BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- オリジナルBL
- 日時： 2014/09/02 12:15
- 名前： 神革刺 （ID: 5MQ4cIeK）
色々初な僕ですが、頑張ってみようと思います!!
結構何でも書きたいなあ…とは思っていますが、一つの話が長くなる可能性もあります…。
見てくださると嬉しいです!!
- Re: オリジナルBL ( No.318 )
- 日時： 2014/10/06 08:57
- 名前： 神革刺 （ID: .MshU8s5）
しの☆
ひゃああああああ！！
ぎゃわいいいいいいい！！
……………………（撫でる。
- Re: オリジナルBL ( No.319 )
- 日時： 2014/10/06 20:14
- 名前： 神革刺 （ID: 1Zy6nN4j）
『俺、舞夜と付き合うことになったんだ』
幸せそうに話す人は、僕の好きな人。
彼の恋人になったのは、僕の憧れの人。
目の前が一気に暗くなった気がした。
３ 好き
「南海ー今日の噂はー？」
「おはようー宙ちゃん。今日はねぇ…」
これが僕たちの通常的な会話の始まり。
大好きな人と話が繋がる最初の言葉。
僕は宙ちゃんが好き。いつからだったかは覚えてない。
好きだな、って自覚したその日からだと思う。
「おはよう南海君」
「おはよー舞夜君」
ただ、最近は宙ちゃんの隣に舞夜君がいる。恋人として。
二人が付き合い始めたのは今からちょうど二週間前、だったかな。
この二週間、ずっと嫉妬ばかりしてる。おかげで寝不足だよ…。
でも二人とも僕の大切な人だから何にもできないまま、どんどん日が過ぎていくんだ。
宙ちゃんに興味を持ったのは、高校一年生の時。
金髪で随分やんちゃな人がいるなーって思った。で、実際不良だった。
こっそり喧嘩場所までついってって宙ちゃんの強さを見てからカッコいいなぁって思って、その日にお願いして友達になった。意外に怖がりなのを知って可愛く思ったりもした。
舞夜君は三年で同じクラスになって仲良くなった。
凄く綺麗な顔をしてて、見てるだけで癒された。
友達から憧れの人になったのは僕をいじめから助けてくれた時。
僕の喋り方は変わってて、変だって理由でいじめられた。
僕だって変なことぐらい自覚している。だけどそれで殴られたり、蹴られたりする意味は分からなかった。
ある日、いじめられてる僕を見た舞夜君はいじめてる奴らを片っ端からぶっ飛ばしてくれた。ありがとうって言った僕に
『自分で戦わなきゃ駄目だよ』
そう言った。その姿があまりにも凛々しく頼もしくて、僕も舞夜君みたいな男になりたいって思った。
そんな二人が付き合ってる。
切り裂くことも、できない。
僕は毎日、胸の痛みと疎外感を感じながらも平静を装って二人と一緒にいる。
誰か助けて。
そんな気持ちが募ってく。
助けれる人なんかいないと、気付いているんだけどね。
- Re: オリジナルBL ( No.320 )
- 日時： 2014/10/06 20:50
- 名前： しの ◆8GVsaHFaoE （ID: GK6kpGfv）
にゃぁぁん♪
ふにゃぁ…/////
- Re: オリジナルBL ( No.321 )
- 日時： 2014/10/06 23:13
- 名前： 神革刺 （ID: 3NlWBChu）
しの☆
え、これもうさらっていい？いいよね？？
よし。（抱き上げる→自宅へ
- Re: オリジナルBL ( No.322 )
- 日時： 2014/10/07 07:09
- 名前： 黒音＆黒猫 （ID: .HplywZJ）
しのｓ かわええ‥ いいな←
あ、名前戻した
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