二次創作小説(紙ほか)

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蜜柑は潜入隊!!
日時: 2016/07/28 16:06
名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)

初めまして〜!あまいあじみみかと申します!名前長くてすみません。長くてめんどい!という方はあじみとお呼びください。

さて、これは学園アリスの二次元小説です。
内容をご説明いたします。

初校長が高校長により死んでしまいました。そして盗みのアリスと入れるアリスを狙われていた行平柚香と行平蜜柑は無事自由の身に。
そんなある日蜜柑は学校に行きたいと言いだし、問題視されている初等部B組に入り、明るいクラスに戻すというミッションをするなら良いとされ、蜜柑はミッションを引き受けながら学校へ行く

という話です。(ざっくりですが…)凄く長くなってしまいすみません。あ、ちなみにZは、初校長のクローンがボスだったので無くなりました。

精一杯やるのでお願いいたします!!

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.47 )
日時: 2016/12/21 15:56
名前: あまいあじみみか (れもん) (ID: SR0aabee)

※キツネ目くん・・・キ 心読みくん・・・心

第十二話 セントラルタウンでお買い物♪

蜜「わーい、お小遣いだー♪」

初のお小遣い☆うれしー♪

「な、今日、セントラルタウンいこーぜ」

「セントラルタウン、楽しみだねー♪」

蜜「セントラルタウン・・」

委「セントラルタウンっていうのはね・・」

蛍「学園のなかにある商店街みたいなものよ」

キ「蟹味噌食いながら素っ気ない説明だね」

委「普通の商店街じゃないんだよ。アリス職人のお店が並んでるんだ」

心「食べ物屋も雑貨も、アリスで作られたものなんだよ」

へー、セントラルタウンって行ったことないんだよね。家にずっといたから。

蛍「百聞は一見にしかず、あんたも一度行ってみれば??」

蜜「え、セントラルタウンに行けるn「ダメだ」え・・・?」

神「お前のようなやつを行かせるわけないだろう」

蜜「ええ?!」

鳴「【こそっ】さっき、神野先生のことを、泉水先生怒らせちゃったんだよ」

ええー!!こんなときにっ!?都合悪すぎでしょー・・・(泣)

鳴「で、でも神野先生、とても行きたがってるんです、セントラルタウン行くくらい許してあげても・・」

神「・・・わかった、ただし条件がある。パートナーと一緒にいくこと」

ええ!?な、棗もー??で、でも行くためなら!!

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.48 )
日時: 2016/12/21 18:15
名前: あまいあじみみか (れもん) (ID: SR0aabee)

蜜「棗さん棗さん、一緒にセントラルタウンに行ってください」

委「僕からもお願いします」

棗「なんの真似だ、コイツ」

流「さあ?」

パ「まあ! あなたの様な分際で、棗くんをデートに誘う気ー??」

蜜「な、違うもん!!でも、一緒にいってくれー!!頼むーー!!ってお??」

棗の上になんか小さい子が・・・。

??「・・・・・」

蜜「可愛いー♪なに、その子。棗の子??」

棗「燃やすぞ」

流「聖 陽一、三歳。A組の子で、棗になついてるからときどきここに来るんだ」

パ「子供とたわむれる棗くんもステキぃー♪」

蜜「棗になつくなんてめっずらしー。よーちゃんっていうの?こっちおいで」

パ「だめよ、こんな人のところ行っちゃ。おねーさんのところおいでー♪」

陽「・・・・」

蜜「何も言わないなー?」

流「棗と同じ危険能力系で、だから棗も気にかけてるっていうか・・・」

ふーん、この子も危険能力系の子なんだ。

パ「可愛いのにねー?」

陽「・・ばーか」

えっ?!?! ∑(゜ロ゜;

棗「ブサイク」

陽「ぶちゃいく」

棗「寄るな、サル共」

陽「よるな、サルろも」

蛍「なかなか良いコンビね」

蜜「棗ー!!なんてこと教えてんのよ?!

