二次創作小説(紙ほか)

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蜜柑は潜入隊!!
日時: 2016/07/28 16:06
名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)

初めまして〜!あまいあじみみかと申します!名前長くてすみません。長くてめんどい!という方はあじみとお呼びください。

さて、これは学園アリスの二次元小説です。
内容をご説明いたします。

初校長が高校長により死んでしまいました。そして盗みのアリスと入れるアリスを狙われていた行平柚香と行平蜜柑は無事自由の身に。
そんなある日蜜柑は学校に行きたいと言いだし、問題視されている初等部B組に入り、明るいクラスに戻すというミッションをするなら良いとされ、蜜柑はミッションを引き受けながら学校へ行く

という話です。(ざっくりですが…)凄く長くなってしまいすみません。あ、ちなみにZは、初校長のクローンがボスだったので無くなりました。

精一杯やるのでお願いいたします!!

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.96 )
日時: 2018/11/21 12:10
名前: あまいあじみみか (ID: xV3zxjLd)

とてもとてもお久しぶりです。

とりあえず中一の私恐ろしいですね…情緒不安定だったんですかねぇ…
しかも笑えるくらい文章下手というね…w
自己満になりますが、これからは亀以下レベルでも更新続けたいと思います!

改めてよろしくお願いします!

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.97 )
日時: 2020/04/26 07:47
名前: あまいあじみみか (ID: eM8uJ0aJ)

前回の第9話なしで!パスワード忘れました!!!!w

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.98 )
日時: 2020/04/26 08:28
名前: あまいあじみみか (ID: imGG88S2)

閲覧13000↑ありがとうございます!
まだ学園アリスを知っている人はいるかな…?w

第9話 仲良しなあの子の

園生 要→要「」
ぬいぐるみ→ぬ「」

蜜「じゃあねー!」

数年ぶりの主人公蜜柑が元気よく手を振る。

相手は生徒に恐れられている「ベア」

最近なにかと忙しく会えていなかったため最初は不貞腐れていたベアだったが、しばらく経つといつも通り優しい甘えん坊のベアだった。

蜜「あ!もうすぐで晩ご飯の時間!やばー!」

(夕食中)

野「そういえば蜜柑ちゃん。最近噂になってる話知ってる?」

噂?

ア「なんかね、夜 病院の近くに火の玉が出るって言われてるの!怖いよね〜」

ええ、火の玉ってなにそれk「そんなことあるわけないじゃない」

蜜「蛍も知ってるの?」

蛍「当たり前よ。情報はたくさん知っておかないとね」

ああそうでしたね…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あーーーーーーーーーーー

蜜「寝れない」

そういえばベアのとこでコーヒーを飲んだんだった…。

蜜「それにしても暑いなぁ…北の森にでもいくかなぁ」

消灯時間もすぎているため、瞬間移動で移動する。

ああ〜涼しい!ってあれ…?あ、あれってまさか噂の火の玉!?

火の玉は道を辿って歩いていく。

どこに行くんだろう…

しばらくついて行ってみると病院の眩しい光で火の玉の正体が見えた。

蜜「え、ベア…!?」

近くの茂みに隠れて様子をみる。

ベアはある病室の窓の近くに花を置いていた。

すると窓が開く

?「やっぱり君か、ベア」

あれって、要先輩!

要先輩とはこの前知り合ったばかりだ。

要先輩がアリスで作ったぬいぐるみ達が水を運んでいるところに出くわしたことがキッカケだった。

〜〜

ぬ「おいしょおいしょ」

4体くらいのぬいぐるみがバケツで水を運んでいた。

蜜「どうかしたの?大丈夫?」

ぬ「ご主人様が薬を飲むためにお水を運んでいるんです」

蜜「薬を飲むなら、バケツじゃない方がいいんじゃないかな?ちょうどさっきお水を持っているからそれを渡すといいよ」

ぬ「ありがとうございます!」

ペットボトルの水でも運ぶのが大変そうだったので蜜柑が渡すことにした。

ぬいぐるみ達についていくとベンチに座っている中等部の男の子がいた。

要「助かったよ、ありがとう」

蜜柑とぬいぐるみに感謝を言う。

蜜「いえいえ、お役に立てて良かったです!」

その後ぬいぐるみなどについての話を聞いたり翼先輩の親友であることなども聞いた。

あっという間に仲良くなった2人だった。

〜〜

そういえば要先輩また入院っていっていたな。

その後ベアと要先輩は話して別れた。

ベアは確か要先輩が一番最初に作ったぬいぐるみだよね…。

そんなことを考えていると雨が降ってきた。

蜜「うわ雨!?…ってベア!?」

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.99 )
日時: 2020/04/26 08:48
名前: あまいあじみみか (ID: imGG88S2)

