二次創作小説(紙ほか)

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蜜柑は潜入隊!!
日時: 2016/07/28 16:06
名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)

初めまして〜!あまいあじみみかと申します!名前長くてすみません。長くてめんどい!という方はあじみとお呼びください。

さて、これは学園アリスの二次元小説です。
内容をご説明いたします。

初校長が高校長により死んでしまいました。そして盗みのアリスと入れるアリスを狙われていた行平柚香と行平蜜柑は無事自由の身に。
そんなある日蜜柑は学校に行きたいと言いだし、問題視されている初等部B組に入り、明るいクラスに戻すというミッションをするなら良いとされ、蜜柑はミッションを引き受けながら学校へ行く

という話です。(ざっくりですが…)凄く長くなってしまいすみません。あ、ちなみにZは、初校長のクローンがボスだったので無くなりました。

精一杯やるのでお願いいたします!!

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.42 )
日時: 2016/12/09 19:42
名前: あまいあじみみか (れもん) (ID: SR0aabee)

美術はビミョー。かおりんと同じ点数だったー♪うん、私も点数は言わない(笑)でも、よかったよ!!
参照700まで頑張る☆もちろん、その後もだけどね♪♪

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.43 )
日時: 2016/12/12 00:31
名前: あまいあじみみか (れもん) (ID: SR0aabee)

なんとなく更新しますですっ(≧∧≦ゞ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※アンナ→ア 野乃子→野
第九話 生意気な奴ら

キーンコーンカーンコーン・・・

蜜「やったぁっ! 能力別クラスだーー!!」

鳴「蜜柑ちゃん、元気だねー 」

なんてったって、ずっと前から楽しみにしてたんだもんっ!! 楽しみーー♪♪

ア「蜜柑ちゃん、能力別クラスのこと知ってたんだね?」

蜜「え、あー ・・・うん。ナルから聞いたから」

野「そっか」

危ない危ない。そういえば、知らないふりしなきゃだったよね・・・。

蜜「そういえば、みんなどこのクラスなの??」

蛍「私は技術系よ。アンナちゃんとたちも」

野「委員長は潜在系だよ」

ふーん。ってゆうかほとんど知ってるけど、ね。 ん??あれって・・・

蜜「ルカぴょん!!」

流「な、なんだよルカぴょんって ///」

蜜「えー?だってうさぎって《ぴょん》ってカンジでしょ? それに可愛いから合うと思って」

流「可愛いとかいうなーっ////」

蜜「えぇー? ってそれより、ルカぴょんってなに系??」

流「(ルカぴょんは変わんないのか) 俺は体質系」

委「動物フェロモンのアリスだもんね」

ふーん。そっかぁー。

ア「蜜柑ちゃんはどこなの??アリス、秘密なのに」

蜜「私は特力だから、分かりづらいでしょ」

野「特力だったら色んなアリスがいるもんね」

蛍「あら、もう行かなきゃ。またね、蜜柑」

ア「ばいばーい!!」

野「がんばってねー!!」

委「またねー!!」

蜜「うんっ、頑張るーー!!!」

蜜柑たちはそれぞれのクラスに移動した

ーーーーーーーーーーーーー

蜜「んー、特力ってこんな遠かったっけ・・・「<どんっ>」わっ!」

いったーー!!!って・・・

蜜「ご、ごめんなさ・・・・いぃぃぃいいい!?!?!?」

棗「っー。んだよ、うっせーぞ水玉パンツ」

蜜「な、なんでっ、それをっ!!」

棗「は? 見えたから」

蜜「【イラッ】な、なつめっ「<ぱしっ>」んぐっ!?」

棗「・・・静かにしろ」

??どういうこと??「<コツコツ・・・>」足音・・・誰の?