だめだよ、よーちゃん。こんな悪いお兄ちゃんのとこいたら悪い影響うけちゃうよ」

流「ああ、言い忘れてたけど、陽一は悪霊使いのアリスなんだ」

<ぅおぉぉぉおおお・・・>←悪霊

蜜「ふえっ!?ぎゃあーー!!ルカぴょん、もうちょっと早く言ってよー(泣)」

陽「くしゅんっ」

<すぅぅぅううう・・・>←悪霊消えてます

棗「・・・<ぼんぽん>」

え、今、よーちゃんの頭撫でたとき、笑った!!一瞬だけど!!

陽「<くいくい・・>」

棗「?」

流「陽一、セントラルタウン行きたいみたいだよ」

な、なんか、2人の世界に入ってる・・・??ていうか、目で会話してる・・・??

ーーーーーーーーーーー

わーい、セントラルタウンだーー♪いろんなのがあるーー♪

蜜「!!よーちゃん、なあに、そのフワフワしたの」

流「これはホワロンだよ。マシュマロみたいに軽くて、もちもちっとしてるんだ」

心「ふわって溶けてミルキーで、食べたらすっごく美味しくて、幸せな気持ちになれるんだ」

蜜「へー!!私、買ってくる!!」

ーー

うーんおいしいっ♪

蜜「あ、みんなにもあげるっ!!」

委「え、でもこれは蜜柑ちゃんの・・・」

蜜「なに言ってんの、みんなで食べる方が、美味しいでしょ?」

委「そっか」

蛍「あら、あと一個残ってるわよ。食べないの?」

蜜「え、うん。ちょっとね」

ーーーー

棗「・・・・・」

ざっ・・・

蜜「あ、棗。これあげる」

そういって蜜柑は棗にホワロンを置いた。

蜜「棗、私がセントラルタウン行くのについてきてくれたから。

まあ、よーちゃんが行きたいって言ったからだけど、ありがと♪」

<だっ>←走ってく音

棗「・・・誰が、こんなもの <ぱくっ>」

ーー

今日は夢のような一日だったな。あのあと、少しはよーちゃんと仲良くなれたし。なにより、楽しかった。

また、みんなで行きたいな♪

第十三話に続く

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.49 )
日時: 2016/12/22 17:51
名前: あまいあじみみか (れもん) (ID: SR0aabee)

第十三話 学園祭シーズンの始まりだっ☆

鳴「みなさん、今年もこの季節になりましたね」

この時期のお祭りといったら・・・

鳴「そう、学園祭シーズンの始まりです!!」

「いえーい!」

「やっほーい!!」

ザワザワ・・・

鳴「はいはーい、みんなはしゃがなーい」

心「そーゆー自分が一番はしゃいでるけどな」

うんうん、同感だよー。だってだって、ナルの格好劇でしか着ないようなフリルがついた男物ドレスだよ?!

しかも、むらさきて!!

でも、私も同じ、いやそれ以上にはしゃいでるかも!!前までは家から眺めるだけ。

って言っても、花火とか音楽しか無理なんだけどね。だから、とっても嬉しいの♪楽しみすぎるっ♪♪

今日から能力別で行動するんだよね!!

ーーーーーーーーーーー

蜜「ええ?!辞退?!」

翼「ああ、そっちの方が楽だしな。

それにこういうのは、見る、買う、茶化すに専念するのが、楽しいんだz「だめーー!!」なんだよ、急に叫ぶな」

蜜「ちゃんとやろーよ、ね、ゆっきー、のだっち!!」

泉「そ、そうだぞっ」

野「そうですね、楽しむのが一番」

美「なんだよ、ゆっきー。ゆっきーは、あたしらと同じ意見のヤツじゃん」

同じ意見だったの、お父さん・・・??

