二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FAIRYTAIL ルーシィの秘密
- 日時: 2012/08/22 22:10
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
一回自分で書いてみたやつなんですけど、
あまりにも駄文過ぎてやばいので、
書き直します。
あ!間違えて押しちまったゼ!!っと言う方は今すぐお引き取りを。
ぜってー、後悔しますんで。
よろしくお願いします。
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- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.36 )
- 日時: 2012/10/28 13:10
- 名前: ミッチ (ID: 6u4BhLhh)
また、小説読めるようになってよかった〜!
続き楽しみにしてるよ!!がんばってね〜
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.37 )
- 日時: 2012/10/30 19:51
- 名前: momo (ID: lYvryTmy)
わああ(*^^)v
禁止令解除されてよかったですー♪
わたしも続きたのしみにしてます(●^o^●)
がんばってください♪
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.38 )
- 日時: 2012/10/30 22:02
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
もうホント解除されてなによりですよ。
でも、パソコンはクソ兄貴が占領しちゃって、
あんまり更新できませんけどね。
出来る日と言ったら土日くらいでしょうか?
つーか、私もう中三なんでこんな事やってる場合じゃないじゃん・・
でも楽しいし・・・ま、いっか☆
更新頑張りま〜す。
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.39 )
- 日時: 2012/11/03 18:59
- 名前: momo (ID: lYvryTmy)
おにいさんか、まどかさんかにパソコンがあたえられればいいんですけどね〜( 一一)/じんせいそんなにあまくないか…汗
こうしんがんばって下さーい♪
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.40 )
- 日時: 2012/11/11 16:26
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
第12話
突然出てきた聞き覚えのない声に、一同声のした方を振り返った。
ローグとスティングが、反射的に私を背中の後ろに隠した。
ス「誰だテメー。」
?「申し遅れました。私はフィオーレ王国騎士団長、アルカディオスと申しいます。」
ロ「騎士団長が何の用だ。」
ア「単刀直入に申します。国王陛下がソフィアとアレクセイの試合を望んでいる。試合に出ろ。」
ル「お断りします!試合なんて出たくありません!まだローグたちは試合に出てないのですから、そちらを優先すべきでしょ!?」
ル「ソフィアの言うとおりだよ。棄権がだめなら私が出る。」
私は震える体を精一杯押さえて、叫ぶように反論した。
ルーファスも真剣な眼差し(この場合、睨みつけるようなと言った方がいいかもしれない。)でそいつを見つめる。
しかしそいつは、その行動をあざ笑うかのように「ふん!」と鼻で笑った。
ア「そういうわけにはいかんのだよ。いいからさっさと競技場へ出ろ。またフェアリーテイルの者が人質になってもいいのか?」
全「!!!!?」
ル「あれは、あなたが仕組んだことなの?あなたがレイブンに・・!?」
ア「さあどうでしょう?私はたとえ話を言ったまでですから。」
私は爪が手のひらに食い込むほど力いっぱいに拳を握った。
こいつが関係しているのか分からないが、私が出ないとまたアスカちゃんやロメオ君が人質にされる可能性が高い。
私は怒りと恐怖に震えながら、目をつむって答えた。
ル「・・・わかりました。試合に出ます。」
ス「ソフィア!!」
ア「その決断に感謝しますよ、ソフィア・チェーニさん。」
そいつは、今にも高笑いしそうな雰囲気を出しながらこの部屋を出て行った。
試合は10分後、私は顔を手で覆いながら椅子に座った。
ス「何でOKしたんだ、ソフィア!あれじゃああいつ等の思う壺じゃねーか!」
ル「私が出ないと、あの人はフェアリーテイルに何かするつもりだった。それだけは絶対に避けなきゃ。」
ス「そんなんどうだっていいだろ!お前はもうフェアリーテイルの魔導士じゃねえ!セイバートゥースの魔導士だ!!」
ル「分かってる・・わかってるけど・・・」
ス「分かってねえ!!お前は過去に囚われ過ぎなんだよ!ちったぁ自分のことも考えやがれ!!」
スティングは壁に思いっきり拳をぶつけて、大股でその場を離れて行った。
無論、レクターも大急ぎでスティングの後を追いかける。
『間もなく試合時間です。ソフィア様は競技場の中央へ向かってください。』
ル「・・・・・・・」
ロ「ソフィア。」
ル「・・・・・」
ロ「何かあったら呼べ、必ず助けに行く。」
ル「・・ありがとう、みんな。」
私は、この場にいないスティングを含めたみんなにお礼を言った。
なんだかんだ言ったって、7年間ずっと一緒に過ごした人たちだ。
私を見捨てる人なんて、誰もいなかった。
ル「行ってきます・・!!」
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