??「棗・・・いるのだろう? 早く出てこい」

ああ、ぺルソナか。まだ警戒してるんだ、棗。しかも零、慣れてないんだね(‾▽‾;) 顔が怖いよ・・・。

棗「ふぅ。行ったか」

蜜「ぷはぁっ!! 急に口塞ぐとかヒド!」

棗「・・・・・」

蜜「無視とかもっとヒドくない!?」

「<コツコツ・・・>」

??「へー。堂々と授業さぼりか?幹部生はいい身分だな」

そう言ってきたのは中等部の3人。

イライラする、こいつら。棗以上にイライラするっ!!
てゆーか真ん中の人の髪、ワカメみたい。ワカメ頭決定ー☆

「おい、まさかこいつ初等部に来た、棗のパートナーの子?」

「え、アリスが非公開の子!?」

ワ「何だ、おい無視かよ?」

棗「【スタスタ・・・】」

ワ「おい待てよ。言っておくが、俺たちはお前のような危険能力者が幹部生なんて認めてないからな。

天才とか言われてデカイ面して調子乗ってんじゃねーぞ」

あーあ、言っちゃった。バカか、アイツ。どうなるか分からないのかな・・・?

「<ぼわっ>」

その瞬間、ワカメ頭の手に火が付いた。

ワ「ぅわあっ」

「うわっアイツ、アリス使いやがった!!」

「きゃあっ」

あはは、やっぱりね。でも、私もイラついてたしスッキリしたー♪

「<ばしゃっ>」

一人が水をくんで来て火を消した。

「おいぺルソナっ! ここに棗がっ「呼ぶなら呼べよ」え」

棗「ヤツが来る前にお前ら全員黒こげにするからな」

ぷ、だろーね。

棗「<すたすた・・・>」

ワ「待てこの野郎!! 「<ぐいっ> ぎゃっ」見ろ、お前のパートナーがどうなってもいいのか!」

棗「ふっ・・・ <すたすた・・・>」

うん・・・、だろうね。それよりワカメ頭っ!!引っ張んないでよ、痛いしっ!!

蜜「いい加減、離してくれない? “バカ共“」

「なっ!!お前ー!!」

いったぁー!!!サイッテー!!こーなったら・・・「<がぶっ>」噛むしかないでしょ。

「いったー!! 」

「もうその子離してあげなよ」

「だってコイツ俺の腕噛んだんだぞ?!」

蜜「それだけじゃん!!」

「はぁ?! どこが ‘’それだけ‘’ なんだよっ」

その後、主に私とバカとが口喧嘩 (暴力入り) していたら・・・

「?!?! か、体が動かねぇ!!「<どすっ>」ぅわっ!!」

ワ「あ、安藤っ!!」

安藤・・・?? もしかして安藤 翼?? あの影操りのアリスの人っ?!?!

翼「へー。お前らに下級生をいじめる趣味があったとはなー」

「わ、私は違うわ! そうなのはソイツだけ!! <だーーー・・>」

翼「おい、大丈夫か」

蜜「あ、はい」

「っ! 安藤ーー!!!」

ワ「?!体がっ!!」

翼「今さら気づいたの? お前らはもう俺の ‘’テリトリー内‘’ だっつーの。ふっ。<カキカキφ(..)・・・>」

ん?1時間ヒンズースクワット?「うわあー(泣)」あ、これが影言霊!! 書いた通りになっちゃうってのだよね。

ーーーーーーーーーーー

翼「お前、能力別クラスに行く途中だろ? 送ってやるよ。どこだ??」

蜜「あ、特力です!!」

翼「ああ!!もしかしてお前か、特力に新しく入ったトリプルのヤツって」

蜜「あー、ですねー」

翼「なら話は早いな。俺は中等部A組安藤 翼。影操りのアリス。特力系だ。よろしくな、後輩」

蜜「うわー、先輩なんて初めてっ!!」

今まで先生とかしかいなかったし!!! なんか嬉しいっ!!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第十話に続く☆

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.44 )
日時: 2016/12/12 00:37
名前: あまいあじみみか (れもん) (ID: SR0aabee)

九話付け足しましたーー☆
すんません、なんか長くなりました・・・。

それより、参照700ありがとーございますーっ☆☆
読んでくれてありがとうございます♪
感謝で一杯ですーー(泣)
目指せ、参照800ーー☆☆・・・いけるかなー・・・。
とにかく、頑張ります☆
皆さんもご愛読のほど、よろしくお願いします。

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.45 )
日時: 2016/12/15 22:35
名前: あまいあじみみか (れもん) (ID: SR0aabee)

やることあるくせに更新しますっ☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第十話 特力と兄妹☆

翼「ここだ、特力のクラスは」

来ちゃった・・・来れちゃった、特力系にっ!!!

