二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FAIRYTAIL ルーシィの秘密
- 日時: 2012/08/22 22:10
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
一回自分で書いてみたやつなんですけど、
あまりにも駄文過ぎてやばいので、
書き直します。
あ!間違えて押しちまったゼ!!っと言う方は今すぐお引き取りを。
ぜってー、後悔しますんで。
よろしくお願いします。
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- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.88 )
- 日時: 2012/11/25 19:04
- 名前: momo (ID: CkThpPJM)
プリンさん、よろしくです♪
ホントに続きがきになりますよねェ…
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.89 )
- 日時: 2012/11/25 19:09
- 名前: プリン (ID: faSasGNm)
うんうん(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.90 )
- 日時: 2012/11/25 19:11
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
第19話
控室への帰り道、懐かしいニオイがした。
私達の・・・フェアリーテイルの親、マカロフドレア—。
ル「あたしになにか用ですか?マカロフさん。」
マ「・・昔みたいに、マスターとは呼んでくれぬのか。」
ル「あたしのマスターはジエンマ様です。」
マ「そうか・・・」
体の震えを抑えるのに精一杯で、ろくに目も合わせる事ができない。
きっと・・絶対怒ってる。怒るに決まってる。
だって私は、みんなを見捨てて裏切った。
仲間を・・家族を裏切った者をこの人達は絶対に許さない。
マ「・・・ルーシィ。」
ル「((ビクッ!」
マ「どのような形であれ、生きてワシの前に出てきてくれた事、感謝する。」
ル「え?」
マ「ワシは、お前の7年間を詮索する気はない。答えたくない事もあろう。じゃが・・・無理にとは言わん。今日の試合で見せてくれぬか、お主がどれほど強くなったのか。」
私はこの時、マカロフ・ドレア—という者の偉大さを改めて知った。
言葉に出さずとも分かる。
この人は、何も聞かずともただ見ているだけで、私の心を見抜いたのだ。
この人の心に、怒りなどの感情は一切ない。
あるのは、我が子の成長を確かめる親のような暖かな感情のみ。
ル「・・もちろんです。試合にはナツが出るんですよね?」
マ「ああ。」
ル「だったらなおさら、手抜きなんてできません。手を抜いて勝てるほど、あの人達は甘くはありませんから。」
マ「((フッ そうじゃの。あやつらも、三か月の修行とセカンドオリジンの開放で、かなり強くなっておる。」
ル「敵のあたしが言うのもなんですが・・・必ず、ご期待に応えて見せましょう。あたしの・・本気の力と想いを持って・・!!」
マ「楽しみだの。試合が待ち遠しいわ。」
そう言ってマカロフさんは、フェアリーテイルの方へ帰って行った。
私も、セイバートゥースの控室に戻る。
不思議と体が軽くなったような気がした。
ル“あたしは、少し勘違いをしていたのかもしれないな。”
確かに、みんなを見捨て裏切ったという罪悪感はまだ残ってる。
だが前ほどではない。
ようやく、胸を張って前を向ける事が出来た。
ル“頑張ろう。セイバートゥースの優勝の為とフェアリーテイルにこの想いを届ける為に・・!!”
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.91 )
- 日時: 2012/11/25 20:35
- 名前: momo (ID: CkThpPJM)
おお…
マスタ〜(泣き)
いい話です〜おもしろいっていうより感動的だー
続きがんばれ(●^o^●)
- Re: FAIRYTAIL ルーシィの秘密 ( No.92 )
- 日時: 2012/11/25 20:45
- 名前: 黒猫 (ID: zL3lMyWH)
感動しました・゜・(つД`)・゜・
ルーシィ可愛いです。
これからも頑張ってください。
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