二次創作小説(紙ほか)

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蜜柑は潜入隊!!
日時: 2016/07/28 16:06
名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)

初めまして〜!あまいあじみみかと申します!名前長くてすみません。長くてめんどい!という方はあじみとお呼びください。

さて、これは学園アリスの二次元小説です。
内容をご説明いたします。

初校長が高校長により死んでしまいました。そして盗みのアリスと入れるアリスを狙われていた行平柚香と行平蜜柑は無事自由の身に。
そんなある日蜜柑は学校に行きたいと言いだし、問題視されている初等部B組に入り、明るいクラスに戻すというミッションをするなら良いとされ、蜜柑はミッションを引き受けながら学校へ行く

という話です。(ざっくりですが…)凄く長くなってしまいすみません。あ、ちなみにZは、初校長のクローンがボスだったので無くなりました。

精一杯やるのでお願いいたします!!

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.22 )
日時: 2016/09/17 21:02
名前: あまいあじみみか (ID: s1qwLtf7)

遅くなりました。第三話続きです。
急に少し飛ばしてます。ごめんなさい!

副・・・副担任
パ・・・パーマこと、正田スミレ
持・・・持ち上げ君
心・・・心読み君

副「新しいお友達が増えました。皆さん、仲良くしてあげてくださいね。」
蜜「佐倉蜜柑です。どうぞよろしく・・「ばーか」・・・は?」
「お友達とか言ってんじゃねーよ。」
「誰がお前の言うことなんか聞くか!」
{ぽいぽい・・・}
蜜「副担任せんせー、大丈夫?(-_-;)」
てか、今ふと思ったんだけど、紙くずとかどっからこんなに出てくるの・・?
副「と、とりあえず後ろの席に・・・」
蜜「はぁい。」
副「じ、じゃあ今日も自習です。ぼ、僕はこれでっ」
はぁ、もう。このクラス、大丈夫かなぁ?さすが問題視されてるクラスなだけあるな。
? 「よろしくね。」
途中で青い髪の毛の子が挨拶してくれた。なんだ、こーゆー子もいるんだ。安心。
蜜「よろしくねー」

あ、ここかな?私の席。
蜜「隣よろしくー」
{ばさ}
顔の上に乗っていた雑誌がずれて顔が出てきた。男の子・・ってあれ?この顔どっかで・・・。
棗「あ、お前さっきの水玉パンツじゃん。」
蜜「あーーーーー!!!さっきの変態痴漢男ーーー!!!!」
棗「は?何言ってんだ、この女。痴漢ってのはバカが下心もってやるから痴漢なんだよ。お前相手に下心もクソも湧くかよ。バーカ」
蜜「な、バカはお前らでしょーが!痴漢は痴漢でしょ!よくも女の子にあんなことしといて!女の敵!野蛮人!謝れバカ!!」
{ふわっ}
え・・・?浮いてる・・?
持「おい転入生!棗さんに向かって何調子こいた口聞いてんだ!」
委「やめなよみんな!か弱い女の子になんてことするんだよ!やめさせてよ棗君。アリスをこんなことに使っちゃいけないよ。」
? 「あら、やめることないわよ。」
委「あ。しょ、正田さん!」
パ「さっきからアリスだと思って黙って見てれば何、この子。棗君や流架君のことバカ呼ばわりしてたじゃない。こんなの、優しすぎるくらいよ。」
棗「・・・おろせ。」
持「はい、棗さん。」
パ「そういう優しいところも私、棗君の魅力だと思うの~。」
{すたっ}
委「蜜柑ちゃん、大丈夫?!」
蜜「うん、まぁとにかく大丈夫だよ。」
棗「おい水玉。お前、どーゆーアリス持ってんだよ。」
あ、秘密って言うの忘れてた。
蜜「ごめん、言えないや。」
持「こんの・・・」
{ふわっ}
委「やめてよ。アリスを使っていじめるなんて!」
持「優等生は邪魔なんだよ!{どさっ}おい新入生お前のアリス使って逃げてみろよ!」
・・・いいよ。「<そっちが言うならいいよ。委員長に手出した恨みはすごいよ?>だって」
え?今のって・・・。
? 「あ、僕だよー。読心術のアリスなんだー。」
ああ。あの子が読心術のアリスの持ち主の子なのね。でもまあ、とにかく・・
蜜「心読み君が言った通りだから、ね。」
心を読まれないように心読み君だけに無効化して、遠隔操作のアリスを自分のもののようにして動き回った。
持「な!?俺、ただ浮かせてるだけなのに!逆に操られてるような・・!」
{ゴスッ}
蜜「あ、ごめん。すれさせるようにやったつもりだったんだけど。」
棗「おい水玉。お前、一週間以内でこのクラスに馴染めないと正式に入学できないんだってな。」
あー。何かそーゆーことにしとくってナルが言ってたよーな、言ってないよーな。
棗「ま、このままだと確実に入学は無理だろうな。」
いや、できなくてもこの学園にいるんだけど。どっちにしろ、潜入があるし。伯父さんは許可するし。てか実はしてるし。
棗「チャンスはやらなくはないけど。お前が本当にアリスだったらって話だけどな。・・そこから見える北の森。あの森に行って無事に帰って来られたら、お前がアリスだってことを認めてやる。」
委「そんなの無茶だよ!あの森は危険だから普段から立ち入り禁止にされていて・・・「別に無理になんて言ってねぇ。」」
棗「嫌なら大人しく学園から出てけばいい。」
委「そんなあ!」
棗「やんのか?」
蜜「え?別にいいけど?」
北の森なんていつも行ってるお気に入りのとこだし。逆に問題がどこにあるかが分かんないんだけど。ま、暇だしいっか。

