二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- FAIRYTAIL ルーシィの秘密
- 日時： 2012/08/22 22:10
- 名前： まどか （ID: ia9Umcvq）
一回自分で書いてみたやつなんですけど、
あまりにも駄文過ぎてやばいので、
書き直します。
あ！間違えて押しちまったゼ！！っと言う方は今すぐお引き取りを。
ぜってー、後悔しますんで。
よろしくお願いします。
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- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.108 )
- 日時： 2012/12/01 11:00
- 名前： まどか （ID: ia9Umcvq）
第２１話
会場に広がるとてつもなく大きな恐怖。
でも、これはアイツのほんの一部でしかない。
その事を嫌というほど理解してる私は、脅えずにはいられなかった。
結局、何の戦力にもならない私は、グレイ達と一緒に観客席に退場。
グ「大丈夫か？ルーシィ。」
ル「ごめん・・あたし・・・ドラゴンスレイヤーなのに・・」
グ「気にすんな。役に立たねえのは俺達も同じだ。」
エ「ドラゴンを倒せるのは、ドラゴン狩りの魔導士のみ。どれほど力が強かろうと、私たちでは何もできん。」
ジュ「大丈夫です。三か月の修行とセカンドオリジンの解放で、失った７年間の力はほとんど戻しましたから。」
確かに、前とは比べ物にならないくらい強くて大きな魔力は感じる。
それでも、何故か心から不安が消えない。
ナツ達はもう戦闘を開始していて、死に物狂いでアイツと戦っている。
私もしっかりしなきゃと思うのに、あの半年の記憶が邪魔をして勇気を出させてくれない。
ル“これじゃあ、７年前と全く変わらないじゃないか。”
レ「ルーちゃん・・・」
戦いはさらに激しさを増していく。
元々試合で魔力を使っていたためか、徐々に疲労の色が出始めていた。
全「ぐわぁああぁぁ！！」
ロ「ナツ兄！みんな！！」
グ「ロメオ、あぶねえ！！」
ル「！！！！！」
アクノロギアがナツ達を壁に叩きつけたついでに、目の前にいたロメオに攻撃を仕掛けてきた。
このままだとロメオがやられてしまう。
魔導士と言ってもまだ半人前の子供だ。もろに食らえば即死もあり得る。
ル「やめてぇええぇぇ！！」
ア「グォォオォオ！」
私が叫ぶと同時に、氷竜の滅竜魔法が発動。
氷でできた無数の矢がアクノロギアに襲いかかり、少しだが後ろに吹っ飛ばした。
ル「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
ロ「ルーシィ・・姉・・？」
グ「ルーシィ・・お前・・・」
私は目を細くつり上げ、右に水、左に氷を纏わせながらアクノロギアの前に出た。
魔法で傷ついたみんなを観客席にそっと置き、ポ—リシュカさんとラミアのシェリアに治療を任せる。
ア「わざわざ捕まりに来たのか。」
ル「そんなわけないでしょ。さっさとアンタをぶっ飛ばして、私も治療の手伝いをしに行くんだから。」
ア「ふん！しかし、貴様となら面白い戦いが出来そうだ。」
ル「全力で行く。あとで後悔しても知らないから。」
ア「その自信ごと貴様の全てを握りつぶしてやる。」
傷ついた仲間の為に戦う者と、己の私利私欲の為に戦う竜。
人類最強の魔導士と伝説の竜との対決の火ぶたが、今切って落とされた。
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.109 )
- 日時： 2012/11/29 22:10
- 名前： プリン （ID: faSasGNm）
キタ━(゜∀゜)━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ルーシィＶＳアクノロギアめっちゃ楽しみ！！
更新楽しみにしてます！！
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.110 )
- 日時： 2012/11/29 23:11
- 名前： 黒猫 （ID: osQJhSZL）
ルーシィカッコいい〜(@‾□‾@;)！！
更新楽しみですv(・∀・*)
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.111 )
- 日時： 2012/11/30 19:55
- 名前： 宇美 （ID: 10J78vWC）
続きが楽しみですっ！
更新頑張ってください！
まどかさんっ
話の流れをリクエストしたりしてもいいですか???
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.112 )
- 日時： 2012/11/30 22:29
- 名前： まどか （ID: ia9Umcvq）
やっとここまできた——！！
みなさん、応援してくださって感謝です！！
アクノロギアを倒すトコまでは頑張りたいと思います。
＞宇美
もちろん、リクエストOKですよ。
私がそれを出来るかが問題なんですけど・・・
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