二次創作小説(紙ほか)
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- 蜜柑は潜入隊!!
- 日時: 2016/07/28 16:06
- 名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)
初めまして〜!あまいあじみみかと申します!名前長くてすみません。長くてめんどい!という方はあじみとお呼びください。
さて、これは学園アリスの二次元小説です。
内容をご説明いたします。
初校長が高校長により死んでしまいました。そして盗みのアリスと入れるアリスを狙われていた行平柚香と行平蜜柑は無事自由の身に。
そんなある日蜜柑は学校に行きたいと言いだし、問題視されている初等部B組に入り、明るいクラスに戻すというミッションをするなら良いとされ、蜜柑はミッションを引き受けながら学校へ行く
という話です。(ざっくりですが…)凄く長くなってしまいすみません。あ、ちなみにZは、初校長のクローンがボスだったので無くなりました。
精一杯やるのでお願いいたします!!
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.12 )
- 日時: 2016/08/22 15:08
- 名前: あまいあじみみか (ID: s1qwLtf7)
第二話でミスがあったので今直しました!すみませぇん(ノД`)・゜・。
第三話早めに取り掛かりますね!!
こんな駄作ですが、これからもお願いしまーす!
参照100超えましたぁ!!(≧▽≦)
皆さんのおかげです!ありがとうございます!!
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.13 )
- 日時: 2016/08/22 15:24
- 名前: 蒼衣 (ID: h7rqA5xU)
参照100おめでとうございます!
これからも応援してます!
次回はいよいよB組潜入ですか?
個人的に棗好きなんで楽しみにしてます!ルカぴょんも好きなんですけどね。(つまりどっちも好きです。)
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.14 )
- 日時: 2016/08/22 16:40
- 名前: あまいあじみみか (ID: s1qwLtf7)
蒼衣さん!!きてくださったんですね!ありがとうございます!!
棗人気ですよね!カッコイイですもんね。もちろん、ルカぴょんも!!
私は蜜柑が好きです!!皆好きですけどね!
これからも更新頑張ります!!
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.15 )
- 日時: 2016/08/28 20:41
- 名前: あまいあじみみか (ID: s1qwLtf7)
第三話 蜜柑、潜入開始します☆
蜜「ふんふんふーん。ふっふふーん。っと、行ってきまーす!」
柚「あ、待って蜜柑!学校行く前に伯父さんのとこ行ってね。熱出したとき、心配してくれたから。」
蜜「もっちろん♪わかってるよ。」
柚「あと、おつかい頼みたいの。不老長寿のアリスストーンを姫様のところに行って、姫様に挨拶を踏まえてアリスストーンを入れてきてくれる?」
蜜「うん、いいけど、歩いてたら時間危ないから、瞬間移動でいい?」
柚「そうね。使っていいわよ。」
蜜「ほんと?!じゃ、行ってきます!」
{シュン}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
{シュン}
蜜「おっはよー、伯父さん」
高「高校長だろう。おはよう蜜柑。何の用事かな。」
蜜「私が熱を出したときは心配してくれてありがとっ(*^^*)」
高「あぁ。あの時か。ふっ。当たり前だろう?大切な家族だからな。」
蜜「うん!あっ。もう行かなきゃ。」
高「あっ。変更があったのを思い出した。生徒のことを苗字で呼ぶ先生がいるからって、未鈴と考えて苗字を考えたんだ。佐倉だ。職員全員に言ってあるからな」
蜜「佐倉。いいね!あっ。じゃあ、またね!」
