二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FAIRYTAIL ルーシィの秘密
日時: 2012/08/22 22:10
名前: まどか (ID: ia9Umcvq)



一回自分で書いてみたやつなんですけど、
あまりにも駄文過ぎてやばいので、
書き直します。

あ!間違えて押しちまったゼ!!っと言う方は今すぐお引き取りを。
ぜってー、後悔しますんで。


よろしくお願いします。

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Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.1 )
日時: 2012/10/06 14:59
名前: まどか (ID: ia9Umcvq)

《ルーシィの設定》

髪型:金髪、膝まで伸びてる。

服装:青のジーパン、ハートがついたピンクのノースリーブ、
   水色の薄いロングコート(腰に巻いてる)
   右腕の二の腕の部分から手の甲まで、封印の布がまかれている。

魔法:魔導精霊力(エ—テリオン)、星霊融合、ウラノ・メトリア
   水・氷の滅竜魔導士

エーテリオンが覚醒してからの膨大な魔力を抑えるため、ピンクダイヤモンドが埋められたリングを腕に付けている。
アクノロギアの呪いにより、右腕の二の腕の部分から手の甲まで黒くなってる。



後は全部一緒っす。

Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.2 )
日時: 2012/08/22 22:25
名前: まどか (ID: ia9Umcvq)

プロローグ


X784年12月16日。



天狼島、アクノロギアによって消滅。



アクノロギアは再び姿を消した。



その後、半年に渡り近海の調査が行われたが、



生存者は発見できず・・・・



そして、7年の月日が流れた————

Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.3 )
日時: 2012/08/23 21:09
名前: まどか (ID: ia9Umcvq)

第一話

天狼島の一件から7年後。
私はアクノロギアにさらわれ、ナツ達に掛けられた魔法〝フェアリースフィア〟が解かれるまで、歳を取らないという呪いを掛けられた。
フェアリーテイルに帰る資格がない私を迎え入れてくれたのは、セイバートゥースだった。


フ「ルーシィ、いいの?」
ル「なにが?」
フ「帰って来たよ?」
ル「私はもう、フェアリーテイルの魔導士じゃないんだよ?それに・・・」
フ「それに?」
ル「ナツ達に会う資格なんて、私にはないよ。」
フ「ルーシィ・・」


コンコン


ル「はい?」

私が返事をすると、ロ—グとスティング、レクタ—が入って来た。
スティングはニヤニヤと意地悪そうな笑みを浮かべてる。

ル「どうしたの?」
ロ「ルーシィ、マスターからの命令だ。フェアリーテイルに行くぞ。」
ル「は?」
ス「オメ—がいつまでへこんでるから、命令って形で行かせようとしてんだよ、マスターが。」
レ「マスターの命令は絶対ですからね、ハイ。」
ル「・・・・・分かったわよ。」

私はマントを羽織ってニオイを消し、ロ—グ、フロッシュと共にフェアリーテイルへ向かった。
スティングは大魔闘演武のチームが見たいからと来なかった。
もちろん、レクタ—も。

ル「スティングの奴、いつもナツさんに会ってみたいって喚いてたくせに、なんで来ないのよ。」
フ「ルーシィも言ってたと思う。」
ル「う、うるさい。」
ロ「お前まさかまだ気にしてるのか。」
ル「気にするわよ。私の中じゃ一生の傷よ。」
ロ「俺が思うに、フェアリーテイルはそんな事気にしない奴等だと思うんだがな。」

そりゃまあ、確かにロ—グの言ってる事は正しい。
自分で言うのもなんだけど、あの日私は禁忌を侵してでもみんなを守ろうとしてた。
今私が皆の前に出てけば、笑顔で迎え入れてくれるだろう。
だけど・・

ル「だけど、私がした〝罪〟はそう簡単に償えるものじゃない。」
ロ「・・・・着いたぞ。」

私達は駅を出て、真っ直ぐフェアリーテイルに向かった。
7年前と変わらない私の家。私の、魔導士人生を大きく変えた場所。
中では〝祝・天狼組帰還〟というのが掛けられており、街の人達と共に宴会的な物を行ってた。
街の人達は楽しんでたが、天狼組やギルドメンバーはあまり楽しんでないようだった。


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