<がちゃ>

<ばこーーんっ>

??「おっそーい、翼っ!!!」

翼「ーーっ、美咲てめぇっ!!!」

美「今日は新入りが来るから早く来いってあれほど・・。!!へー!!みんなー、新入りが来たよー!!」

<パーンパンパン・・・>

皆「ようこそ、特力へ!! <パチパチパチ・・・>」

わー、歓迎会ってカンジ!?えへへ、初めてだらけでうれしい♪

ーーーーーーーー

蜜「佐倉蜜柑です。アリスは秘密ですけど、よろしくお願いします!! 」

ザワザワ・・・

泉「俺は特力担当の泉水だ。お父さんと思ってくれよ!!なんなら、お父さんと呼んでくれてもいいからな!!」

ああ、めんどくさいなぁ。なんでそんなにお父さんて呼ばれるのに必死なわけ?

蜜「よろしくおねがいします、行平先生♪」

泉「あ、ああ・・・(泣)」

??「あ、特力系副担の野田です」

蜜「あ、のだっち!!」

皆「ええっ?!知り合いっ!?!?」

蜜「え、あー、ここに来るまでに会ったからっ(汗)」

皆「あー、そういうこと」

蜜「うんうん」

ついやってしまったー(‾▽‾;)

泉「み、蜜柑さん。せめて、ゆっきーて呼んでください・・・」

うーん、もう。しかたないなぁ。

蜜「分かったよ、ゆっきー」

泉「ありがとうっ、ありがとーーうっ!!!」

ほんとにもう、騒がしいんだから。

美「あたしは美咲。よろしくな」

蜜「よろしくおねがいしますっ、美咲先輩♪」

??「俺は「メガネだろ」ちっがーうっ!!」

蜜「ふふっ、よろしくお願いします、メガネ先輩♪」

メ「はあ、もういいや、メガネで」

ほんと特力って楽しい♪♪

翼「あれ、そういやーあいつは??」

美「用事があって遅くなるっつってたけど・・・」

あいつ・・・??

<がちゃっ>

??「ごめん、遅れて!!」

え、この声・・・。

蜜「おにぃちゃんっ!! <ぎゅ> 」

未「ぅわ、蜜柑!! ごめんな、遅れて」

蜜柑は未鈴に飛んで抱きつき、未鈴は蜜柑の頭をなでた。(頭ぽんぽんってカンジ?)

皆「お兄ちゃんっ?!?!?!」

蜜「~~~~~~~~~♪♪」

未「(蜜柑猫みたい。可愛すぎたろっ!!)兄妹なんだー、俺たち☆」

皆「ええーーーー!?!?」

泉「【ぼそっ】蜜柑の反応が俺と違う・・・。当たり前だけど」

翼「未鈴、聞いてないぞ!!」

未「ごめん、翼」

??仲良さそう・・・?

蜜「おにぃちゃん、翼先輩と仲良いの?」

未「翼は最初に話した奴なんだ」

ふぅーん、なるほど~♪

翼「俺たちは親友なんだぜ☆」

美「それなら、あたしだって仲良いじゃん」

美咲先輩もっ?!って、翼先輩と仲良いからな。

未「確かにな」

おにぃちゃん、皆と仲良いみたいでよかったぁ♪楽しそうだし。

メ「確かに、名字一緒だしアリスも2人とも秘密なんだね」

蜜「うん、訳アリでー。でも、いつかは言うし、ね♪」

未「うん♪」

皆「(なんだこの、幸せ?オーラはっ!!!)」

新入り歓迎パーティーは夕方まで続き、解散をした。

ーーーーーーーーー

今日は人生で最高に楽しかった!!学校に通えてよかったなぁ。

~♪♪♪♪~♪♪♪♪~♪♪♪♪~♪♪♪♪~♪♪♪♪~♪♪♪♪

第十一話に続く☆

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.46 )
日時: 2016/12/21 15:06
名前: あまいあじみみか (れもん) (ID: SR0aabee)

