こんな競技。」
オ「しばらく医務室で休んで来たらどうだ?」
ス「そこまで重症じゃねーよ。次のバトルも見たいしな。」
スティングはそういって立ち上がり、会場の方を見た。
あたしは競技場を挟んだ向かい側にレイブンの控え室があるので、ローグの影に隠れながらバトルをみた。
結果はレイブンの圧勝。
ラミアの犬っぽい人(トビ—)は、あっけなく敗北した。
その後はクワトロケルベロスの、バッカスvsエルフマン。
オ「大丈夫なのか?バッカスと言えば、〝酔いの鷹〟ともいわれる実力者だぞ。」
ス「普通にみりゃー、バッカスの圧勝だな。こりゃ。」
ロ「普通に見れば・・・な。」
そういってローグは背中に隠れてるあたしを見た。
あたしは笑顔で答える。
ル「フェアリーテイルの魔導士に常識は通用しないよ?」
ロ「だそうだ。」
ル「確かに、常識はずれのギルドと記憶しているよ。」
レ「まさかバッカスに勝つなんてこと・・」
フ「フローはあると思う。ホラ。」
会場を見ると、ぶっ倒れているバッカスと雄叫びを上げてるエルフマンがいた。
会場から鳴り止まない歓声が聞こえる。
その後、オルガのおかげで二日目は10ポイント獲得で終わった。
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.29 )
- 日時: 2012/10/09 20:29
- 名前: momo (ID: lDEsvGbw)
すっごくおもしろいです〜〜〜〜〜〜感激ー♪
がんばってくださーい(*^^)v
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.30 )
- 日時: 2012/10/11 18:47
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
第10話
大魔闘演武3日目——
今日のゲストは魔法評議院、強行検束部隊大隊長ラハール。
ニルヴァーナのときと天狼島のときに来た人。
ミストガンに化けていたジェラールは出てこなかった。
『ここで、第魔闘演武のルールを少し改正したいと思います。競技パートでは、1人必ず一回は出ること!です。』
全「!!!」
『では三日目の競技は〝伏魔殿〟。参加人数は各ギルド1名です!!』
レ「一人一回は必ずって・・・」
ス「ったく、なんで今年に限ってこうもルール改正があるんだ?」
ル「現時点で出ているのは私とスティングのみ。一番の問題は・・」
ロ「ソフィアが一人で出なければいけないこと。」
そう、このギルドの一番の問題点はあたし。
今までは誰が何回ででもよかったけど、一人一回だとみんなにあたしの正体がばれるのと、レイブンに狙われる確率がグッと高くなる。
オ「どうするこれで出すか?」
レ「そうですね、出る杭は早めに打つって言いますし。」
フ「フローは心配。」
レ「それはみんな同じです。」
ル「あたしがこれにでるわ。大丈夫、これがあるもの。」
そう言ってブレスレットを見せると、みんなの表情は一瞬緩んだ。
あたしは笑顔で競技場へ駆け出していく。
邪悪なモンスターが巣くう神殿、伏魔殿。
主催者側が作り出した魔法具現体で、5段階の戦闘能力に分かれている。
くじで順番が決められ、挑戦権をもって何体倒せるかの数とりゲームだ。
ちなみに、あたしは8番で一番最後だった。
まあ、これはエルザが傷だらけになりながら100対すべて倒してしまったので、出なかったけど。
マ「えー、残りのチームにも順位を付けなければならないので、味気はないですが簡単なものを用意しました。この装置に魔法をぶつけてください。」
≪めんどいので省略≫
ミリアーナ:365
ノバーリ:124
ヒビキ:95
オーブラ:4
ジュラ:8544
カナ:9999=MPF破壊
ル「あの、あたしはどうしましょう?」
マ「ご心配なく、これ以上のものを持ってきておりますので。」
と言われて出されたのはさっきよりも一回り大きなMPF。
ジュラさんが本気出していいんだから、あたしもいいよね?という目でローグを見たら、笑顔でうなずいてくれた。
『次はソフィア・チェーニです。二人の後だとやりにくいでしょうが頑張ってください!』
ル「久々に本気出すわよ。ロスト・マジック〝メテオリックシャワー〟!!」
失われた太古の魔法〝メテオリックシャワー〟
無数の隕石がMPFに向かって降り注いででた数字は、19485。
みんな(あたしも)その数字に唖然としていた。
『な・・ななななんと!MPF新記録!!破壊はしなかったものの、亀裂が入っております!!』
ル「ご、ごめんなさい。やり過ぎました。」
カ「あんたすごいね!私以上にだすなんて。」
ル「いえ、あの、あれは直した方がいいでしょうか?」
マ「いえいえ、まだスペックはありますから大丈夫ですよ。」
ル「そうですか。よかった。」
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