{シュン}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
{シュン}
蜜「おはよう、姫様」
中「おお。ひさしゅうな、蜜柑の君。今日から学校であろう? 」
蜜「うん。あ、お母さんから不老長寿のアリスストーンを預かって来たの。今回は私が入れるよ。」
中「よかろう。よろしく頼むな。」
{すぅっ}
蜜「どう?」
中「うん、よかろう。よい感じである。」
蜜「えへへ。よかった。あっ、もう行かなくちゃ。また遊びに来るね姫様。」
{シュン}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
{シュン}
蜜「おおー!ここが職員室!!あっ、岬せんせー!!」
岬「ん、何だ?行平」
蜜「もー、岬先生ったら、佐倉ですよ。さーくーら!」
岬「ああ、そうだったな。すまん。」
蜜「それより、ナルはー?」
岬「鳴海なら外だぞ。脱走情報が入って、見張りに行った。まだ校内にいるんじゃないか。」
蜜「なるほど。ありがとー!」{ばたんっ}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
{ダダダダダダダ・・・・}
蜜「ナーールーー!!!!」{ピタッ}
鳴「あ、誰かと思ったら蜜柑ちゃんか。そんなに走ってどうしたの?」
蜜「いやー、今日からB組に入るでしょ、だから担任のナルのとこ行くのはあたりまえでしょ。」
鳴「あ、そうだね。」
警「鳴海先生、外に何かご用事ですか。」
鳴「ちょっと見張りをね。この子も一緒でいいですか?」
警「あ、行平家の子ですか。どうぞ。」
蜜柑は行平家の子なため、学園の生徒以外には有名で、顔が広い。
~~~~~~~~~~~
蜜「わぁ!!初めて外に出た!前の私だったら考えられないなあ♪」
鳴「初めての外を満喫してるといいよ。」
蜜「はぁ、気持ちいい風。」
それから暖かい風を感じたりのんびりしていると・・・・
{ドッカァァァァアァアァン}
蜜「はぁぁあー。急にきてあせったぁ。ナル、大丈夫?」
鳴「蜜柑ちゃんが結界張ってくれたおかげで大丈夫だよ。」
こんな豪快に脱走するのはB組だけね。
蜜「あれ、誰なの?B組の子でしょ。」
鳴「さっすが蜜柑ちゃん。すぐ分かるなんて。」
いや、こんなことするのB組でしょ。B組以外あり得ないもの。
鳴「あの子は日向棗くん。蜜柑ちゃんならわかるでしょ?」
蜜「ああ、日向棗。聞いたことあるよ。最年少にして学園トップクラスの天才少年。アリスは炎だったよね。そしてフェロモンに弱い☆」
鳴「ふふ。うん、そう。あの子がB組のリーダー的存在の子なんだ。」
蜜「ふぅん。あの子がそうなんだ。」
ごめんなさい。途中ですが、一回切らせてもらいます。
早めに更新します!ほんっとーにごめんなさいぃ(>_<)
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.16 )
- 日時: 2016/09/04 03:41
- 名前: あまいあじみみか (ID: s1qwLtf7)
更新遅くなりました…ごめんなさい。夏休みの課題に追われてました…!さてさて、続きです!
鳴「にしても、ちょっとおいたが過ぎるかな〜。天誅!」{パシンッ}
ちょっとー。一応生徒いるんですけど〜?もう、ほんっとーにやめてよー。
鳴「可愛いお顔が台無しの予感がする♪」
イヤイヤ、ナルのせいでしょ、完全に。
鳴「アリスを使って逃げようとしても無駄だからね、棗君。キミが使う前に僕のアリスでまたキミにあの醜態を演じてもらうことになるよ。ま、僕は楽しいからいいんだけどね。」
棗「く…っこの…ヘンタイ教師。」
鳴「お褒めに預かり、光栄です。{フウッ}」
あーあ。やっぱりフェロモンには弱いな〜。きっとナルのフェロモン沢山浴びせられてそう…。
鳴「朝から騒がしくてゴメンね。さて、そろそろ行こうか、蜜柑ちゃん」
蜜「まだ教室じゃないのに何かとあり過ぎでしょ。もう疲れちゃったよ…。」
鳴「ふふふ。まだまだ〜。若いんだから」
蜜「じゃあナルは若く無いってなるけど?」
鳴「えー。僕まだ若いよー?」
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