泉「こ、これはだな、蜜柑(汗)」

蜜「ゆ・き・ひ・ら・せ・ん・せ・い??(超激怒)」

泉「ひっ!!!で、でも野田なにも言わなかったし・・・」

蜜「人のせいにするんじゃなーーい!!!(超超激怒)それにのだっちも逆らえるわけないでしょ?!一応、先輩なんだし!!!」

泉「はいぃぃいい(泣)ごめんなさいぃぃいい!!(泣)」

翼「【ぼそっ】おい、未鈴!!お前お兄ちゃんだろ、妹止めろ!」

未「【ぼそっ】いや、あんなに怒ってたら僕でも無理だよ。誰も止められないね、あれは」

蜜「はぁ・・・、もう」

美「つってもさ、あたしらはみんなバラバラなわけじゃん?しかも未鈴と蜜柑、アリス秘密だし」

メ「うん、そこら辺どうするんだ??」

蜜「簡単なことですよ、アリスを使わないのでいけばいいんです」

皆「アリスを使わない出し物??」

蜜「そ。簡単に言えば、非アリスがやっているようなことです」

翼「ならできるな!!」

美「なら、カフェやんない??あたしやってみたかったんだよね♪」

「なら、メイドカフェのほうがいいじゃん?」

「えー?なら男子はなにするのよー?」

「男子は執事みたいな格好すればいいんだよ♪」

蜜「じゃあ、執事・メイドカフェでいこーう!!」

皆「おー!」

今年の特力は大繁盛だね、きっと!!楽しみっ☆

第十四話に続く

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.50 )
日時: 2016/12/22 22:54
名前: あまいあじみみか (れもん) (ID: SR0aabee)

第十四話 蜜柑の課外授業っ!!! ①

「俺は聞いたんだ。前夜祭でレオが学園に来ることを!!」

ザワザワ・・・

蜜「ね、レオってだあれ??」

皆「ええ?! レオ、知らないの?!」

パ「ちょっとあなた達うるさいわよ!!大丈夫よ、流架くん」

蜜「??どうしたの、ルカぴょん」

流「・・実は・・・棗が倒れたんだ」

ええ?! なんで!! 任務はもう無いのに!!

流「棗、最近寝れてないみたい。昔の夢を見るらしいんだ」

昔の夢・・・??

パ「さ、早く行きましょ」

<ばたん>

ルカぴょん、大丈夫かなー・・・。

ア「大丈夫だよ、きっと」

・・・うん、だといいんだけど、ね。

野「あ、でねー、レオっていうのはね!!」

の、野乃子ちゃん、なんでそんなに生き生きしてるの・・・。

野「毛利れおっていって、声フェロモンのハリウットスターなの~~♪」

毛利れお・・・?声フェロモン・・・?ってまさか!!

<だっ、ばたんっ>

蛍「・・蜜柑、どうしたのかしら」

委「うん、あんなに急いでどこ行くんだろう??」

キ「すごく焦った顔してたなー」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<ばんっっ>

蜜「叔父さん、どういうこと?!」

高「どうした、蜜柑」

蜜「レオが来るってこと!!」

高「ああ、そのことか。すまない、Zから生き残った輩が一部いるらしいんだ」

蜜「それに、レオも含まれてるってことね」

高「ああ。間違えてオファーを受けてしまったようでな」

蜜「そっか。あ、レオは今どこに?」

高「病院にいると思うが」

え、病院って、棗がいるところ!!なにが起こるかわかんないじゃん!!

まだアイツはZ学園の反逆者側。私が行かないと!!

<ばたんっ>

蜜「ハァ、ハァ、っハァ、ハァっ・・・」

棗まだ無事でいて!!とにかく、私が行くまでは!!

第十五話に続く


Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.51 )
日時: 2016/12/25 13:03
名前: あまいあじみみか (ID: SR0aabee)

第十五話 蜜柑の課外授業っ!!!②

<ばんっっ>

棗のいる病室に行き、ドアを勢いよく開けると、部屋を出ようとするパーマにが立っていた。

蜜「はあ、よかった・・・」

パーマがいるなら、レオも来てないよね・・・。

蜜柑はそう考えた。すると、パーマが言った。

パ「佐倉さん、聞いて!!レオが棗くんを誘拐したの!!」

蜜「え?!うそでしょ・・・??」

パ「本当よ。この目で見たんだもの」

パーマの顔を見れば、本当かうそなのかなんて、分かる。

とりあえず今は・・・

蜜「急いで追わなきゃっ!!」

2人は、たくさんの先生を抜け、校門を出て車を追った。


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