社会問題小説・評論板

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終わらない戦い—祝!参照1500越え!—
日時: 2011/07/27 17:48
名前: 向日葵 (ID: 5obRN13V)

どうも。はじめまして、向日葵です。
こちらが初!投稿作品です。
文章変だとは思いますが、最後まで見てくれたら嬉しいです。(更新あんまりできませんっ!)

人物紹介・>>3>>68>>74>>151

まとめ的なもの?(読まなくてもおkです)・>>218

出会い編・>>4>>7>>10

里香&亜子編・>>11>>12>>17>>24>>30>>45>>49>>50

崩壊編・>>53>>55>>61>>65

洵&薫編・>>67>>73>>75>>76

過去編・>>77>>80>>81>>82>>85>>86>>94>>97>>100>>106>>139

綾編前半・>>140>>142>>143>>146

仲直り編・147>>148>>149>>150>>160>>169

綾編後半・>>173>>174>>175>>176>>190>>191>>226new!(製作途中)



参照1000回記念企画・>>207>>215>>216


番外編
遊園地編・>>234>>253

Re: 終わらない戦い ( No.83 )
日時: 2010/12/22 23:56
名前: お神輿 (ID: wgYgxarx)

応援しています。

Re: 終わらない戦い ( No.84 )
日時: 2010/12/23 13:20
名前: 鈴蘭 (ID: 5obRN13V)

お神輿さん>
お初ですね(−−〆)
コメ有難うございます
これからも頑張って更新します(-v-)

Re: 終わらない戦い ( No.85 )
日時: 2010/12/23 14:32
名前: 鈴蘭 (ID: 5obRN13V)

「洵ちゃんは、薫の言う事なら聞くと思うよ…っていうか薫以外の人の言葉は聞かない…」
香奈美の目はどこか悲しそうだった。


キーンコーンカーンコーン…


一時間目の始まりを告げるチャイムが鳴り響く。
「…あ、授業…」
という榛名の授業の心配よりも薫が心配だったのは、
「あ、洵ちゃん」
という香奈美の一言に薫はコクコクと頷いた。
「あ〜あ…」
「はぁ…」
ため息がこの空間に流れる———…
「すぐに戻るって言っちゃったしなぁ…」
薫は後の事を考えると寒気がした。
(洵ちゃん、笑顔で怒るからなぁ…)


—教室—
(かお君が戻ってこない…)
洵は机に座り、読書をしていたが本の内容などまったく入ってこない。薫の事ばかりを考えている。
「………」
周りのみんなも薫が居なくて、洵が一人という事は分かっていた。ただ、誰も話しかけないのは洵に苛められるのを恐れているからである。このクラスの中で洵がいじめをしている事はみんな知っていた。唯一知らないのが薫で、みんなは洵に口止めされていた。

「…今日、薫君居ないね…」
「マッチも榛名も居なくない?」
「本当だー…サボりかな?」
「あの3人仲良いもんねー」
「あ、さっき3人で教室出て行くところ見たよ」
「私、榛名がもし帰ってこなかったら先生に保健室に行きましたって言っておいてって言われたよ」
「相変わらず用意周到だねー」
「でもさ、そうするとー」

クラスの女子の会話が耳に障る。

(五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い)

洵は思わず耳をふさいだ。本もその拍子にぱたんと栞を挟み、閉じた。

(不愉快だっ…!何を言っている?置いていかれてかわいそうだとでも言いたいのか!あー早くかお君帰ってきてよ…かお君…かお君…かお君…かお君…かお君…かお君かお君かお君かお君かお君かお君かお君かお君かお君かお君)

洵は薫の事で頭がいっぱいだ。


キーンコーンカーンコーン…


チャイムが、鳴った。
ついに薫は帰ってこなかった。教室に入ってきたのは薫ではなく、数学教師の秋山 幸平。
「授業始めるぞー」
担任の秋山の声。みんなが慌てて自分の席に戻っていく。
「きりーつ」
学級委員の木村 美紅の声。洵はそれに黙って従った。
「気を付けー」
「礼!」
「「「始めましょう」」」
「ちゃくせーき」
がたん、とみんなが一斉に席に着く。
「じゃぁ始め…ん?田代と…内原と町田はどうしたー?」
秋山はこの3人が居ない事に気がついた。
「せんせーい、頭痛で保健室に行きましたー」
先ほど話していた女子生徒が答える。
「おーそうかーじゃあ教科書143ページの…」
何事もなかったように授業が進められる。
(かお君…かお君…どうして…どうして約束破るの…?)
洵の耳には秋山の言葉などこれっぽちも入っていなかった。

Re: 終わらない戦い ( No.86 )
日時: 2010/12/24 11:33
名前: 鈴蘭 (ID: 5obRN13V)


「私、サボるのなんて初めて…」
と授業態度は真面目だが成績がイマイチな榛名。
「ははっ…私何十回目だろ〜」
と授業態度が不真面目で成績もイマイチな香奈美。(なぜか化学と生物だけ得意)
「俺も初めて…てか洵ちゃん怖そう…」
と授業態度は真面目で成績も良い薫。洵の事を考えて怯えている。そんな薫に「大丈夫だから」と、声をかける香奈美。
「マッチはサボりすぎ!単位取れないよ!」
ここ、函南高等学校は単位制で、卒業までに最低でも80単位とらなくてはいけない。いくら1年生だからといって5日間に3回もサボっていると3年生になったときに単位が取れずに大騒ぎする…という結果になってしまう。
「単位とかどーでもいいよー。卒業できればOK」
と気楽に言う香奈美。榛名のクソ真面目ぶりはこういう所で発揮される。
「どーでもいいじゃなくて!単位取らなきゃ卒業も出来ないよっ!?」
香奈美を説得し始める榛名。
「一緒に卒業したいじゃん!」
思わず、大声を出していた。
「榛名ー今授業中」
いつにも増して冷え切った声の香奈美。榛名は一瞬香奈美の事を恐れた。
「ごめん…」

「やっぱりどこかに隠れる?」
「うん、そうだね…旧理科室は?」
「あそこ丸山先生が入り浸ってるんだよねー…来ると怖いしなー…」
「そっか。じゃあ旧音楽室は?」
「あぁ、いいね。近いし」
「じゃあ行きますか」

こんなやり取りを見ていた榛名は
(マッチはともかく…薫!なんでこのやり取りに慣れてるの…っていうか丸山先生が入り浸ってるの?それを何で知ってるの!?)
と、思いました。

Re: 終わらない戦い ( No.87 )
日時: 2010/12/24 21:36
名前: ガジョベー (ID: VOI/GMTL)


・・・あぁ
やっぱりじゅんちゃんはそうなっちゃうのねぇ
ま、いんだけど。
鈴蘭ガンバ〜
つづきの途中で死ぬなよ

じゅんちゃんの詩を作ってみた

君の目は 僕を映す為にあるんだよ

君の体は 僕の体温を感じる為にあるんだよ

君の手は 僕の手を握る為にあるんだよ

君の血は 僕の為に流す必要があるんだよ

君の心は 僕が埋め尽くすためにあるんだよ

君自身は 僕の為にあるんだよ

僕=君だし君=僕だ

僕は君を×してる

だから君も僕を×してる

これを僕は『愛』と呼んでる


すみません・・・・
調子乗りました

ガジョベーは逃げ出した!


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