二次創作小説(紙ほか)
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- 蜜柑は潜入隊!!
- 日時: 2016/07/28 16:06
- 名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)
初めまして〜!あまいあじみみかと申します!名前長くてすみません。長くてめんどい!という方はあじみとお呼びください。
さて、これは学園アリスの二次元小説です。
内容をご説明いたします。
初校長が高校長により死んでしまいました。そして盗みのアリスと入れるアリスを狙われていた行平柚香と行平蜜柑は無事自由の身に。
そんなある日蜜柑は学校に行きたいと言いだし、問題視されている初等部B組に入り、明るいクラスに戻すというミッションをするなら良いとされ、蜜柑はミッションを引き受けながら学校へ行く
という話です。(ざっくりですが…)凄く長くなってしまいすみません。あ、ちなみにZは、初校長のクローンがボスだったので無くなりました。
精一杯やるのでお願いいたします!!
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.64 )
- 日時: 2017/01/15 17:36
- 名前: ルイージ (ID: YxUxicMi)
今、バトスマにてリクエストを募集しています
もしよろしければ、大事なお知らせにオリキャラを書いていただけますか?
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.66 )
- 日時: 2017/01/15 18:22
- 名前: 諢 (ID: SR0aabee)
どんどん名前が短くなる、あじみです(笑)
>>63
お話考えときます!!
少してを加えてもokですか??
>>64
思い付けばいきます!!ガンバって考えますね!!
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.67 )
- 日時: 2017/01/15 19:05
- 名前: ルイージ (ID: hifG5fZX)
>>66もちろんです
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.68 )
- 日時: 2017/01/15 20:54
- 名前: あまいあじみみか (ID: SR0aabee)
>>67
ありがとうございます!!
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.69 )
- 日時: 2017/01/15 22:01
- 名前: あまいあじみみか (ID: SR0aabee)
第三話 蜜柑vsレオ軍団
倉庫の中は沈黙が流れ続け、ただ、海の音だけが響いていた。
すると、蜜柑は足を少し動かしたのをきっかけにレオの手下数人が襲いかかっ
てきた。
蜜「【ぼそっ】ばかじゃん」
襲いかかってくる手下を簡単に避け、倒していく。
動きは滑らかで、計算通りので喜んでいるような顔で戦っている。
蜜「ほら、まだまだ来なよ」
手下は、アリスを使うことにしたのか攻撃系のアリスの人が襲いかかってきた。
だか蜜柑はいとも簡単に倒して、あっという間に残りはレオのみに。
パ「佐倉さんすごい..」
棗「(何者だよ、あいつ...)」
レ「お前、見た目のわりに強いのな」
蜜「だから言ったでしょ、なめちゃいけないって」
レ「確かに」
蜜「それはそうと、あなたしか残ってないのに余裕だね??」
レ「俺のアリスには逆らえないからね」
蜜「残念♪私は、フェロモンガード飲んでるんだよねー♪」
レ「そっかー。...そしたら、的を変えるだけ」
は?それってどういう...。っ!!もしかして...!!!
蜜柑がそう思ったときには遅く、レオはアリスを使った。
レ「《動け》」
その場にいた、蜜柑以外に。そう、蜜柑“以外“に。
蜜「!!棗!!パーマ!!」
手下はもちろん、棗とパーマにも声フェロモンを使ったのだ。
パ「さ...くらさんっ!!か、体が勝手にっ...!!」
棗「う...。言うこと効かねぇっ...!!」
レ「くっくっく...。終わりだな。《こいつを攻撃しろ》」
レオは蜜柑を指差してそう命令した。そしてその瞬間、全員が襲いかかってきた。
もうっ、しょうがない!!
<びきぴきぴきっ>
蜜柑は氷のアリスを使い、全員の動きを止めた。
蜜「さすがレオ。アリス使わせるなんてね。でも、さすがに本物のアリスは使えないな~」
その後、学園の教師が倉庫に入ってきて手下達は捕まった。パーマと棗は無事保護され、病院で診察を受けるようだ。
そしてレオは...
蜜「レオ、あなたほどすごいアリスの持ち主はそうそういない」
レ「そんくらい分かってる」
蜜「正しい道に進まない??」
レ「どういうことだ」
蜜「まだ歌手を続けて、ファンを楽しませないかって言ってるの」
レ「でも、俺は捕まるべきで...」
蜜「ふふ、もうレオは正しい心になったでしょ??」
レ「そうだけど..」
蜜「もー、だーかーらぁ!!私、行平蜜柑があなたを解放することを許すって言 ってんの!!」
レ「行平家の娘だったのか...?」
蜜「まあね。で、続けるでしょ??」
レ「ふっ。ありがとうございます、蜜柑様♪」
蜜「ぷっ、ふざけてるでしょ?」
その後、レオは歌手を続け、手下は学園の教師として働いたり社会へ働きに出た。
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