二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

蜜柑は潜入隊!!
日時: 2016/07/28 16:06
名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)

初めまして〜!あまいあじみみかと申します!名前長くてすみません。長くてめんどい!という方はあじみとお呼びください。

さて、これは学園アリスの二次元小説です。
内容をご説明いたします。

初校長が高校長により死んでしまいました。そして盗みのアリスと入れるアリスを狙われていた行平柚香と行平蜜柑は無事自由の身に。
そんなある日蜜柑は学校に行きたいと言いだし、問題視されている初等部B組に入り、明るいクラスに戻すというミッションをするなら良いとされ、蜜柑はミッションを引き受けながら学校へ行く

という話です。(ざっくりですが…)凄く長くなってしまいすみません。あ、ちなみにZは、初校長のクローンがボスだったので無くなりました。

精一杯やるのでお願いいたします!!

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.75 )
日時: 2017/01/16 19:45
名前: あまいあじみみか (ID: SR0aabee)

ある部分の言葉でもいいですし、なんでもいいんですよ。
その人の口調などが分かりやすくなればおっけーです☆

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.76 )
日時: 2017/01/16 20:12
名前: ルイージ (ID: kPuJF6ZA)

じゃあ書いておきます
永夢「患者の運命は、俺が変える!」
飛彩「俺に切れない物はない」
大我「狙った獲物は逃がさない!百発百中!」

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.77 )
日時: 2017/01/16 20:47
名前: あまいあじみみか (ID: SR0aabee)

>>76
あんな少しは説明で分かってもらえたようでなによりです!!
ルイージさんが考えてくれたのを元に高速スピードで考えます!!
更新との両立も頑張らなきゃですねっ(;´д`)

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.78 )
日時: 2017/01/17 22:17
名前: あまいあじみみか (ID: SR0aabee)

オリキャラのとこの話が出来始めたので、文化祭を終わらせに行きやす!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第四話 私と棗

蜜「ん...」

あれ....?私....なんで寝てるわけ...?

蛍「蜜柑っ!!」

委「蜜柑ちゃんっ!!」

ザワザワ...

は?ここって、病院??でも、私はなにもなくって...で、診察を...って、ああ!!

たくさん動いて疲れたし、診察は長いしで寝ちゃったんだっけか(笑)

蜜「えへへー、寝てただけだよ。それより、パーマと棗は??」

パ「誰がパーマよ」

あ、何ともなかったみたいだね。いやぁ、よかったよかった!!

蜜「で?棗は??」

流「棗は、少し悪化しちゃったけど安静にしてれば、明日には退院できるってさ」

蜜「そっか、よかった」

流「あ、あのさ...」

ん??流架ぴょん、そんな気まずそうな恥ずかしそうな顔してどーしたの??

流「棗を守ってくれてありがとう....!!」

あはは、そんなの別に当たり前のことだし!!

パ「~~~っいいのよ、流架くんっ♪」

蜜「あんた何もしてないでしょーがっ!!」

その後、皆は帰る時間になったので、帰ることに。みんながいなくなった後、

蛍「蜜柑、体には気を付けるのよ?」

蜜「...うん♪」

たった一言の会話だったけれど、それだけで2人にはそれで十分だった。

ありがとうね、蛍。心配してくれて。

ーーーーー

<がらっ>

あらら、こんな時間に来る??ま、でもしょうがないか(笑)

蜜「いらっしゃい、伯父さん、お母さん、お父さん。勢揃いだね(笑)」

高「笑ってる場合か」

泉「そうだぞ。危ない目にあったのに、気楽だな」

蜜「まぁね。 だって、レオ達はまたちゃんと働き始めたんでしょ??」

柚「確かにそうね。ま、定期的に確認しに行かないといけないけど」

あー、一応、確認しに行かなきゃだしね。

そこからレオ達についてや、体の調子について話してから3人は仕事へと戻って行った。

そこから、窓を開けて風に当たってベットの上でのんびりしていると、またまた来客が。

<がらっ>

棗「....」

蜜「いや、なんか言いなよ(笑)」

ふつー大丈夫か、とか入っていいかとかぁ、せめて、よお、は言うでしょ。

そんな蜜柑を気にせず、蜜柑のベットの足元に座った。

沈黙が流れ続け、2、3分経つと棗がやっと口を開いた。

棗「....お前、昼間のやつなんなんだよ」

蜜「え...、どゆこと??」

棗「....はあ。氷のアリスのことを説明してほしーいんだよ」

蜜「あー、あれね。氷のアリスはアリスストーンを持ってただけ」

棗「...ふーん」

棗は少し蜜柑を見て留まっていたが、蜜柑は髪の毛を下ろしていたせいで、

髪が風になびいて大変だったためそれどころではなかった。

棗は自室にまた無言で戻って行った。

うーん、なんだったんだろ??

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.79 )
日時: 2017/01/17 22:29
名前: あまいあじみみか (ID: SR0aabee)

第五話 俺とアイツ

棗side.

俺は重たいまぶたを開け、今居る場所を確かめた。...どうやら、病院らしい。

流「あ、棗おきた」

流架はいつものような顔で俺の横にいた。

流架曰く、さっきアイツが(蜜柑)起きたところらしい。

でも、アイツは何もなかったはず...。流架に聞いてみると、笑いながら、

流「疲れてたし、診察長くて寝ちゃったみたい。佐倉らしい?かもね(笑)」

確かに、アイツはたくさんの敵を1人で倒していた。しかも、大の大人の男を。

流「じゃ、俺は帰るから」

その後診察結果などを聞き、話は何もなくなったため流架は寮に帰って行った。

病室に1人でいると、やはり昼間のアイツばかり考えてしまう。

余裕な顔で大人を倒し、アリスはほとんど使用無し。

なにもかもが何故かイラついた。まるで、己の弱さを知らしめられているようで。

それに、氷を瞬間的に地面一面に広げた、あの力も気になっていた。

棗「アイツに聞いてみるか...スッキリしねぇし」

流架から部屋の番号は聞いていたのでスムーズにたどり着けた。

<がらっ>

俺は、月夜に照らされるアイツを見て、一瞬放心状態になってしまった。

蜜「いや、なんか言いなよ(笑)」

アイツの言葉で俺は現実に戻された。...危なかった...

氷のアリスについて聞くと、アリスストーンだと言われた。

嘘かと思ったがそんな冗談を言っているような顔ではなかったのでとりあえず、

棗「...ふーん」

とだけ返しておいた。

ふとアイツを見ると、月夜の光に当たり、風になびかれた栗色の髪の毛はとても美しくて。

それに、髪をおさえているアイツは、輝いて見えた。

って、あぶねぇ。また放心状態になってた。

どうしたんだ、今日の俺。俺らしくなさすぎる。はぁ、寝るか。

そのまま、アイツの病室を出た。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。