二次創作小説(紙ほか)
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- 蜜柑は潜入隊!!
- 日時: 2016/07/28 16:06
- 名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)
初めまして〜!あまいあじみみかと申します!名前長くてすみません。長くてめんどい!という方はあじみとお呼びください。
さて、これは学園アリスの二次元小説です。
内容をご説明いたします。
初校長が高校長により死んでしまいました。そして盗みのアリスと入れるアリスを狙われていた行平柚香と行平蜜柑は無事自由の身に。
そんなある日蜜柑は学校に行きたいと言いだし、問題視されている初等部B組に入り、明るいクラスに戻すというミッションをするなら良いとされ、蜜柑はミッションを引き受けながら学校へ行く
という話です。(ざっくりですが…)凄く長くなってしまいすみません。あ、ちなみにZは、初校長のクローンがボスだったので無くなりました。
精一杯やるのでお願いいたします!!
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.52 )
- 日時: 2016/12/25 12:28
- 名前: あまいあじみみか (ID: SR0aabee)
一方職員室では・・・
神「脱走したのは誰だ!!」
「えっと、正田スミレと行平蜜柑です!!!」
柚「蜜柑が?!」
泉「何かがない限り、蜜柑は出ないはずだ」
鳴「何かがあったってことですね・・」
高「蜜柑は恐らく、レオを追ったのだろう」
岬「レオを?なぜ・・・「<ばんっ>」!!今井、乃木!!」
蛍「大変です、先生!!」
流「棗が・・・棗が消えたんです!!!」
流架の言葉に、職員全員が驚いた。
泉「・・・レオだ・・・レオが誘拐したんだ」
神「急いでレオを追うんだ!!生徒2人も!!」
職員全員が、一斉に動き出した。
ーーーーーーーーーーーーー
蜜「見失った・・・」
もうっ、アリスが使えたら簡単なのにっ!!!
パ「~~~~っしょうがないわね、こうなったら」
パーマがそういうと、パーマの頭からは耳、頬からはヒゲがでてきた。
パーマって犬猫体質だったんだ?!でも、この状況にはとっておきのアリスね!!
そこから私とパーマは車を追い、先回りすると、そこにはレオの手下が!!
う、そでしょ?!
第十六話に続く
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.53 )
- 日時: 2016/12/25 12:34
- 名前: あまいあじみみか (ID: SR0aabee)
参照800いきましたー(涙)
ありがとうごさいます☆
これからもお願いしますですー☆☆
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.55 )
- 日時: 2016/12/25 18:15
- 名前: あまいあじみみか (ID: SR0aabee)
第十六話 蜜柑の課外授業っ!!!③
蜜「ん・・・」
ここは・・・っあ、確か私たちレオに捕まったんだよね。
そこから蜜柑は、結界が揺れない様にアリスを使い、位置を把握した。
パ「んん・・・?」
蜜「【ぼそっ】パーマ、大丈夫? 」
パ「佐倉さん・・・??」
レ「おい、ガキ共目、覚ましたか?」
蜜「【ぼそっ】!!とりあえず、寝たふりして!!」
「まだです」
ここに人は数十人いる・・・多分、Zの生き残りを集めたのだろう。
「レオさん、コイツらどうするんですか??」
レ「学園を潰す材料にするのさ。」
「材料・・・」
レ「ああ。学園は棗ぐらい強いと手放さないだろうから取り返しにくる。ま、普通の奴でも来るだろうが。
で、来た奴らを潰す。そして学園内に入り、主に行平一族を倒す」
?!?!なら、レオは私の正体に気づいてない。気づいてたら私を倒してるはず。これは使える。
レオたちが私たちがいるところを離れたとき、棗が起きた。
棗「うっ・・・。ここは・・・」