第四話へ続きます☆




Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.23 )
日時: 2016/09/24 20:34
名前: あまいあじみみか (ID: rS2QK8cL)

お知らせ☆…っていうより注意?
パソコンの調子が悪いので、ちょっとずつしかのせられません!ごめんなさい。(>_<)
読みにくくなるかもですが、ご了承下さい。ほんっとーにごめんなさい(T ^ T)

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.24 )
日時: 2016/10/10 07:55
名前: あまいあじみみか (ID: s1qwLtf7)

第四話 北の森へれっつらごー!!

委「蜜柑ちゃ~んもうちょっとゆっくり進もうよ~。」

どうも!作者のせいで久しぶりの、佐倉蜜柑です!(作者:ゴメンってば…泣)

北の森クリアのために、委員長となんとなく連れてきた蛍と北の森にいます!

蜜「そんなにビクビクすること無いでしょ」

蛍「蜜柑、委員長が怖がってるもの発見よ」

ん?どれどれ?ってベアじゃん!私、仲良しなんだけど…?

あ!伯父さん、潜入のこと言ったのかな?

蜜柑が考えていると、ベアは蜜柑の考えていることが分かり、知ってるよ、と言

うように頷いた。

ああ、良かったぁ…。あ、2人共どうしたらいいか分かんないよね。よし!

蜜「委員長ー!蛍ー!可愛いね、このテディベア!」

委「み、みみみ蜜柑ちゃん!そ、そそそのテディベアから離れた方がいいよ!」

え?何で?

委「そのテディベアはミスターベアと言って、北の森の番人として恐れられてるんだよ!」

蜜「でも、私は大丈夫みたいだけど…?」

蛍「懐かれてるわね、蜜柑は」

委「えぇ?!すごいね、蜜柑ちゃん…」
___________________________

蜜「それじゃあまたね、ベア」

ベアは蜜柑に手を振ったので、つい蜜柑も手を振った。

委「何事も無くて良かったね」

蛍「…いいえ。これから起きるのよ」

蜜「え、それってどういうこと?」

蛍「あれよ」

蛍が指を指した先には…

?「ピヨッ!」

委・蜜「「ギャーーーー!!」」

あれって、ピヨだよねっ?何でここにいるの?!

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.25 )
日時: 2016/10/10 22:59
名前: 蒼衣 (ID: F.0tKRfu)

お久しぶりです!
蜜柑は最初からベアと仲良しな設定なんですね!
蜜柑とベアが仲良く接しているのを見るのはとても微笑ましくて好きなので、最初から仲良しで嬉しいです!仲悪い時のやりとりもあれはあれで面白いですけどねw
そしてピヨ登場!ですね。これによって北の森編がどのような展開になっていくのか楽しみです!更新頑張ってください!

Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.26 )
日時: 2016/10/11 18:35
名前: あまいあじみみか (ID: 7WYO6DME)

蒼衣さん!お久ぶりですー!
北の森、少し感動を入れますよー!
楽しみにしててくださいね( ^ω^ ♪
また来てください(*≧∀≦*)


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