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オリジナルBL
日時: 2014/09/02 12:15
名前: 神革刺 (ID: 5MQ4cIeK)

色々初な僕ですが、頑張ってみようと思います!!
結構何でも書きたいなあ…とは思っていますが、一つの話が長くなる可能性もあります…。
見てくださると嬉しいです!!

Re: オリジナルBL ( No.182 )
日時: 2014/09/21 22:27
名前: 神革刺 (ID: yVTfy7yq)

お客様(腐友)☆

明日の午後9時にアンケート締め切りとなりまーす!!
えー締め切りまでは変更可能なので、皆様悔いない選択をお願いします!!
今のところ2が多いですねー!!
番外編書くの楽しみだぜ!!
Fooooooooooooooo!!!!!!!!

Re: オリジナルBL ( No.183 )
日時: 2014/09/21 22:48
名前: みい (ID: .O4zlx67)

2がいい〜

Re: オリジナルBL ( No.184 )
日時: 2014/09/22 00:01
名前: 神革刺 (ID: qsIQOkd3)

本編★


「なぁ…南海」

俺は全てを南海に話した。
途中で辛くもなって話が途切れ途切れになったけど、南海はなにも言わず聞いてくれた。

「…宙ちゃんはさぁ、舞夜君のコト嫌いになったのぉ?」

全部聞き終わった南海に言われる。

「いや…。嫌いになるわけねぇ。ただ…」
「なら大丈夫だよぉ」

言い切らない内に言葉を重ねられる。
こんなに優しく笑う南海は初めて見た。

「姿が性格が変わっても舞夜君のコト、大切なんでしょぉ?だったら愛せるかどうかなんて決まってるじゃない。今の宙ちゃんの頭の中は舞夜君のコトでいっぱい。舞夜君が変わってしまったのも自分のせいだってちゃんと考えてるじゃないー」
「南海…」
「宙ちゃんは舞夜君のコト、愛せてると思うよぉ。人殺しとか多重人格とか、関係ないよぉ。ごちゃごちゃ考えてるなんて宙ちゃんらしくないねぇ」

優しく優しく諭すように言う南海の言葉に涙が出そうになる。
グッと堪えてると背中を軽く叩かれる。

「宙ちゃん、迷うくらいなら会いにいった方がいいよぅ。自分の恋人ならぁ尚更。」

ぐいっと腕を引かれて部屋のドアの前に立たされる。

「いっておいでぇ。」
「………」
「頑張ってぇ宙ちゃん。僕はずっと味方だよぅ」

背中を押される。
友人がこんなにいってくれてんだ。俺も覚悟を決めよう。
ドアを開ける。出ていくときに俺は南海に笑った。

「ありがとな」
「どういたしましてぇ」

俺は部屋から出て、ドアを閉めた。

「さて、僕も帰ろっとぉ」



















「やっぱり舞夜君が一番なんだねぇ…宙ちゃん」






宙の部屋でそう呟く南海の頬は、涙に濡れていた。

Re: オリジナルBL ( No.185 )
日時: 2014/09/22 00:07
名前: みい (ID: .O4zlx67)

神革刺、すご〜

Re: オリジナルBL ( No.186 )
日時: 2014/09/22 00:13
名前: 神革刺 (ID: qsIQOkd3)

みい☆

なにがやww
どこがやwwww
駄文たぜ?┐('〜`;)┌


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