蜜「【ぼそっ】あ、起きた??」
棗「(なんでコイツらがここに・・・)」
パ「【ぼそっ】棗くんを追いかけてきたら、私たちも捕まったの。もう、佐倉さんのせいで!!」
は??絶対私いないとやばかったでしょ。
蜜「【ぼそっ】それより、その耳に付いてるのってなに??」
パ「【ぼそっ】え??これは今井さんから預かった、通信用イヤーマフラー・・・あっ」
棗「あほ・・・」
珍しく、棗に同感。
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.56 )
- 日時: 2016/12/25 22:39
- 名前: 縺ゅ∪縺�≠縺倥∩縺ソ縺 (ID: SR0aabee)
緊張が張っている職員室の中に、変な音楽が流れた。いわゆる、KYの音楽が。
♪パーンダ、パンダ、パンダのダンス~~
蛍「はい、こちら蛍。ああ、パーマあなたやっとスイッチ入れたのね」
鳴「ええ?!今井さん連絡とれたの?!」
蛍「なんか外野がうるさいから代わるわね」
ジジッ・・・
鳴「もしもし正田さん?聞こえるかい?」
パ『は、はいっ!!聞こえますっ!!』
蜜『【ぼそっ】ちょ、うるさい!!私に代わって。あんたじゃだめ』
パ『【ぼそっ】なっ、失礼n『時間ないから早くっ 』わ、わかったわよ』
蜜『【ぼそっ】先生たち、聞こえるね??今から大事なこと話すから聞き逃さないでね』
泉「わかった!!」
蜜『【ぼそっ】私たちがいるのは○○港の○○倉庫。結界を紫堂っていう人、分かるよね??その人が張ってる』
神「なっ、紫堂が!?」
蜜『【ぼそっ】ええ。で、レオたちの狙いは、行平家』
柚「え、行平?!」
蜜『【ぼそっ】行平家がZを倒したからね。
で、作戦は私たち生徒を取り返しに来る教師を倒し、その人たちに化けて学園に入る。
で、行平家を中心に学園を潰すつもりらしい』
岬「学園全体を倒すつもりなのか」
蜜『【ぼそっ】なあに、学園のいるものをレオのアリスで操作すれば簡単なこと。
それと、行平家は、ゆっきーの子供も含まれると思うよ。
息子が危ない。でも、娘の存在をレオたちは知らないみたい』
泉「な、なんだと・・・っ」
蜜『【ぼそっ】私が分かるのはそのくらい。あとは・・・『なるほど、これ、通信機だったんだ』レオっ』
鳴「レオ・・っ・・」
レ『大事な生徒をお預かりしちゃってすみません。戻してほしければ、取り戻しにきてくださいね♪』
蜜『だめよ!!きたら、レオたちの思いのまま!!私を知ってる先生たちだからいうの、だからっ『<ぶちっ>』』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レ「ふっ、お前ごときに勝てるわけないだろ。大人しく待ってな」
そう言い、レオたちは一旦離れた。
蜜「あ、あのー、棗さん?炎で縄外すこととか、できますか・・・??」
棗「ちっ、簡単に言いやがって・・・<ぼおっ、ばちっ>っ!!ハアハア・・・」
蜜「具合悪いのにゴメン・・・」
棗は蜜柑の縄を外した。
蜜「ありがと♪」
よし、パーマのも取ってっと。
レ「さすがだな。紫堂の結界でキツいのにアリス使えるなんて。でも、体力も力もないだろうけど」
蜜「ふふっ。私が自由なだけで十分。なめてかかると、痛い目にあうよ??」
レ「お前、随分と強気だな」
蜜「もちろん♪あなたたちは私のことを知らないでしょう??」
パ「レオたちに敵わないわ。先生たちを待つべきよ」
蜜「大丈夫☆それに、そっちの方が燃えるでしょ?」
蜜柑はそういうと、髪を下ろして本気モードになった。
レ「お、いいね。その顔つき」
蜜「さあ、始めましょ」
第十七話に続く
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.57 )
- 日時: 2017/01/13 22:18
- 名前: 縺ゅ∪縺�≠縺倥∩縺ソ縺 (繧後b繧) (ID: SR0aabee)
あじみです。
名前がバグります、すみません!!
ご了承ください!!
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