二次創作小説(紙ほか)
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- 蜜柑は潜入隊!!
- 日時: 2016/07/28 16:06
- 名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)
初めまして〜!あまいあじみみかと申します!名前長くてすみません。長くてめんどい!という方はあじみとお呼びください。
さて、これは学園アリスの二次元小説です。
内容をご説明いたします。
初校長が高校長により死んでしまいました。そして盗みのアリスと入れるアリスを狙われていた行平柚香と行平蜜柑は無事自由の身に。
そんなある日蜜柑は学校に行きたいと言いだし、問題視されている初等部B組に入り、明るいクラスに戻すというミッションをするなら良いとされ、蜜柑はミッションを引き受けながら学校へ行く
という話です。(ざっくりですが…)凄く長くなってしまいすみません。あ、ちなみにZは、初校長のクローンがボスだったので無くなりました。
精一杯やるのでお願いいたします!!
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.2 )
- 日時: 2016/07/28 22:38
- 名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)
オリキャラ
行平未鈴(ゆきひらみすず) 13歳(中1)
容姿 こげ茶の髪。きりっとした目で、イケメン。
性格 優しくて友達思い。
アリス 相手のアリスが分かる・瞬間移動
能力別 特力
妹の蜜柑が可愛くてつい甘くなってしまう。容姿と性格で男女問わず人気。同じクラスの翼と仲がいい。
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.3 )
- 日時: 2016/08/19 19:06
- 名前: あまいあじみみか (ID: s1qwLtf7)
その他
行平泉水
性格 とても仲間思いな不良
蜜柑と未鈴の父親。特力の担当(副担が野田)。未鈴のクラスの担任。
蜜柑と柚香にメロメロ。
行平柚香
容姿 原作の大人版(短髪のほう)
性格 優しくてたまに不良みたいなとこが…?
蜜柑と未鈴の母親。能力別の先生が休んだ時に働く。基本は危力。ペルソナを泉水と共に支える、監視係
細かい点↓
・危力はあっても任務はありません
・ペルソナは善人になったがまだドタンバなところがある。
学園アリス30巻あたり参考(細かくはわかんないです〜(*_*))
その他気になることございましたらコメントして下さい。
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.4 )
- 日時: 2016/07/31 11:16
- 名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)
訂正
すいません。蜜柑が原作から1歳上がってたの忘れて、蜜柑の兄である、未鈴の年と学年が間違えてました。正しくは 14歳で中2です。
申し訳ないです…。
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.5 )
- 日時: 2016/08/03 07:05
- 名前: あまいあじみみか (ID: PMN5zCv8)
最近更新してなかった....。
しかも、一番最初の投稿のパスワードが何故かエラー。
何か悪いことしたかなぁ?
それはともかく第一話始まりますよー!学アリ知ってる人おいでくださいませませー!
- Re: 蜜柑は潜入隊!! ( No.6 )
- 日時: 2016/08/15 14:15
- 名前: あまいあじみみか (ID: s1qwLtf7)
すんまそん。この名前久しぶりに打ちました。ま、気を取り直して第一話・・・の前に謝罪。本当は初校長の戦いから書きたかったのですが作戦が思いつかないので省略。すんません。本気で。
で、ほんとのほんとに第一話ですのん♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第一話 交わす条件
蜜「えっ?伯父さんそれホント?外、出ていいの?!」