第10話 2人

蜜「ベア…ベア…!」

雨が降った影響でベアが濡れて、倒れてしまった。

最悪なのはそれからだ。ちょうど倒れたところに木があり糸が切れてしまった。

そこからどんどん糸が切れたようで、蜜柑が見つけた時はもうお腹の横の糸が全部切れていた。

乾かしても縫っても治らない。無反応だ。

蜜「私には要先輩のアリスはないからなの…?どうしたらいいの…」

雨が止んだ。その瞬間夜中だけれど要のところに走った。

窓を叩く。

蜜「要先輩!!!」

要「え…蜜柑ちゃん?」

要は蜜柑の腕にいるベアを見つけた。

蜜「ベアの糸が切れちゃって、縫ってあげたんだけど治らなくて…それで…あの…」

泣きながら懸命に訴える蜜柑に要は笑いかけた。

要「そうなんだ。大丈夫だよ、ベアは治ってる」

……え…?

要「ベア」

要先輩がそう言うとベアが動いた。

蜜「ベア…!良かった…よかった…」

涙が止まらない。

要「僕以外に初めて縫ってもらってびっくりしたんだろう?」

ベアは頷く。

要「あまり蜜柑ちゃんを困らせてはいけないよ」

申し訳なさそうにベアは蜜柑の涙を拭った。

蜜「へへ、ありがとう…」

要「蜜柑ちゃん。ベアと仲良くしてくれてありがとう。僕がアリスをうまく使えなくて、喋れないし無愛想なぬいぐるみになってしまったけれどベアは優しいんだ」

蜜「知っています。ベアは一番のぬいぐるみです!」

蜜柑がそう言ってベアを抱きしめる。

要「これからも仲良くしてあげてね」

蜜「はい!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

要の病室を離れ、ベアの家に帰ってきた。

蜜「じゃあね!ベア」

ベアに挨拶をして瞬間移動で寝室に戻る。

泣き疲れですぐ眠ることができた。

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.100 )
日時: 2020/04/26 09:45
名前: あまいあじみみか (ID: imGG88S2)

あ、あと少しでなつみかん、、なつみかん、、、、

ーーーーーーーーー

第11話 特力代表

殿内 明→殿「」


蜜「やっほー!」

今日は能力別クラスの日。

あれ、誰もいない…?

?「翼達が来たのかと思ったが…誰だ?」

蜜「え、あ、佐倉 蜜柑です!」

教室にいたのは高等部の制服を来た男の人。

?「お前か!棗のパートナーってのは!」

え、なんでそんなこと知ってるの!?

殿「俺は殿内 明。特力の先輩だぞ〜」

新しい先輩…!!

〜〜

翼「きたぞー」

翼達が扉を開ける。すると、蜜柑に殿内が口説いていた。

殿「蜜柑お前可愛いなぁ。大きくなったらもっと仲良くなろうな」

蜜「?うん、いいよ!」

箱入り娘の蜜柑は意味をよくわからないが許可した。

未「いや却下する!!」

そういって蜜柑と殿内から引き離した。

!!お兄ちゃん!翼先輩達も!

翼「おい殿!!蜜柑大丈夫か!?」

え、大丈夫だけど…?

殿「お、久しぶりだな美咲〜」

美咲は蛍からもらったバカン砲で殿内を打っている。

未「蜜柑、殿先輩は気をつけなきゃダメだよ。わかった?」

蜜柑はよく理解していないけれど頷いた。

殿先輩いい人なのになぁ、たまに意味わからないこと言ってくるけど。

翼「こいつは特力代表だよ。ちょこちょこ外の仕事に出てるからあんまいないけどな」

最後に来たのは未鈴が初めて来た時だったらしい。

へー。

未「殿先輩は蜜柑の半径10m以内に入らないでください」

殿「ええ…未鈴警戒しすぎだろ…」

未鈴は無視をして蜜柑に話しかける。

翼「こんな未鈴初めて見た…」

美「いつも礼儀正しいのにな」

お兄ちゃんが普通に怒っている…。みんなもびっくりしているし落ち着かせないと。

蜜「心配してくれてありがと。嬉しい…。でも大丈夫だよ?ね?」

必殺上目遣い+抱きしめる!これで機嫌が直るはず!!

未「そう…?ならよかった!」

おし、きた。

殿「なんだこのラブラブ度は…!カップルなのか?!」

翼「ただの兄妹だよ…シスコンめ」
その後先生達も来て、殿先輩とたくさんの話をした。

やっぱ、殿先輩いい人だなぁ。お父さんとかお兄ちゃんは終始警戒したままだったけど。

ーーーーーーーー
第11話終わり


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