第十一話 アリスドッジ

キーンコーンカーンコーン・・・

次は、ナルの授業か。ん??棗達、サボりに行くのかな??はぁ、もーう!!後でまた怒られちゃうのにっ。

ストレスたまったらダメだなぁ。昼休み、散歩しよ・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーー

やっぱり、散歩は解放されるなー。

??「よ、蜜柑♪」

蜜「あ、翼先輩、おにぃちゃん!!」

未「偶然だね。それにしても、蜜柑が散歩ってことは、なんかあったんでしょ?」

蜜「!!そーなの!!ちょっと聞いて!!」

それから蜜柑は2人に棗達のことを話した。

蜜「で、そのまま授業に戻ってこなかったの!!ストレス、溜まるに決まってる!!」

未「はは、一旦落ち着いて」

蜜「うん。っあ、で、なんか良いアイディアないですか??」

翼「うーん...「おーい」ん??」

美「2人とも、ちょっと手伝ってくれー!!!」

翼「りょーかーい!!」

未「ごめんね、蜜柑。ちょっと行ってくる」

翼「あとで、お茶でも飲んで考えてやるから、そこの机で待っててくれ! 」

蜜「はーい!!」

2人とも忙しそう。ゆっくりして待ってよーっと。

??「あれ、蜜柑ちゃん?」

ん?ってあ、

蜜「委員長、野乃子ちゃん、アンナちゃん、蛍!!」

野「蜜柑ちゃんもお散歩中??」

蜜「んー、そうだけど違うかな」

ア「??どういうこと??」

蜜「散歩してたら、たまたま会った特力の先輩を待ってるの」

蛍「あら、蜜柑が後輩なんてかわいそうね」

えー・・・、蛍さん、それはひどくないですか・・・(泣)

翼「おーい、蜜柑ーーって、なんか増えてるしっ」

ーーーーーー

蜜「あれ?翼先輩だけ??」

翼「あ、おう。アイツ、美咲の手伝いしてるから」

蜜「そっかー。よかった、ビックリしたー」

翼「で、さっきのことだけど、棗はストレスがたまってるんだと思う」

蜜「ストレス??」

翼「ああ。だから、楽しませてあげればいいんじゃないか」

ア「なんか、難しそう」

野「棗くんだし、ね」

蛍「どうする気よ」

蜜「良い考えがあるよ」

委「??それってなあに? 」

蜜「それは・・「きゃあっ」!?どうしたの、アンナちゃん野乃子ちゃん」

野「べ、ベアが・・・」

わ、ほんとだ!!お茶とお菓子運んでる!!可愛いー♪

蛍「そう思うのは蜜柑だけよ」

ですよねぇ・・・。みんな隠れてるし・・・。

蜜「大丈夫だよー <ひょいっ>」

翼「お、蜜柑、ベアと仲良いのか??」

蜜「はい♪そーいってる、翼先輩もですか??」

翼「まあな☆」

ア「蜜柑ちゃんも先輩もすごーい!!」

ーーーーーーー

蜜「みんなで、ドッジボールをやろーう☆」

「はあ?なんでだよ」

ザワザワ・・・

パ「私たちがそんな子供じみたことするわけないでしょ」

ふふっ。そういうと思ったー♪

蜜「やっぱぁ、やんないかぁ・・・。だぁーって、みぃーんな私に負けること分かってるもんねぇ??」

持「なっ!!ならやってるよ!!いいですよね?棗さん」

棗「ああ。でも、このボールでやること」

蜜「決まりねっ☆」

委「み、蜜柑ちゃん、あのボール、アリスボールだよ?」

蜜「うん。で?」

委「でって~~(泣)」

もー、どっちにしろ私アリス使えないだからいいじゃん。ただ、みんながつよくなるだけで。

蛍「アリスなしじゃ無理よ」

蜜「大丈夫だよー♪」

そっちの方が、がぜん燃えるし♪♪

ーーーーーーー

アリスドッジは熱い戦いをし、見事蜜柑の勝利!!
影で蛍がなにかやっていたとか・・・。

第十二話に続く

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回は本当に申し訳ございませんっ(泣)
アリスドッジは削らせてもらいました・・・(泣)


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