高「あぁ。蜜柑は安心して出られるようになったんだ」
蜜「え・・・?初校長は?初校長は大丈夫なの?」
柚「うん。初校長はお星さまになちゃったのよ。」
蜜「お星さま・・・?」
未「ま、蜜柑は気にしなくていいんだよ」
蜜「そっか!」
私、行平蜜柑です!私とお母さんは今まで初校長に狙われていたの。でも、もうそんなの関係ない!!外に出られるんだもの。
そして私はずっと前からしたいことがあったの。それはね・・・。
泉「蜜柑、外出たら何したいんだ?」
蜜「……学校行きたい!!」
「「「「・・・・え?」」」」
蜜「だーかーらー!私は学校行きたいの!!」
「「「「えぇ〜〜〜!!」」」」
柚「そ、それはだめよ!蜜柑の年のクラスは」
蜜「?初等部B組でしょ?何か問題あるの?」
泉「問題おおあり!B組は問題ばかり起こしているクラスなんだ」
蜜「じゃあ私一生学校行けないの…?」
未「蜜柑、泣かないで。何か手はあるよ。ほら、蜜柑頭いいんだし」
蜜「…うん。…ありがとっおにぃちゃん(≧▽≦)」
未「{ぎゅ}〜〜蜜柑ってば可愛いっ!!」
蜜「お、おにぃちゃん苦し、い。」
未「あ、ごめんね」
蜜「ねぇねぇ伯父さん、何かいく方法ない?」
高「…1つある」
蜜「え!!なになに?」
高「それは蜜柑にはB組に入り、B組の現状を見て報告、B組を明るいクラスにしてもらうこと。まぁいわゆる潜入だな」
蜜「わぁ〜。何か楽しそー!」
泉「そ、それでもだめだ。」
蜜「何でよ!お母さんは危力の先生になって、おにぃちゃんも学校行くのに何で私は行っちゃだめなの?!お父さんのバーカ!{だっ}」
泉「蜜柑!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
蜜「うぅ。ぐすっ。何で私はダメなの…。お父さんのばか…。」
?「あなた、どうしたの。」
蜜「…え?」
顔を見上げるとそこには、綺麗な顔をした同い年くらいの女の子がいた。
蜜「あなたは…だれ?」
蜜柑は少し警戒した。もしかしたらアリスを狙う人かもと思い。
?「私は今井蛍。普通はこういう子無視するんだけど、何か引っ張られたみたいに自然と話かけちゃったの。隣、いい?」
蜜「…うん」
蛍「あなたの名前は?」
蜜「蜜柑」
何故か苗字は今言いたくなかった。
そして蛍も何か感じとったらしく、聞かなかった。
そして無言の時間が過ぎた。先に口を開いたのは蜜柑だった。
蜜「…お父さんとケンカしちゃったの」
蛍「そうなの」
蜜「うん。でね、ここで泣いてたの。…うぅ。ぐすっ。う、うわぁん」
蜜柑が泣き止むまで蛍はそばにいてくれた。そっと背中をなでながら。
蛍「泣きたいときは泣いていいのよ」
蜜「うんっ!ありがとっ」
蛍「最後にこれだけは言っとくわ。あんたの泣き顔は三割増し不細工。…あなたには笑顔が似合ってるわ{すたすた…}」
蜜「待って!!」
蛍「?なに?」
蜜「蛍…って呼んでもいい?」
蛍「ふっ。いいわよ、蜜柑」
{さあぁぁぁ}
その時、温かい風が2人を包んだ。まるで、永遠の友情を示すかのように。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
{がちゃ}
蜜「…ただいm「みかーん{ぎゅ}」きゃあ。お、お父さん?!」
泉「ごめんなぁ。俺は、蜜柑を心配して…」
蜜「分かってるよ」
柚「さ、ご飯にしましょ」
夜
蜜「{ぼそ}そぉーと、そぉーと」
{がちゃ}
蜜「ふー。」
蜜柑は北の森でのんびり星空を見ていると…
柚「どうしたの、眠れないの?」
蜜「ちょっとね。」
柚「そっか。」
蜜「・・・・こんなに星空って綺麗だったっけ。」
柚「そうね。私たちは久しぶりの外だよね。蜜柑なんて1回しか出たことなかったよね。」
蜜「しかも小さかったからほとんど記憶ないんだよね」
柚「蜜柑、B組は大変かもしれないけどちゃんと頑張るのよ。」
蜜「大丈夫。お父さんに大量のアリスストーン入れさせられたし、…実はね、今日学園の子と話したの」
柚「!そうなの?!」
蜜「うん。ケンカした時に泣いてたら話しかけてくれてね、泣き止むまで背中さすって待っててくれたの」
柚「いい子なのね。」
蜜「明日が楽しみ」
柚「えぇ。でも、もうねましょ」
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